ホログラムや折り曲がるディスプレイに溢れた世の中 Microsoftは10年以内の未来にはメガネ型ウェアラブルはなく、ディスプレイが端から端まである超薄型ディスプレイや腕に巻き付けることができるディスプレイ型ウェアラブルデバイスなどが中心となっている。 SF映画でお馴染みのホログラムも健在。ディスプレイそのものに触れなくとも操作することは10年後は当たり前の光景になっているようだ。 興味深いのは冒頭の画像にある本型のタブレット。表裏どちらもエッジ・トゥ・エッジディスプレイを採用し、折り曲げることができる仕様になっている。ホログラムや腕に巻き付けるウェアラブルデバイスには全く驚かないが、このコンセプトは少しワクワクした。10年後にこんなタブレットが出たら欲しい。 僕らの未来はどうなっているのだろう。以下、どうぞご覧あれ!
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