この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 セリ科 学名 Petroselium crispum 用途など ハーブ・野菜 大きさ 高さ20cm~40cm 耐寒性 つよい 難易度 ★★☆☆☆(そだてやすい) メモ 極端な乾燥に注意 育て方 ●ポイント 日の当て具合で、葉のかたさが変わる 水切れに注意する 花茎が伸びてきたら摘み取る 栽培カレンダー 主な作業の適期 タネまき・植え付け 日常の手入れ 花茎を摘む 梅雨~夏頃に花茎を伸ばして花を付けます(とう立ち)。そのままにしておくと株が弱って出てくる葉っぱの数が少なくなったり、枯れてくることが多いです。タネを採るのでなければ、花茎は早めに摘んでしまいましょう。春にタネをまいた場合、とう立ちするのは翌年になります。 二年草扱いで、花後に(花茎を摘んでいても、タネまきからまる一年くらいで)自然に枯れてしまうことも多いですが、これは寿命です。 収穫
季節・日常の手入れ 次々とつぼみが出てくるのでそれらのつぼみに充分日光を当てることが大切です。花がらや枯れた葉は付けたままにしておかずにこまめに取り除きましょう。そのままにしておくと灰色カビ病が発生することがあります。 日当たり・置き場所 日当たりを好みます。特に開花期間中、充分日光に当てないと花茎がひょろひょろになったり、花色が悪くなります。寒さには強いので、冬でも屋外で大丈夫ですが、寒風の当たる場所は空気が極端に乾くので避けましょう。室内の暖かい場所においていると花が早く散ることがあります。やや寒い場所で、株をしっかり締めて育てたほうがよいです。 低温に強い反面、夏の暑さには非常に弱く梅雨頃にはほとんどの株を枯らしてしまいます。夏越しをして来年も楽しむためには、夏場は半日陰の風通しの良い場所で、できるだけ涼しい環境の元で育てます。夏は水やりを控えめにして乾燥気味にするのがコツです。 水
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 アブラナ科 学名 Lobularia maritima 用途など 花壇 寄せ植え 鉢植え 大きさ 高さ15cm~30cm 耐寒性 ふつう 難易度 ★☆☆☆☆(やさしい) メモ 性質は強いが、高温多湿にやや弱い 育て方 ●ポイント 多湿に弱いので、水のやり過ぎに注意 タネをまいてふやす 酸性土壌を嫌うので、土には石灰を混ぜる 栽培カレンダー 主な作業の適期 タネまき 日常の手入れ 花がら摘み 小さな花を房状に次々と咲かせながら茎が伸びていきます。花が散って茎が間延びしたような感じになったら、花がらを摘み取ります。 刈り込み 株全体が満開を過ぎた頃に、株全体を1/3ほどの高さに刈り込むと茎が伸びてきて再び花を咲かせます。 日当たり・置き場所 日当たりのよい場所で育てます。耐寒性はある程度ありますが、霜や寒風に当たるとその部分が枯れてしまうので、露地
季節・日常の手入れ つるが伸びすぎて姿が乱れた場合は、短く切り戻します。節があればたいがい芽を出すので、好きな位置で切るとよいでしょう。下の葉が枯れてしまった株は地際から10cmほどの位置でばっさりと刈り込んで仕立て直します。 支柱やフェンスにからませる場合、最初はなかなか上手くからまないのでヒモなどで支柱にツルを結わえ付けます。 日当たり・置き場所 真夏は明るい日陰、それ以外の季節はできるだけ日に当てます。 強い直射日光に当てると葉が焼けてしまうので気をつけましょう。耐陰性の強い植物で日陰でもよく育ちますが、日に当てたほうが葉の色つやがよくなります。特に斑入りの種は日照不足になると模様が薄くなったり消えることがあります。極端に暗い日陰だと、新芽が生長せず葉もポロポロ落ちるので適しません。風通しが悪いと病害虫が発生しやすいので注意します。 耐寒温度は0℃~3℃です。平地や暖地では屋外で冬越
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 ウコギ科 学名 Schefflera arboricola 用途など 鉢植え 開花期 ----- 大きさ 高さ3m~10m 耐寒性 つよいほう(0℃以上) 難易度 ★★☆☆☆(そだてやすい) 育て方 ●ポイント ・耐寒温度は0℃~3℃ ・生育期はしっかりと水をやる ・日陰でも育つが、日に当てた方が元気に育つ 栽培カレンダー 主な作業の適期 植え替え 日常の手入れ 支柱を立てる 上に上に伸びていく植物の割には茎が軟らかくて弱いです。そのまま育てていると自分の重さで茎が斜めに曲がってしまうことがあるので支柱を添えて固定してあげましょう。 仕立て直し 大きくなってきて下の方の葉が落ちてバランスが悪くなった株は地際から15cmほど残して切り戻しを行うと、切ったちょうど下からワキ芽が伸びて草丈が低くかたちがまとまります。 日当たり・置き場所 環境に対する
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 キク科 学名 Zinnia 用途など 花壇 コンテナ 鉢植え 大きさ 高さ20cm~1m 耐寒性 やや弱い 難易度 ★☆☆☆☆(やさしい) メモ 『春まき一年草』で冬前には枯れる 育て方 ●ポイント 露地植えは泥はねに注意→病気になりやすい ウドンコ病に気をつける 一通り咲き終わったら切り戻す 栽培カレンダー 主な作業の適期 タネまき 日常の手入れ 花がら摘み 咲き終わった花は傷んでくるうえに余計な栄養がとられ、その後に咲く花が小さくなります。咲き進んできたら、早めに摘み取ってしまいましょう。 花後の切り戻し 一通り花が咲き終わって盛りが過ぎたら、花をつけていた茎を1~2節残して短く切り詰めます。そうするとワキから芽が出てきて再び花を咲かせます。茎を長く残して先端だけ切り詰めた場合、出てくる芽の勢いが弱くちゃんとした花が咲かないことがあります。
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