先日、東京新聞が掲載した高島ちさ子さんの子育てコラムについてTwitter上で盛り上がっていました。 togetter.com Twitterでは、高嶋さんの行為が虐待だと指摘する声が多く、私もゲーム機を壊されたことはなくとも(そもそもゲーム機は買って貰えなかった)、自分の持ち物を親にないがしろにされたことを思い出し、暗鬱な気持ちに。 その一方で、高嶋さんがゲーム機を2台も続けざまに壊すことができるのは、 「しょせん財力があるからじゃないの。」と思いました。 私も、彼女のように物を壊したくなるぐらい子どもに対して腹を立てることはある。 でも、私は貧乏性だから、どうしても高価な物は壊せない。 この程度の認識でした。 心理的虐待とは ゲーム機の件。突っ込み所満載なんだけど、あれ明らかに心理的虐待ですからね。でも一番懸念するのは、アメリカでは通報レベルの心理的虐待なのに、新聞の子育てコラムに美談
「なんでできないの?」 「何ででけへんの!」当時は、よう、言いましたわ。苛々を息子にぶつけていただけや。— ゆし (@Millefeuille2) 2016, 2月 15 子供が何かを出来ない理由探しを一緒に出来る余裕が持てるといいな…(だから働きたくねえ…)と思ってる専業主婦でござる— 胡紫-こむらさき- (@violetsnake206) 2016, 2月 15 「(こんなに注意してるのに)(こんなに何度も失敗してるのに)なんでできないの!」 我が家で私がたびたび口にしてきた言葉です。主に夫に対して子育ての愚痴として発してはいましたが、叱責とともに子供に言ってしまったことも1度や2度ではありません。言ってしまった後でいつも、ゆしさんのように反省するんです、私の指導の仕方が悪かっただけなのに、息子らには息子らの理由があるのに、私の腹が立った気持ちをぶつけてしまっていただけなのに。 そして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く