2021年6月6日のブックマーク (5件)

  • NTTコムウェア C+ | 特集:人の思考を目指して開発が進む脳型コンピューター新しいコンピューターの姿を探ってみた。

    SFの世界では、コンピューターが自ら人を見分け、状況を判断して働いている。こうしたコンピューターの存在は、私たちが描く夢物語だろうか。しかし現実の世界でも、電子回路で人間の脳をつくろうという「脳型コンピューター」の研究開発が進んでいる。脳型コンピューターや人工知能は古くから研究されてきたが、最近の研究の成果により脳型コンピューターの実用化へ大きなステップを踏み出したのだ。脳型コンピューターの発展の状況と、新しいコンピューターの姿を探ってみた。 コンピューターは「脳」を目指して発達してきたと言っても過言ではないだろう。コンピューターのことを“電脳”と表現するのも、脳への志向を示しているかのようだ。 すでにコンピューターは、人間の脳をはるかに超える大量の演算を、高速に処理できる性能を備えている。しかし、高速な演算処理が得意なコンピューターでも、実際の脳が行うような認識処理の方法は苦手だ。 現在

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    blog03 2021/06/06
  • 自分の脳をコンピュータに入れたい – idac_ja

    川島 隆太 Ryuta Kawashima 自分の脳をコンピュータに入れたい 中学生の時に抱いた人類の最後の日をこの脳で感じたい(見たい)という野望を実現させるため脳科学者への道を歩き始めました リレーブログは二周目に入ります。二周目のお題は「なぜ今の専門を選んだのか」です。加齢研教授たちの青春の苦悩が垣間見えるかもしれません。 私は中学生の頃から、自分の脳をコンピュータに移植し、コンピュータの中で人類が滅びる最後の一日を自分の脳で感じたいと願っていました。脳の研究は医学部に入るのが一番の近道と信じ、当時の千葉県が誇る6-3-3-1-4制に則り、一年間予備校で必死に勉強をして学医学部に入学しました。追試再試に追いまくられ、かといって部活動に情熱を大いに傾けたわけでもなく、「楽しく」学生生活を送っていました。たまたま出席した5年生の時の授業で、学に人間の「こころ」を可視化できる装置がある

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    blog03 2021/06/06
  • 「量子技術」産業応用 東芝、NTT、NEC、日立、富士通などが協議会設立 「技術で勝って産業で負ける」イメージ払拭へ

    「量子技術」産業応用 東芝、NTTNEC、日立、富士通などが協議会設立 「技術で勝って産業で負ける」イメージ払拭へ 東芝や日電信電話(NTT)、NEC、日立製作所、富士通など11社は5月31日、量子コンピュータをはじめとする量子技術の産業応用を検討する場として「量子技術による新産業創出協議会」を設立すると発表した。米国や中国で量子技術への投資や研究開発が進む中、日企業が横断で産業化に取り組むことで、世界に対しリードしたい考え。7月から8月ごろに設立総会を行い、経団連などを通じて企業の参加を広く呼び掛けるとしている。 同協議会が現状で有望とみている量子アルゴリズムは、「量子振幅推定」や「組合せ最適化問題」などの量子確率論、「量子機械学習」や「量子化学計算」などの量子シミュレーション、量子アニーリングによる組合せ最適化、量子暗号・量子通信。 これらのアルゴリズムを正しく理解し、応用可能性

    「量子技術」産業応用 東芝、NTT、NEC、日立、富士通などが協議会設立 「技術で勝って産業で負ける」イメージ払拭へ
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    blog03 2021/06/06
  • 未来のAIに“意識”は宿るか AI・認知科学の専門家に聞く

    AI」(Artificial Intelligence:人工知能)という言葉はいくつかの意味で用いられている。近年は、画像認識プログラムなど特定の問題を人のようにうまく処理するプログラムが「AI」としてよく取り上げられる他、もっと単純なルールベースで人の作業を肩代わりするプログラムが「AI」とバズワード的に呼ばれることもある。 こうした「特定の問題を解くAI」が取り沙汰されるのはそれだけ成果を上げているからで、ここ数年で研究者のみならず世界中にインパクトを与えた出来事の一つには、例えば米DeepMindの囲碁AIAlphaGo」の登場が挙げられるだろう。 しかし、「AI」という言葉が指し示すものに、もっと違う印象を抱いている人もいるのではないだろうか。例えば日の作品でいえば「ドラえもん」や「鉄腕アトム」、海外SF作品なら「2001年宇宙の旅」のコンピュータ「HAL 9000」や「ア

    未来のAIに“意識”は宿るか AI・認知科学の専門家に聞く
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    blog03 2021/06/06
  • 「コンピューターは意識をもちえない」意識研究の大家クリストフ・コッホは語る

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