石膏(せっこう)の粉にインクと接着剤を吹き付けると、自動で立体模型が完成――カラーデザインの展示会「COLOR SESSION 2008」(4月12日まで、東京ビッグサイト)で、3Dソフトやプリンタの開発を手がけるDICO(東京・江東区)が、世界初というフルカラー3Dプリンタを展示している。携帯電話の模型を作ってデザインの参考にしたり、骨の模型を作って医療の現場で役立てたりしている。 出展した「ZPrinter 450 System」は、石膏の粉を使い、PCから転送された3Dモデルのデータを元に、立体模型を作る立体プリンタだ。 造形エリアのトレイに、石膏粉を厚さ0.089ミリに敷き詰め、インクと接着剤をインクジェットで吹きつけて固める。その上に石膏粉を敷いて、インクと接着剤を吹き付け──という作業を繰り返し、固めた石膏の薄い層を重ねていくと、立体模型が完成する仕組み。3Dモデルを輪切りにし
シャープペンの芯先に初めて注目して、新開発した機構です。機構内部が3つのギアに分かれており、芯に連結された中ギアが、文字を書くときの筆圧を利用して、上下に運動します。上下のギアと斜めに噛み合うことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転します。一画で約9度回転し、40画で1周します。
クリエイティブなかっこいい、デザイン名刺をコレクションしているサイトのリンク集です。 レイアウトが秀逸なだけでなく、形状や素材にも工夫があります。
なるほど。これは実用的で便利ですね。 バルセロナのデザイナーNoroさんが提案する、シロップとかオリーブオイルとかを入れるボトルです。 しずくがボトルの表面を伝ってあちこち汚してしまうのを防ぐ二重の口がついています。洗剤の容器とかで見かけるのと同じアイディアを、食品用に応用したってことですよね。いやーこれはいいですね。今すぐ欲しい。デザイン的にも綺麗です。ぜひ製品化をお願いします。
人工知能が意思を持つ。 そんなターミネーターな世界が来ることはないと思いますけど…。 斧とキーボードを手にしているこのパソコンは、「MainFlame」というフィギュアです。「俺はエロ動画再生するために作られたんじゃねぇ!」と言わんばかりの無言の圧力が伝わってきます。でもね、人間だって息抜きは必要なのよ…。 商品は限定個数で10月発売予定。 MAINFRAME by Dean Bradley[BtB gTf XxX] (かつどん) 【関連記事】 まとめ : 恐怖! ホラー系ガジェット20 【関連記事】 可愛くて洒落た木製のロボットフィギュア 【関連記事】 「ケータイフィギュアセレクション」:携帯電話そっくりの携帯電話フィギュアストラップ
これが本当のフリーペーパー・・・という感じのビジネスモデルのご紹介。 Free Hand Adsでは学生向けの広告メディアを展開している。 仕組みは簡単で、学校で毎朝、無料のノートを数枚ずつ配るのだ。もちろんそのノートには広告が印刷されている。 学生が毎日使うノートに着目した点がユニークだろう。 毎朝手渡ししている点も新しい展開が見込めそうで期待できる(試供品の提供とか)。 さまざまな広告が考えられる昨今、どういったモデルを生み出すことができるでしょうかね。
しかし毎日毎日暑い日が続きますが、こんな日は逆に熱いモノのことを考えてしまうのはどうでしょう。ということで、swissmiss で紹介されていたこんなグッズについて: ■ MyCuppa Tea/Coffee (SUCK UK) 計量器具がなくても、好みの紅茶/コーヒーが入れられるというカップ。いったいどうするの?という疑問は、製品画像を見れば一目瞭然でしょう: とこんな風に、カップの内側に様々な色のバー(それぞれのバーが紅茶/コーヒーにミルクを入れた際の色を示す)が描かれているので、後は自分の好みの分量(の色)を覚えておいて中身を調節すれば良い……という具合。なるほどー。 分量を量るのに目盛りや仕切りを使うのではなく、色を活用するというアイデア。すぐに自分の商売には応用できないかもしれませんが、その発想のヒネり方は覚えておきたいと思います。
そういう使い方があったか! 白が塩、黒がコショー。塞ぐ穴の数で 1 : 1 、 2 : 1 、 1 : 2 などキッチリ分量調整できる塩・コショー入れです。 Joel Hesselgrenのデザイン。 う~ん、こちらでもLEGOはいろいろ見てきましたけど、これは天才的。実用化されたら是非使ってみたい製品です。 -JASON CHEN (原文/翻訳:satomi) [Yanko Design via Gearlog] 【関連記事】 燃えるウサギと塩とコショウ 【関連記事】 「Life Of The Snowman Sugar Dispenser」:キッチンへ雪だるまを 【関連記事】 ミルクを利用して立体をスキャンする「the Milkscanner」(動画)
「空中に描いたドローイング」から家具が1日で 2007年7月12日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso 2007年07月12日 映画『ロード・オブ・ザ・リング』の「Gollum」や、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の「Davy Jones」を始めとする素晴らしいキャラクターに命を吹き込むために使用されてきたモーション・キャプチャー技術。スウェーデンのデザイン会社はこの技術を初めて家の中に持ち込み、まさに「パーソナライズ化」された家具を作成している。 3名からなる『FRONT Design』は、ペンの先で空中に直接「ドローイング」し、目には見えない線を描く。それをコンピュータに接続された複数のカメラでキャプチャー。そのスケッチは3Dのデジタル・ファイルに変換され、その後、画期的なラピッドプロトタイピング(Rapid Prototyping)技術によっ
衝動的にエントリー。 先日「入場者が15%も増加したという、ドイツの動物園が行ったキャンペーンとは?」を紹介しましたが、まだまだユニークな犬のコスチュームはあるようですね・・・。 ↑ なkなかユニークw(クリックすると元サイトに飛びます)。 動物はかわいすぎますね。反則ですw。
子どものころ、パラパラマンガを描いて動くキャラを作ってみたりしましたよね? この本はそんな遊びごころの進化形。中には全く同じ大きさの7色の四角形が印刷されていて、パラパラッとめくればなんと不思議。たちまち目の前に虹があらわれます。 ほーんの数秒にも満たない七色の残像のしわざが、気持ちに潤いを与えてくれるはず。動画を見るだけじゃなくて、実際にやるとホントにキレイ。 プレゼントにしたらホントに喜ばれそう! お値段は1050円ですよ。 (西尾祐飛) RAINBOW IN YOUR HAND[ユトレヒト] 【関連記事】 自作の変態アニメを見せびらかせるLEDアート扇風機(動画) 【関連記事】 トムとマリオの追いかけっこ(GIFアニメ) 【関連記事】 手品みたい! アコーディオンのような椅子(動画)
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