ゲームに勝つにはより速いCPU、よりパワフルなグラフィックボードが必要ですが、それならば「より速い脳みそ」はどうでしょうか。脳に電流を流してオーバークロックし、反応速度を高めるというヘッドセットが登場してしまったようです。 「FOC.US」は脳卒中などで脳機能が低下した際の治療で行われるtDCS(経頭蓋直流電気刺激)を用いて脳を刺激し、反応速度を高めるデバイス。 こんな感じで装着します。 それでiPhoneアプリを使ってON・OFFや強度、持続時間などをコントロールする仕組み。ピンチになったらアプリを立ち上げてブースト、というのはかなりクールだと思われます。 電極はスポンジ付き。濡らして使います。 充電中。 専用ケース付き。 なお電化製品としての認可は受けているものの「医療機器ではないのでアメリカ食品医薬品局の認可は受けていない」とのこと。脳をブーストする系のデバイスが出てくるSF作品では
………。 ◎ ちょっと製作裏話的なお話。 なんというか、この ダンボー × モバイルバッテリー という製品が存在するだけでもとても感動的なんですが、実は個人的にはとても感慨深い製品でもあります。 cheero さんからお聞きしたお話なんですが…。 そもそも、この ダンボー モデルの cheero Power Plus を作るきっかけとなったのが、このブログ norirow’s Diary -ノリロウ戦記- だそうで…((((;゚Д゚))))))) ◎ 流れ的なもの… 昨年、cheero Power Plus の記事を書いた時にこのブログの存在を知って下さって… ↓ その際に、cheeroさんは (きっかけが大変申し訳ないんですが…)ダンボーを初めて目にしたそうで… ↓ ダンボー モデルの cheero Power Plus を作りたいという話になり… ↓ 現在、製品に至ると…。 おぉ、痛ま
■これが高橋敦の絶対領域!「人気声優ソング×人気イヤホン」怒濤のスクランブルテスト この連載の開始当初に「声優・田村ゆかりさんの声を最高に満喫できるヘッドホン特集!」という企画を出したものの、うやむやにされること一年。そのうち考えるのをやめた今になって、編集部から「あの企画なんですが、声優とイヤホンをある程度の数を揃えてスクランブルテストにしてみませんか?」との提案が。べべべ別に興味はないけど、や…やってあげないこともないんだからねっ! というわけで、声優さんの声とイヤホン各モデルの相性を総当たりチェックするのが今回の企画。しかしいきなりぶつかる難題が、声優さんをどう絞り込むか。人数が多すぎると労力が多大になったあげく記事が長大になりすぎて読みにくいものになること必至。何らかの基準でどうにか絞り込まざるを得ない。 そこで今回は、声優さんおひとりおひとりの声を存分に楽しめる素材であること、そ
描いて消すだけのブギーボードに保存機能が着いた!といった感じの重さ280gで厚さ6mmでお値段99ドル(!)のe Inkのノート。 ディスプレイ面は、190x270mmなのでA4(210x297mm)より少し小さいだけ。 iPad、Kindleとの比較表は以下。 WiFi対応で、メールは見られるけどブラウザはNG。保存はSDカードやUSBで。MP3の再生、PDFとtextが読める、180時間の長時間稼働、いずれOCRにも対応予定という、個人的には超魅力的な99ドルで13インチサイズのデジタルノート。 面白いのは、描く線の色ごとに3つのカラーバージョンが販売予定なこと。いい。 リリース予定は、6月にBasic,White,Blackが、12月に赤、青、緑、そして最後にカラー版も登場予定(価格不明)とのこと。待ち遠しい。 Thanks!!: Engadget Original: N
Dentsu London(電通ロンドン)が未来のメディア実験の一環として、iPadを使って現実の3次元空間に光る文字を出現させるという面白い試みをしています。 アイディア自体は単純なのですが、かなり凝ってます。 フォトとムービー再生は以下から。 BERG: ipad light painting Making Future Magic: light painting with the iPad - Blog - BERG Making Future Magic: iPad light painting Dentsu London Making Future Magic: iPad light painting Making Future Magic: iPad light painting - a set on Flickr こういうようにして描き出します 曲げることも可能 打ち合わせ中
前の記事 日本の公衆トイレがゲーム機に 「冬季鬱病に効く」、発光するイヤホン 2011年1月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Charlie Sorrel 『Valkee』のコンセプトは、この小さい装置の発する明るい光で、季節性情動障害の暗い気分を撃退するというのだ。特に目新しいことはない――耳から光を入れて脳を照らすということ以外は。 冬季に鬱病のような症状が生じる「冬季うつ病」は、大昔から、明るい光で治療されてきた。[冬季うつ病は、日照時間が短くなるに従ってメラトニンやセロトニンのバランスが狂うことで発症すると考えられており、日光浴や高照度光療法が行なわれている] フィンランドのオウル大学の研究者たちは、光を必要としているのは目ではなく、脳だと主張している。耳外道は、脳に光を当てるには便利な穴だ。そこでValkeeは
[ #CEATEC ]これはなかなかいいのでは? 2画面タッチパネルのケータイが参考出品されていたよ~富士通2010.10.05 16:50 ケータイ界の革命児、富士通のブースに行って来ました。いろいろ夢のあるデバイスが参考出品されていましたよ。そのなかでも一押しがこれ。大画面ダブルタッチパネルケータイです。 見ての通り、折りたたみのケータイですけど、上下ともタッチパネルなんです! これがなかなか使いやすそうなんですよ。 上下2画面が連携していて、たとえばメールなどはずらりと縦長に表示されます。また、上下別々に表示させることもできて、上画面に受信メール一覧、下に選択したメールの内容というような使い方も可能です。 写真一覧もこの通り。そして、上画面にメール送信者を表示させて、下の画面からドラッグ&ドロップで写真を添付してメール送信もできます。つーか、すげえ使いやすそうでしたよ。これ、実用化さ
どうも、「公開APIを利用したサンプルサイトを作っていくよ」管理人のZAPAです。 今日は、マッシュアップツールを作るための第一歩として、「iGoogleガジェット」の開発方法を解説します。 「Googleからのプレゼントが届いたよー!!!」に登場した、iGoogleガジェット。 「ガジェット大好き!」って人も、「これからの時代はガジェットだ!」って人も、「ガジェットって何だろう?」って人も、これからの時代は自分でガジェットを作れるとカッコイイと思うよ!!iGoogleガジェットに興味を持っても、開発情報を調べるのはなかなか大変です。 公式サイトに重要な情報はたくさん載っていますが、コンパクトにiGoogleガジェット開発方法を理解できるページがありませんでした。 公式ドキュメントをマジメに読むと30分以上かかり、やる気がそがれてしまいますので、ここに「iGoogleガジェット開発方法」を
特集第1~2回はブラウザー、第3回は無料メーラーと来て、3回目はGoogleが提供するユーザーベースの検索ポータル「iGoogle」だ。iGoogleの特徴は「ガジェット」と呼ばれる、小さな拡張機能ツールを貼り付けられること。アドオン、エクステンションといった拡張機能好きにはやはりたまらないものがある。 通常の場合、GmailであれTwitterであれニコ動であれ、1つのサービスは画面をまるごと使ってしまう。だが、iGoogleガジェットを使えばそれらの情報すべてを1つの画面にまとめられ、デスクトップ画面を広々と使えるようになる。 またiGoogleはGoogleのアカウントベースで管理するため、出先でもどこでも簡単に同じ環境でネットが楽しめるのも特徴の1つ。いちいち情報を同期させたり、データのインポートをしたりといった手間がない。 といったわけで今回は、iGoogleガジェットから実際に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く