「地球自転発電」を共同開発した和合さん(右)と中薗さん 実現すれば、世界の電力問題は一気に解決する! 火力、風力、水力、太陽光、原子力…数々の発電方法があるものの、地球そのものを使う発電方法が発明された。これまで不可能と言われてきた「地球の自転エネルギーを利用する」方法だ。まさに「地球発電」とでも言えるモデルを開発した研究者に取材した。 地球は太陽のまわりを周回している。これが公転。一方、地球自体も北極と南極を軸(地軸)として反時計回りに回転している。これが自転だ。その速さは赤道直下地点で時速1700キロにもなる。 時速約1200キロの「マッハ」を超える回転エネルギーが莫大なことは理系でなくても理解できるだろう。いつかは枯渇する石油に代わるエネルギーを求めて、様々な発電方法が研究されてきた。もちろん、地球の自転の力に着目したケースもあったが「実現不可能」と考えられてきたという。 そんな夢の
専門家に聞いた!冷蔵庫に絶対入れてはいけない野菜「トマト」「なす」「きゅうり」 Update : 2013.10.16 「腐らないように」「日持ちするように」と何でも冷蔵庫に入れればいいと誤解していませんか? 冷蔵庫に入れると変色したり、味が一気に落ちる野菜や果物があります。栄養学者がおいしく食べるために真夏でも「室内温度で保管すべき」と唱(とな)える野菜と果物はコチラ! 【冷凍野菜vs.新鮮野菜―どちらの栄養価が高い?「冷凍の方が栄養価が高いことも」】 ■野菜 トマト なす パプリカ バジル きゅうり しょうが ズッキーニ じゃがいも タマネギ にんにく トマトは収穫後にもエタンガスを発生して追熟するので、完熟しきっていないトマトは室温で熟させるとおいしくなる。野菜室にいれるとアロマも味も失われてしまう。エタンガスが果物を熟させてしまうので、トマトと果物はわけて保管したほうがベター。 ジ
コンゴ民主共和国の首都キンシャサ(Kinshasa)近郊にある保護区で暮らす若いボノボ(2006年11月4日撮影)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO 【10月16日 AFP】若いボノボ(ピグミーチンパンジー)は、人間の子どもと同じような方法で、仲間の気分を良くするためにハグやキスを交わしているとする論文が、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。人間と類人猿の感情が似たように機能することを示唆する研究結果だ。 ボノボは、遺伝子的にはチンパンジーや人間に近い動物で、感情移入能力が最も高い大型類人猿とみなされている。「これにより、ボノボは心理学的比較調査の理想的な対象になっている」と、研究を率いた研究者の一人、フラン・デワール (Frans de Waal)氏は語る。「人間とボノボの基
「発声のときは大きく口を開けましょう」とはよく言われることです。 じつは、私も、以前は、大きく口を開けたほうが良い声が出ると思っていました。 映画「歌魂」でも、合唱団が口を池の鯉のようにぱくぱくと大きく開けている象徴的なシーンがあったのを覚えています。 学生時代の合唱団や劇団クラブは、体育会系のところが多く、しっかりと口を開けていないと叱られるものです。 だから、いきなり「本当は口を開けない方が良い声がでますよ」と言うと「私は今まで何をやっていたのか・・・」と悩んでしまう人もいます。 また、合唱団で40代以上のベテランの方などは、怒り出してしまう方もいます。 口を大きく開けることが悪いということではありません。 もちろん最初のうちは、口を開ける訓練をすることも良いのです。なぜなら、最終的には「口の中が開いている」ことが大事なので、そもそも口があまり開き難い状態であると、良い声にたどり着くこ
米Twitterのダイレクトメッセージ(DM)は従来、フォローしているユーザーからのみ受信できたが、アカウントの設定により、自分からはフォローしていないフォロワーからのDMを受信できるようになった。 Twitterは特に発表していないが、米Poket-lintが10月15日(現地時間)に報じた。現在“ローリングアウト”中のようだ。 [設定]→[ユーザー情報]→[コンテンツ]に「メッセージ」という項目が追加された。この項目を有効にすると、フォロワーからのDMを受信できるようになる(デフォルトでは無効になっている)。 これは企業ユーザーにとって重要な機能になるだろう。フォロワーは忠誠度の高い顧客である可能性が高く、そうした顧客からのメッセージを直接受け取れるようになるからだ。 関連記事 Twitter、世界のニュースをDMする新アカウント「Event Parrot」を開設 Event Parr
トヨタ自動車が首都高速道路で「手放し自動運転」を実演したことに対して、国土交通省や警察庁が「完全な道路交通法違反。業界のリーダーとしてあるまじき行為だ」と怒っている。トヨタは10月7日から3日間、次世代技術をメディアに公開。その際にトヨタのドライバーがハンドルから手を放し、さらにアクセルやブレーキのペダルからも足を離して自動運転する様子がテレビで全国に放映された。トヨタは首都高速での実演許可を国土交通省や警察庁から得ていたが、その許可はあくまで人間が運転する際の補助機能として認められた「自動運転」であって、同省や同庁は、現行法に鑑みて公道上で運転者がハンドルから手を完全に放す行為を認めていなかったからだ。 日本での「自動運転」はこれまで、ミリ波レーダーの技術などを使って車間距離を一定に保つ機能が高級車を中心に装備されてきた。2012年には富士重工業(スバル)が、車間距離を一定に保つ機能や衝
最近、Googleのページ上部に青いバーとともに「新しい使用規約:広告やコンテンツでのユーザー情報の表示について更新しました」と記載されているのを目にした人も多いと思いますが、これは同社が進める新しい広告戦略を開始するための告知であり、個人ユーザーの名前や写真がGoogleの検索結果に表示されてしまう可能性があることがわかりました。これは「共有おすすめ情報」と呼ばれる機能で、ユーザーがGoogle+でおこなった「+1」やコメント、フォローなどの行動を企業の広告の一部として使用するというものです。過去を含む個人のコメントや行動を分析して広告の材料にしてしまうという機能の詳細と、公開を希望しない場合に自分のアカウントをその一部として使用させない方法は以下から。 利用規約の更新情報 – ポリシーと原則 – Google https://www.google.co.jp/intl/ja/polic
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