社会学者の古市憲寿氏が9日までにX(旧ツイッター)を更新。日テレドラマ「セクシー田中さん」の脚本家、相沢友子氏が原作者・芦原妃名子さんの訃報に対してつづったコメントに言及した。 相沢さんは前日8日に更新したインスタで、芦原さんがドラマ化するにあたり「漫画に忠実に」と要望していたことなどについて「私にとっては初めて聞くことばかり」と明かした。 これに古市氏は「疑問に思ったのは、2023年10月10日発売の最新刊を脚本家を含め、ドラマスタッフは読まなかったのかということ」「『初めて聞くことばかり』というのは、あんまりじゃないか」と疑問を投げかけた。 さらに「脚本家の方を責めたいわけじゃなくて(OA直前の忙しい時期でしょうから)ドラマスタッフの誰かが共有することもできなかったのか」と問題提起。芦原さんと制作サイドのコミュニケーション不足を指摘した。 一方で「残された情報から推察するに、芦原妃名子
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