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アメリカに関するbluedayのブックマーク (21)

  • 「ボブの絵画教室」で一世を風靡したボブ・ロス氏の軍人時代や番組の誕生秘話など「知られざる人生」とは

    「失敗なんてありません、すべては楽しいアクシデントです」という名ゼリフとともに、たった30分で写真と見間違えるほどの美麗な風景画を描いてしまうテレビ番組「ボブの絵画教室」でホストを務めたボブ・ロス氏(ボブ)は、自身のプライベートをあまり明らかにしない人物として知られていました。そんなボブの子ども時代から青年時代、そして実は軍人だったという時代を経て伝説の絵描きになるまでのエピソードがYouTubeチャンネル「Today I Found Out」のムービーにまとめられています。 The Surprisingly Mysterious Life of Famed Artist Bob Ross - YouTube 1980年代に放送され、日でも衛星放送で放映されると多くのファンを獲得したのが、画家のボブ・ロス氏でした。 しかし、ボブの詳細なについてはほとんど知られていません。それは、ボブがほ

    「ボブの絵画教室」で一世を風靡したボブ・ロス氏の軍人時代や番組の誕生秘話など「知られざる人生」とは
  • 強力な日米同盟のための我々の違いの理解ー安定した戦略的関係の維持ー – Milterm軍事情報ウォッチ

    令和2年度日米共同方面隊指揮所演習(日)(YS-79)が今まさに行われているところである。この演習を始めとして、日米共同訓練も年々回数と内容共に充実しつつあるように感じる。令和2年度の防衛白書にも「平素から共同訓練を行うことは、戦術面などの相互理解や意思疎通といった相互運用性を向上させ、日米共同対処能力の維持・向上に大きく資するのみならず、日米それぞれの戦術技量の向上を図るうえでも有益である」との記述のある通りである。 しかし、真に効果あるものにするためには、日米間に横たわる違いを理解し、乗り越えるべきものは乗り越えていかねばならないのであろう。 ここで紹介するのは、米軍の機関誌に記載されていた米軍将校(海兵隊)の記事の抜粋である。米軍内へ陸上自衛隊がどのように違うかを理解せよとの提言であるが、自衛官側も米軍のことを理解しているようで理解できていないところを明確にしなければならないのでは

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    blueday 2020/12/06
    「陸上自衛隊は信じられないほど長時間働いている...しかし...必ずしもより多くの仕事が行われることと同じではなく...会議や学術講演の最中であっても、陸上自衛隊の幹部は何の影響もなく眠りにつくことがよくある」
  • 貴族だったトランプがアジテーターに転向した理由

    「ヒラリーは公用のEメールを勝手に削除した!」 6月2日、カリフォルニア州サンノゼ市のコンベンションセンターで、ドナルド・トランプがダミ声で怒鳴ると、聴衆は激しいブーイングで応えた。 「私が大統領になったら、あの女を刑務所にぶち込んでやる!」 トランプが拳を振り上げると、聴衆は「うおおおお」と雄叫びを上げて足を踏み鳴らした。 聴衆の9割以上は白人。平日の夕方だから仕事帰りのはずだが、ネクタイやスーツを着た人は少ない。ほとんどがジーパン。ワークブーツの人も多い。 彼らは「サイレント・マジョリティー」と書かれたサインボードを掲げ、上気したピンク色の顔で「移民を追い出せ!」と熱狂的に叫んでいる。まさにピッチフォーク・モブ。よそ者をリンチするため、燃え盛る松明(たいまつ)やピッチフォーク(干し草を持ち上げるための農具)を手に村を練り歩く怒れる群衆だ。 時々聴衆に交じった反トランプ派の人が「レイシス

    貴族だったトランプがアジテーターに転向した理由
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    blueday 2016/11/12
    ストーリーとして整ひ過ぎてるので一歩引いて読む位がいいかなと思つた。
  • 【敗戦の辞】トランプに完敗したメディアの「驕り」

    <「想定外」のトランプ勝利を受け、米メディアは今、自責の念に駆られている。なぜ世論調査の結果を過信し、読み違えてしまったのか。ニューヨークのメディア業界を内側から見てきて感じたこと> (写真は11月7日のトランプ一家) まさかの結果に、一夜明けた今も呆然としている。ドナルド・トランプ次期大統領に敗北宣言をしなければならないのは、ヒラリー・クリントンだけではない。紆余曲折ありつつも大統領選当日にはクリントン勝利をほぼ確信していた米メディアと専門家、世論調査会社も同じだ。 蓋を開けてみれば、当のことを言っていたのは「我々」メディアではなくトランプの方だった。「メディアは真実を語っていない。(自分が劣勢だという)世論調査なんて嘘っぱちだ」と言い続けてきた彼の方が実は正しかったということが、証明されてしまったのだ。 【参考記事】クリントン当選を予想していた世論調査は何を間違えたのか 大統領選を迎

    【敗戦の辞】トランプに完敗したメディアの「驕り」
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    blueday 2016/11/12
    言い訳たらたらの文章ではあるが一応反省の振りはしてゐるだけマシ? だが「もちろんメディアで働く人間も、仕事上は自分の個人的な支持、不支持にとらわれない中立な報道を心がける」は嘘を吐くなとしか。
  • qlog » アメリカですごい大炎上に巻き込まれる

    非常に珍しいことがあったのでずっと書こうと思っていたのだが、ではこの出来事を経て自分が何かを考えたり思い至ったりしたかというとそうでもなくて、この文章を書いている時点で別に何もまとまっていない。 たぶんこれを最後まで読んでいただいたとしても、読んだ方には、ああこれを書いている人はとても珍しい出来事に巻き込まれたのだな、という以上に残るものはないんじゃないかと思う。 しかし、起こったことがあまりにも珍しいことだったので、とにかく記憶が新しいうちに記録として残しておかなければと思ったので残してみる。 私はアメリカ、ニューヨークで日人として暮らしているのだが、こういう時代なので、地元であるアメリカのニュースだけではなく、日のニュースもリアルタイムに入ってくる。 だから、日で起こったエンブレム問題であれ、誰それの不倫であれ、豊洲の盛り土がどうのこうのとか、今日は稀勢の里がはたきこまれました、

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    blueday 2016/11/05
    「私は人種差別とはほぼ無縁の世界(日本)に37年住んできた人間なので」の部分にクソリプクソコメ付きさうだなーと思つたら案の定であつた。
  • (お知らせ・提言) 米国に派遣されるポスドク研究員等の研究者 に適用される最低給与保証額の変更について | 活動状況詳細 | 大学研究力強化ネットワーク

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    blueday 2016/09/24
    米国からの名誉ある撤退も視野に入れて良いんでないですかね(棒)。
  • 「若人よ、火星に来たれ!」 NASAが火星探査メンバー募集のポスターを製作

    生活環境は過酷、一日は地球の24時間より約40分長く、そしてべ物はおそらく美味しくない......。しかしそんなことは勇敢な火星探査チームにとって、まったく問題ではない――のだろうか? NASA(アメリカ航空宇宙局)は、火星への移住コロニーを将来整備する探査メンバーとして、探検家や農家、技術者、教師を募集するポスターを製作した。ビジュアルは、第一次世界大戦当時のアメリカの兵士募集のポスターをイメージしている。 【参考記事】NASA全面協力の火星サバイバル映画『オデッセイ』 「火星には何があるのだろう、って考えたことある? NASAもあるよ!」と、ポスターの説明文には書いてある。「その好奇心がNASAを新天地・火星や衛星のフォボス、デイモス探検へといざなう。目の前の渓谷、クレーターや丘を越えたら、そこには一体何が待っているのか――。NASAもいつの日か、探査機やメンバーの手で新しい発見をし

    「若人よ、火星に来たれ!」 NASAが火星探査メンバー募集のポスターを製作
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    blueday 2016/06/25
    かういふユーモア混じりのマジつ気とてもよろしいですね。そして我が国に足りないものでもあるですね。
  • 検察とMITが追い詰めた? 天才ハクティビスト、アーロン・シュワルツ自殺、26歳。若すぎる死に全ネット涙

    検察とMITが追い詰めた? 天才ハクティビスト、アーロン・シュワルツ自殺、26歳。若すぎる死に全ネット涙2013.01.14 09:009,602 satomi 天才プログラマーの突然の死に全ネットが泣いています。 14歳でRSS 1.0を共同編集し、Creative CommonsとReddit立ち上げに加わり、公文書公開、図書館無料アクセス解放、ネット検閲に反対するオンライン活動団体「Demand Progress」共同創業者としてフリー(無料、自由)なインターネットのため闘い続けたアーロン・シュワルツ(Aaron Swartz)が金曜、NYブルックリンの自宅アパートで首を吊って死んでいるのが見つかりました。 26歳の若さでした。 氏が創業したInfogami社は後にソーシャルニュースサイト「Reddit」と合併したため「Reddit共同創業者」の肩書きでも知られます。 2011年には

    検察とMITが追い詰めた? 天才ハクティビスト、アーロン・シュワルツ自殺、26歳。若すぎる死に全ネット涙
  • 従業員3人に1人が有給病欠なし、インフルエンザ流行の米国

    ニューヨーク(CNNMoney) 米労働省の統計局は13日までに、米国の会社従業員の推定4170万人が有給の病気休暇を取得していない現状にあるとの報告書を発表した。全米の企業従業員総数の約3分の1に当たる数字。 米国内では現在、インフルエンザが猛威を振るっているが、自宅での治療を望んでも仕事の都合や報酬に響くことを懸念して断念し、職場でインフルエンザをさらに広める結果ともなっている。公衆衛生の米専門誌は昨年、2009年のインフルエンザ流行では有給の病欠制度の不備で約500万人の追加患者が発生していたとの報告書を出していた。 リベラル派のシンクタンク「米国の進歩のためのセンター」の上級エコノミストによると、先進国で病欠制度に関する法律がないのは米国のみとなっている。大半の発展途上国もこの種の法律は制定しているという。 労働省統計局によると、常勤の従業員の約80%は病欠を取得していたが、パート

    従業員3人に1人が有給病欠なし、インフルエンザ流行の米国
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    blueday 2013/01/14
    「病欠制度は雇用主にとってコスト負担となるが、制度がない場合でも結局は高くつく結果となっている」
  • ロムニーに投票した88%は白人だった

    敗軍の将 敗北を認めて支持者にあいさつするロムニー夫(7日、ボストン) Eric Thayer-Reuters 結局、共和党のロムニーに「人種バブル」は起きなかった。6日に投開票された米大統領選の出口調査結果によれば、ロムニーは白人票の59%を獲得した。目標とした60%に若干届かなかったものの、上々の出来だ。ただ白人票を60%獲得したとしても、一般投票数で勝利はできなかっただろう。 その理由はこれまで通り、共和党支持者に人種的な広がりがなかったからだ。極論すれば、ロムニーに投票したのは白人だけだった。 もちろん、すべてが白人だったというわけではない。ただロムニーの得票率は48・1%で、そのうち白人は42・5%。つまり、彼に投票した人の88%は白人だった。ちなみに黒人は2%、ラテン系は6%、アジア系は2%、そしてほかの人種はすべて合わせても2%だ。 一方、オバマに投票した有権者の内訳は白人

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    blueday 2012/11/10
    「白人が支配的な政治メディアは最後まで、ロムニーが限られた人種にしか支持されていないことから目をそむけていた」
  • 小学校から算数を追放すると1/4の授業時間で成績を上がった話 読書猿Classic: between / beyond readers

    素晴らしい時代とは言い難かった1930年代、アメリカのある小学校で試みられた算数教育の実践はいくつかの点で興味深い。 特別な教授法など用いた訳ではない点、未だに人気を誇る早期教育とは正反対のことを試みた点、そして授業時間を大幅に短縮することで(逆に)効果を上げた点が注目される。 ニューハンプシャー州マンチェスターの小学校校長L.P.ベネゼットが行った改革は、算数を学び始める時期を大胆に遅らせることだった。 1929年にはすでに、小学校の最初の2年間から算数の授業を全廃していたベネゼットは、多くの批判を受けていたが、しかし反発に屈せず自分の改革を推し進めた。 ベネゼットの基的な考えは、6歳から教えはじめて8年間かかる算数の授業も、12歳から始めれば2年で終わる、というものだった。 そう考える一番の理由は、幼少期には難しい抽象的なものの見方・考え方も、十分に成長した後なら、ずっと容易に理解す

    小学校から算数を追放すると1/4の授業時間で成績を上がった話 読書猿Classic: between / beyond readers
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    blueday 2012/11/06
    「しかし、算数を遅らせることと引換えに可能となった言語的技能の重点的トレーニングは、英語を読めない親たちが求めた教育ニーズと合致していた」
  • 「チェンジ」に失敗したオバマが「1つだけ」達成したこと

    アメリカの大統領選は、完全に両者互角の戦いとなっています。22日には最後のTV討論が外交問題を中心に行われますが、現職のオバマにとっては外交は「現在進行形で責任を負っている」テーマですから、無茶なことを言って政策のフリーハンドを失うのはイヤなはずです。一方のロムニーは外交に関しては未知数ですから、こちらもギャンブルめいた発言は慎むでしょう。ですから、敢えて予想をするならば、大きく荒れる展開にはなりそうもないと思われます。 ということは、現在のほぼ拮抗した状況が投票日まで続くかもしれない、今のところはそんな雰囲気で推移しています。支持率はほぼ拮抗、投票人数でも、もしかしたら「1桁台の差しかつかない」ほどの接戦だと言って良いでしょう。最後は「ニューハンプシャーの4票」が明暗を分けるなどという説も出ており、あながち冗談とも言えないのです。 それにしても、2009年の1月には200万の大群衆が見守

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    blueday 2012/10/22
    「成果は出なかったけれども...合衆国大統領としての職務は全うしている...その結果...社会のあらゆる局面においても「人種」とか「出身」あるいは「宗教」ということの持つ意味は、決定的なまでに薄くなりました」
  • 尖閣諸島有事は、結局「日米同盟がないと日本の安全保障は成立しない」ことを示した - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    そのうち出ると思いますが、中国政府がロシアとの軍事に関する非公式接触を行い、尖閣諸島を巡る問題で日中間が武力衝突になった場合にどのような趨勢となるかの意見を打診したところ、結果としてロシア軍から「序盤から日側が優勢、その後、米軍が加勢して中国軍は海軍、支援陸軍共二週間以内に壊滅的な打撃を蒙る」と回答。 当然、ロシアも尖閣諸島の領有に関する問題については二国間による解決が必要という立場であって、中立なわけですけれども、日の領土問題を巡る紛争が現実に武力攻撃の応酬となった場合、最終的に戦闘の結果を決定付けるのは米軍の参戦であるということであって、逆に言えば、日格的な小競り合いについて完全な勝利を収めることはできないということでもあります。 日の安全保障や今後の外交を考える上で、結構重要な論点を提示してくれているのが8月15日に発表された第三次アーミテージ=ナイ報告書でありまして、我

    尖閣諸島有事は、結局「日米同盟がないと日本の安全保障は成立しない」ことを示した - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    blueday
    blueday 2012/09/24
    「アメリカをアジアに引き寄せている勢力とは文字通り日本とフィリピンであり、この両国に対してアメリカへの信認を如何に減らすかを真剣に考えてくると思います」
  • 米国消費者プライバシー権利章典(Bill of Rights)に大統領が署名

    クリックで文(pdf)表示 米国時間2012年2月23日、「ネットワーク社会における消費者データプライバシー」という行政白書にバラク・オバマ大統領署名がされました。 この中で、「消費者プライバシー権利章典 (Consumer Privacy Bill of Rights)」というものがうたわれています。 消費者プライバシー権利章典[1] 個人毎のコントロール:消費者は、どのような個人情報を組織が収集し、どのように使うかということにに対して、コントロールする権利を持っている。 透明性:消費者は、容易に理解できるプライバシーとセキュリティ・ポリシーを取得する権利を持っている。 背景 (Context) の尊重:消費者は、消費者が提供した背景 (Context) に合致した形で組織が個人情報を収集、利用、開示することを期待する権利を持っている。 安全性:消費者は、個人情報が安全かつ責任をもって

    米国消費者プライバシー権利章典(Bill of Rights)に大統領が署名
  • グアンタナモ収容所のウイグル人: 極東ブログ

    オバマ政権になったのでそれがチェインジ(取っ替え)ということだが、実際に何かを変えないといけないわけで、公約でもあったグアンタナモ収容所が閉鎖される。今朝の毎日新聞社説”オバマ外交 「公平さ」が不信解消のカギだ”(参照)が取り上げていた。 米国の新政権が活発に動き始めた。オバマ大統領は就任から2日後に、ブッシュ前政権の「負の遺産」ともいえるグアンタナモ収容所の1年以内の閉鎖を命じた。クリントン国務長官のもとで中東とアフガニスタンを担当する2人の特使(代表)も決まった。 まずは素早い対応を評価したい。閉鎖される収容所はキューバ・グアンタナモ米海軍基地にあり、拷問や長期拘束などが問題になっていた。オバマ大統領の決断は、中央情報局(CIA)の秘密収容所の閉鎖や「水責め」の拷問禁止と並んで米国の暗いイメージの一掃に役立つだろう。 ということで毎日新聞としては、グアンタナモ収容所が閉鎖の意味は、「米

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    blueday 2009/01/27
    すきまの良し悪し的な。
  • リフレ政策ついに始まる 2008-12-17 - Economics Lovers Live#p1

    バーナンキFRB、戦後世界経済で(ある意味で不幸であることには違いないが、それでも長期停滞に陥る日にとっては最善のエールともいえる)はじめてのリフレ政策(ゼロ金利、FRBのバランスシートの拡張維持へのコミット、長期国債の買いオペの考慮=ほぼ実施予告など)始まる。 http://www.federalreserve.gov/newsevents/press/monetary/20081216b.htm それとこれは時事通信などがhttp://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/jij/081217/081217_mbiz011.html 報道しているような長期国債購入枠をがっちりはめた、日銀行のバランスシートの膨張を過度に忌避していた過去の日の歪んだ「量的緩和」とはまったく発想が異なるもの。 物価安定(現状ではインフレリスク事実上ゼロなのでむしろデフレ懸念が

    リフレ政策ついに始まる 2008-12-17 - Economics Lovers Live#p1
  • リフレ政策が試されるとき - Baatarismの溜息通信

    僕は長年、日の不況を解決する方法としてリフレ政策を主張しているのですが、アメリカは金融危機をきっかけにした今回の大不況に対処するため、とうとうリフレ政策に踏み出したようです。 経済学者の田中秀臣(韓リフ)さんのブログで、そのことがはっきり指摘されています。 バーナンキFRB、戦後世界経済で(ある意味で不幸であることには違いないが、それでも長期停滞に陥る日にとっては最善のエールともいえる)はじめてのリフレ政策(ゼロ金利、FRBのバランスシートの拡張維持へのコミット、長期国債の買いオペの考慮=ほぼ実施予告など)始まる。 http://www.federalreserve.gov/newsevents/press/monetary/20081216b.htm それとこれは時事通信などがhttp://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/jij/081217/0812

    リフレ政策が試されるとき - Baatarismの溜息通信
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    blueday 2008/12/18
    アメリカを実験台にしてるような感覚。いや、必要なら実験台にだってなれるアメリカ?
  • オバマフィーバーと小泉フィーバー - すなふきんの雑感日記

    方向性は真逆ながら現象的には何やら似ているような気もするのでやや気がかりなのは俺だけか?ここは公平性を期するために敢えて指摘しておいてもいいかと思う。個人的にはオバマ氏には国を超えたカリスマ性を感じたのも事実だが、それだけに自戒の念を込めて言いたいわけだ。この現象を駆動しているものが日の小泉フィーバーと同質のものかそうでないのかはしばらく様子を見ないとわからないだろうな。

  • オバマ大統領誕生関連で気になった記事 - Baatarismの溜息通信

    今日は、オバマ大統領誕生関連の記事で気になったものや、それを読んで思ったことなどを書いてみたいと思います。 オバマとシカゴ――。 実は、大統領へと上り詰めた真相をたどっていくと、シカゴのある地区につきあたる。 オバマの家は、今でもシカゴ中心部の南、サウスサイドにある。 赤煉瓦の一軒家で、間取りは6LDK。庭にはバスケットボールのゴールポストが置かれていた。 (中略) 23年前、オバマがシカゴに来た時もそうだった。アイビーリーグの一角、名門コロンビア大学を卒業し、ニューヨークのコンサルティング会社で高給を取っていた生活を捨てて、サウスサイドにやってきた。そして、住民が抱える社会問題を解決するために、年俸1万ドルで地域活動家になった。 サウスサイドはシカゴの中心からクルマで約20分ほどの所にある。高速道路を出ると住宅街に入り込むが、道行く人は黒人ばかりだった。95丁目にある目当ての建物に着くま

    オバマ大統領誕生関連で気になった記事 - Baatarismの溜息通信
  • 極東ブログ: 仮にイスラム教徒が米国大統領になったとしてそれが問題なのかとパウエルは問うた

    米国大統領選挙はオバマが勝つだろうというか退屈な話題になった。最終局面ではありがちのネガティブキャンペーンも両陣営から続出したが、そのなかで、オバマはイスラム教徒だというのがあった。これに対して、パウエル元国務長官がオバマを擁護し、オバマを大統領候補として支持した。そのときのワシントンポスト社説”What Colin Powell Also Said”(参照)をとあるきっかけで思い出した。標題は「コリン・パウエルがこうも語った」ということ。つまり、オバマを支持することに加えて重要なもう一つのことを語ったというのだ。 NATURALLY, WHAT garnered the most attention on the day after former secretary of state Colin Powell's endorsement of Sen. Barack Obama was

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    blueday 2008/11/07
    「聖書といった宗教的なシンボルは、議員らの内面の思想信条に関係するのかもしれないが、国家はまるで関知しない。国家にとって重要なのは、宣誓」「思想信条が問われるのはこの宣誓と矛盾した場合だけ」