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労働とよみものに関するbluedayのブックマーク (63)

  • 社会人のデメリットは『立ち止まる暇』がないこと|安心院バク

    こんにちは、安心院バクです。30歳無職です。 私は新卒入社した会社で5年間働きましたが、もう働くのが嫌になって2020年に退職しました。 社会人を経験してわかりました。私には“労働の才能”がありません。 (当たり前ですが)日の成人の大半はちゃんと就職して、毎日労働をしています。 しかし、私は多くの人が普通にこなしている「日々の労働」にも耐えることができませんでした。 今回は、私のような『労働の才能がない人間』が感じている「社会人のここがムリ!」というポイントについてお話します。 「社会不適合者のリアルな生態」が気になる(という物好きな)人は、ぜひ読んでみてください。 毎日働くのがムリすぎて退職を決意私にはとにかく“労働の才能”がありませんでした。 毎朝早起きするのもイヤだったし、毎日出社するのもイヤだったし、毎日同じ職場で同じ人たちと同じような仕事を繰り返すのもイヤでした。 しかし、世の

    社会人のデメリットは『立ち止まる暇』がないこと|安心院バク
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    blueday 2023/02/26
    「凡人は「労働」だけで人生が終わってしまう」。ほんこれ。
  • IT業界におけるトイレ個室難民問題

    http://anond.hatelabo.jp/20160903010757 ここに記載されている様な選別項目だけど、東京都内のIT企業でこれを満たさない会社を探す方が至難だと思うよ 機材についてはむしろ、SSD512GBが標準でシステムドライブになってないとかあり得ない、位の認識で居るし、 ソフト面では技術に重きを置く会社なら、満たせて当然の項目だと思う。 椅子も今は普通にオカムラのバロンだし、前もアーロンチェアだったし、コーヒー無料なんてのも常識で それほど難しい事は要求してないなという印象。今や会社によっては、社無料なんてとこもある位だからね。 これまで4度の転職をしてきたけれど、どこでも環境面に対して絶対的に不満を持っていることが一つだけあるんです。 そう、どう考えても、男子トイレの個室の数が足らんということ 開発環境では充実した環境が用意されてる会社でも、IT業界なら避けて通

    IT業界におけるトイレ個室難民問題
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    blueday 2021/09/23
    1日2~3回は催しかつなかなかスムーズにフィニッシュできない体質なのでこれは死活問題。痔主の頃は更に大変だつた。そしてこれをサボり扱ひされるのが更につらみを増すのである。全ての排便者に幸あれ。
  • 最低賃金論の根っこにあるサービスの生産性論 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先日、『週刊東洋経済』7月17日号に掲載された最低賃金に関するインタビュー記事について、わかる人には十分わかると思うのですが、そうでない人にはいささか舌っ足らずかなという気もしてきました。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-c58cff.html(菅政権が目指す「早期に1000円」の現実味 最低賃金の大幅引き上げ、是か非か@『週刊東洋経済』7月17日号) もちろん、ここで述べていることは、ブログでもう十数年前から繰り返し述べている「価値生産性とは値段が高いこと、労働生産性とは賃金が高いこと」という恒等式的同義反復の繰り返しに過ぎないのですが、なぜかそこが全然世の中で伝わっていないので、もういい加減いやになるくらいですが、再三再四お蔵出ししておきます。 http://eulabourlaw.cocolog-nift

    最低賃金論の根っこにあるサービスの生産性論 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    blueday 2021/07/19
    「価値生産性とは値段が高いこと、労働生産性とは賃金が高いこと」
  • 生産性の向上には・・・適切な価格設定だ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日の日経新聞で、「最低賃金 労使に聞く」として、日商の三村会頭と連合の神津会長が見解を述べてます。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61359800Z00C20A7EE8000/ 2020年度の最低賃金を巡る政労使の議論が格的に始まる。第2次安倍政権のもとでは16年度から年3%ペースで引き上げが続いてきた。その流れが新型コロナウイルス禍で変わりつつある。経営者、労働組合それぞれの代表に考えを聞いた。・・・ もちろん、読まなくたって何を言っているかは全部想定通りですが、三村さんのインタビューの最後のあたりは、最低賃金引上げ反対というそのスタンスにもかかわらず、実は賃金を上げろという議論と同じ構造になっています。 --生産性の向上には何が必要ですか 「適切な価格設定だ。中小企業の労働生産性はバブル崩壊後に低下した。大企業に協力し、中小は納品価格を下

    生産性の向上には・・・適切な価格設定だ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    blueday 2021/07/19
    「生産性が低いというのは、要するに買い叩いているからだ」
  • 正直、コロナ渦の生活を快適に思っている自分がいる

    電車に乗ることは週に一度あるかないか。 打ち合わせや会議はすべてリモート。 仕事も自宅作業で、作業量もそれほど多くない。 8時過ぎまで寝て仕事も6時前には切り上げてその後は余暇時間。 仕事の合間に気軽にストレッチ、昼寝、散歩。 毎日、映画を見ながら晩酌。 飲み会や会もないので、やりたいことがやれる時間も増えた。 正直、コロナの不安を除けば人生で一番ストレスがない。 なにかに追われている感覚がまったくない。 人間的な生活ってこれか、と実感する毎日。 こう思っているやつって、実はけっこう多いんじゃないか?

    正直、コロナ渦の生活を快適に思っている自分がいる
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    blueday 2021/05/20
    リモートワークでなくてもコロナ対策で旧弊を改めざるを得なくなつてたりするのは有難いので嵐の後にあれらが戻つて来るのかと思ふと気が重い。
  • アベノミクスに関する私的な覚え書き|GY

    経済からみた場合、第二次安倍政権の最大のポイントは、わが国ではじめてデフレ、すなわち物価の継続的な下落を日経済の最大の課題と規定し、その克服は経済政策によって実現可能であるとした点にあります。日経済は1997年に非金融法人のISバランスが貯蓄過剰に転じ、1998年から物価の継続的な下落が始まりました。以来、日の低成長の原因としてデフレに注目した政治家は何人かいましたが、雨乞い的にその解消を願う人、人口減少だからしかたない、技術革新で製造コストが削減されれば不可避だと諦める人はいても、処方箋を示して経済政策によって解決できるのだ、と明確に打ち出した政治家はいませんでした。 野党時代の安倍氏の提案した、建設国債の日銀買い取り、インフレ目標の設定と政府と中央銀行のアコードによるデフレ脱却について、当時の白川方明日銀総裁は「IMFが助言する際に『やってはいけないリストの最上位』」「悪影響が大

    アベノミクスに関する私的な覚え書き|GY
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    blueday 2020/08/31
    「私は、アベノミクスは意欲的かつ合理的な取り組みであったが、財政再建の旗を降ろせなかったがゆえに「未完の改革」に終わったと総括します」
  • アニメ業界の低賃金は手塚治虫のせいなのか? 見えてきた意外な真実(中川 右介) @gendai_biz

    悪いのは手塚治虫? 日のアニメについて語られるとき、そこで働く人たちの低賃金が問題になる。 アニメが好きでその仕事をしているので、いわゆる「やりがい搾取」になっている、と。 それはアニメのみならず、映像の世界全体に言えるようでもある。 しかし映像全体であれば、不況でテレビ局の業績がどうこうとか、とくに特定の個人のせいにはされないが、アニメに関しては、いまだに「手塚治虫が『鉄腕アトム』を安く作ったおかげで、アニメーターは低賃金になった」と、亡くなって30年が過ぎている手塚治虫のせいにされている。 当にそうなのだろうか。 ひとは断片的な「事実」をもとに、「物語」を捏造してしまいがちだ。 手塚治虫疫病神説もそのひとつであり、この「誤った歴史」を拡散させたひとりが、宮崎駿である。 1989年に手塚治虫が亡くなったとき、マンガ専門誌「Comic Box」1989年5月号、「特集 ぼくらの手塚治虫

    アニメ業界の低賃金は手塚治虫のせいなのか? 見えてきた意外な真実(中川 右介) @gendai_biz
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    blueday 2020/08/31
    「1963年秋からTCJ(現・エイケン)の『鉄人28号』『エイトマン』、東映動画の『狼少年ケン』が放映された。「アニメが儲からない」のは、虫プロではなく、この2社のせいである」
  • ジョブなき社会の公務員減らしの帰結 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    これを読んで、 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72275 (コロナでわかった、やっぱり日公務員を「減らしすぎ」だ) ・・・たとえば、新型コロナウィルスに関して、なくてはならない働きをしている保健所や公的医療機関。感染者の把握や感染拡大防止で後手に回ったとして批判を受けているが、もともと「平時」を基準に体制が構築されており、緊急時においては明らかに人手不足であることが今回わかった。 国の各省庁の職員も、時々刻々と状況が変化する中で、国会議員の動きに振り回されるなど、普段の激務に輪をかけた混乱状況に忙殺されている。 ・・・・いま挙げた例はあくまでごく一部にすぎないが、なぜ行政の現場はこれほど疲弊してしまっているのか。 主な理由は、ここ20年以上にわたり、国も地方自治体も、行財政改革により職員を軒並み削減してきたこと、その一方で行政が対処しなければ

    ジョブなき社会の公務員減らしの帰結 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    blueday 2020/05/07
    「日本以外のジョブ型社会のネオリベ論者は、公務員減らしとは即ち公務員が従事するジョブ減らしであり、すなわち公共サービス減らしであるということを...大前提として主張している」
  • 残業1時間とはどういう生活? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    JILPTの『ビジネス・レーバー・トレンド』1・2月号は、「働き方改革の課題と展望」が特集で、11月29日の労働政策フォーラムの講演やパネル・ディスカッションが載っています。 https://www.jil.go.jp/kokunai/blt/backnumber/2019/01_02/index.html 【基調講演】樋口美雄・労働政策研究・研修機構理事長 【事例報告①】働き方改革の推進―意識改革、風土醸成をめざして 全日空輸 【事例報告②】どうすれば生産性が上がるか?―カルビーの「働き方改革」 カルビー 【事例報告③】SCSKの働き方改革―職場の変化 SCSKユニオン 【事例報告④】労使で取り組む働き方改革―生きがい・働きがいの向上を目指して 味の素労組 【パネルディスカッション】コーデイネーター:佐藤博樹・中央大学大学院教授 このパネルディスカッションの冒頭で、佐藤博樹さんがコーデ

    残業1時間とはどういう生活? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    blueday 2018/12/26
    「まったくシンプルな算数なんですが、残業を論じるとき、こういう具体的な時刻の感覚があるかどうかが結構重要なはずです」
  • http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-6537.html

  • インフルエンザ蔓延予防のための受診は必要か? - NATROMのブログ

    「高リスクグループや重症者でなければ受診は必要ないというけれども、インフルエンザだったら他人に感染させないために解熱してから2日間は自宅での安静が必要であるのだから、きちんと受診して診断してもらう必要があるのではないか」という意見を聞く。 結論を言えば、インフルエンザの蔓延防止が目的であっても診断や検査目的の受診の必要性は乏しい*1。とくに流行期においてはそうだ。なぜなら診察や検査でインフルエンザを否定するのは困難だからである。 インフルエンザ迅速検査はご存知の方も多いだろう。「スワブ」という綿棒を細長くしたようなものを鼻の奥に入れて検体を採取するあれだ。鼻汁や鼻腔ぬぐい液中のインフルエンザウイルス抗原を検出することで、15分以内に検査結果が出る。インフルエンザ迅速検査で陽性であった場合は、ほぼインフルエンザだと確定する。しかし、インフルエンザ迅速検査で陰性であってもインフルエンザではない

    インフルエンザ蔓延予防のための受診は必要か? - NATROMのブログ
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    blueday 2018/02/16
    「診察や検査でインフルエンザを否定するのは困難」
  • 日本人の低すぎる生産性とIT百姓一揆(石橋秀仁)

    生産性を上げるためにはIT投資が必要なのに、日ではIT投資をしても生産性が上がらない。この謎を解く鍵は江戸時代にあるのではないか。 生産性の低すぎる日社会 デービッド・アトキンソン著『新・所得倍増論』を読んだ。日社会は世界トップクラスの質の労働者を抱えながら、「一人当たりGDP」や「時間当たり生産性」 において極めて低い水準にあるという。その結果、先進国で最も貧しい国になっている。(いずれもデータに基づく議論なので、関心のある人はを読んで確認してほしい。) そのような現状分析からの政策提言として、「政府がGPIF(公的年金ファンド)を通じて上場企業に『時価総額を上げろ』というプレッシャーをかけるべきだ」と書かれている。 曰く、日の上場企業経営者は、国際水準ではまったくの無能であり、利益を出せていない(「3時に閉まる銀行」という例が何度も登場する)、無能な経営者を交代させることでし

    日本人の低すぎる生産性とIT百姓一揆(石橋秀仁)
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    blueday 2017/11/20
    「IT投資を通じて生産性を向上するには、ITを人の働き方に合わせるのではなく、人の働き方をITに合わせて変える必要がある」
  • エンジニアの遅刻問題について | 株式会社アクシア

    この週末に学生時代のアルバイト仲間で集まる機会がありまして、そこで色々と昔を懐かしんだわけですが、その場で私が「うちの会社は遅刻が少ない」という話をすることがありました。IT業界というと遅刻常習犯であふれかえっているイメージ(事実)がありますが、過去に私が経験してきた現場と比較してもアクシアでは当に遅刻が少ないのです。 私は自分の会社で遅刻が少ないことを誇らしげに語ったのですが、後輩から「米村さん、それ違いますよ。遅刻しないことなんて当たり前だし話はそこからですよ」と激しく説教されてしまうというカウンターパンチをくらってきました。 いやもうおっしゃる通りです。ぐうの音も出ません。彼も立派な社会人として成長していました。IT業界では「遅刻することは当たり前」の空気が漂っている現場もありますが、他の業界では「遅刻をしないことが当たり前」のところもあるようです。遅刻が当たり前となっているエンジ

    エンジニアの遅刻問題について | 株式会社アクシア
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    blueday 2017/09/13
    「朝どうしても起きられない苦悩がわかりすぎて辛い」
  • 自由に休める社会になるために必要なこと | 株式会社アクシア

    働き方改革に関するニュースを毎日目にするようになりました。日人は働きすぎだとか言われると「だまれボケ」などと昔は私も言っていたものですが、そのような考え方では徐々に通用しにくい社会となってきています。企業は人口減少とそれに伴う労働人口減少を前提とした戦略を考えねばならなくなってきており、多くの人に働きやすい環境を整備しなければ採用力が低下してしまい、人手不足による倒産ということにもなりかねません。 アクシアでは2012年から残業ゼロを継続しておりますが、有給消化率は現在のところ70%程度となっており、これを今期は100%にしようと頑張っているところです。残業削減も有給消化率向上も業務効率化と密接に関係しており、基的にはやることは同じです。短い時間でも必要な仕事を進められるように環境整備するだけです。 残業削減にも通じることですが、自由に休めるようにするために私が必要だと思うことをまとめ

    自由に休める社会になるために必要なこと | 株式会社アクシア
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    blueday 2017/09/13
    「長期休暇を取ることが難しいのは顧客が怒るから」
  • 現役世代を使い潰す日本の介護制度は、もはや完全に失敗している(中村 淳彦) @gendai_biz

    金持ち以外、もう介護は受けられない 前編で説明した通り、人手不足からの負の連鎖で、介護施設の質の低下は底が抜けた。 国が高齢者を民間に捨てた介護保険制度が始まって以降、業界に市場原理が持ち込まれ、介護ベンチャーの経営者たちはこぞって高齢者の生活の質の向上ばかりを煽った。その結果、膨大な介護職たちが低賃金と重労働で使い捨てにされ、人材の質が凋落、もはや介護現場は崩壊し、現在進行形で高齢者殺害の事件や死亡事故が頻発している。 そんな深刻な状況下で介護保険の制度縮小は刻々と進み、現在ではそのターゲットが介護職から高齢者へと移っている。まず手始めに介護度の軽いとされる歩ける認知症高齢者が切り離された。2015年、特別養護老人ホームの入居基準がこれまでの要介護1から介護度3以上に改正され、さらに2016年からは要支援高齢者を切り捨てるという議論が進んでいる。最終的には要介護2までのすべての軽度高齢者

    現役世代を使い潰す日本の介護制度は、もはや完全に失敗している(中村 淳彦) @gendai_biz
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    blueday 2017/08/31
    「高齢者には質の高いサービスをある程度諦めてもらうことが必要」「いま、国が取り組んでいるのは高齢者に最高のサービスを提供しながら、介護職の人件費を限界まで下げたいということ」
  • 老人は捨て、若者は奴隷に…日本の介護の「さらなる絶望」(中村 淳彦) @gendai_biz

    カリスマからの突然の連絡 また、介護施設で高齢者が死亡する事件が起こった。 岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で今年(2017年)7月末以降、入所する高齢者男女3名が死亡し、2人がケガをしていることが判明。8月17日から県が立ち入り調査をはじめ、県警は事件と事故両面の可能性があるとして捜査を続けている。 「介護=ブラック」はもはや一般常識だ。2000年に介護保険制度が始まり民間に渡された介護は、一時は業界全体が潤っているように見えたものの、圧倒的な人材不足を皮切りに人材の劣化、施設内での虐待や窃盗、ついに2014年には殺人事件が起こる事態にまで転落した。 私が2008年から2015年まで経営していたデイサービスでも、開業当初からまるで地獄絵図のような出来事が常態化し、結局は廃業せざるを得なくなった。私の事業所では「中年童貞」職員が跋扈し、職員同士のセクハラやパワハラは当たり前、逆恨

    老人は捨て、若者は奴隷に…日本の介護の「さらなる絶望」(中村 淳彦) @gendai_biz
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    blueday 2017/08/31
    「国は1ヵ月暮らしていけるレベルの賃金を介護職に支払うつもりはないでしょう」
  • 進捗ヤバいプロジェクトに直面した経験がある人なら(多分)楽しめるカードゲーム「Not My Fault!」 - 科学と非科学の迷宮

    エンジニアプロジェクトがオンスケであると嘘をつき続けるゲームは盛り上がった pic.twitter.com/aWkKIPtAAS— Yoshifumi Yamaguchi (@ymotongpoo) 2017年7月30日 @ryushi さんの主催で仲間内で集まってボードゲーム・カードゲームで盛り上がったのですが、その中で @tokoroten が持ってきた「Not My Fault!」というカードゲームが非常に衝撃的でした。 まず、背景設定がすごい。 残り30日で絶対に完成させなければいけないプロジェクトに、プレイヤー達はプロジェクトメンバーとして参加しています。 進捗は絶対に遅れてはいけません。 もし、プロジェクトの進捗が報告されていたよりも進んでいないとしたら? それはもちろん、進捗を過大報告したヤツの責任です。 監査を入れて、そいつを追い詰めよう! というのがゲームの設定です。

    進捗ヤバいプロジェクトに直面した経験がある人なら(多分)楽しめるカードゲーム「Not My Fault!」 - 科学と非科学の迷宮
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    blueday 2017/08/04
    「進捗は絶対に遅れてはいけません」!(しろめ)
  • 10年経っても残業代ゼロけしからん - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    連合の神津会長が、昨日安倍首相に労働基準法改正案について要請したことが、各紙に報じられており、連合HPにも載っています。 https://www.jtuc-rengo.or.jp/news/news_detail.php?id=1299 神津会長から、継続審議となっている労働基準法等改正法案に関して、企画業務型裁量労働制の対象業務の拡大や高度プロフェッショナル制度の創設については、現在でも導入すべきでないと考えているが、少なくとも、①裁量労働制が営業職全般に拡大されないことの明確化、②高度プロフェッショナル制度で働く方の健康確保の強化、という点からの是正が不可欠であることを述べました。 また、現在の裁量労働制の問題点として、裁量労働制で働く者は、仕事の進め方や時間配分に関して主体性を持ちたいと思いつつも、実際には、労働時間(在社時間)が長かったり、取引関係における短納期などの要因により業務

    10年経っても残業代ゼロけしからん - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    blueday 2017/07/29
    追記より「労働組合は自分の政策的要求などという下らないことは後回しにして、政治闘争の要請に従え、と...しかしそれは労働運動を政治の侍女とする発想でしょう」
  • 「好きで長時間働くのがなぜ悪い!」という人に産業医から伝えたいこと | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)

    産業医科大学医学部医学科卒業。専門は産業医学実務。産業医実務研修センター、ジョンソン・エンド・ジョンソン統括産業医を経て、現在医療法人社団同友会 春日クリニック 産業保健部門 産業医 。現在日系大手企業、外資系企業、ベンチャー企業、独立行政法人など約30社の産業医業務に従事 「電波がバリ3」のハイパフォーマーは疲れなくても当然 ー長時間労働問題がしきりに取り沙汰されています。大室さんはどのように感じていらっしゃいますか。 バブルのころ、「24時間戦えますか」と栄養ドリンクのCMが一世を風靡しましたが、そんなキャッチコピーがコンプライアンスを通った時代だったということですよね。ほんの30年前でさえそうだったのですから、時代の移り変わりによって常識が変わっていくことが示唆されているということです。 今、私たちは当たり前のように満員電車に揺られ、終電間際に帰宅していますが、その常識は30年後の人

    「好きで長時間働くのがなぜ悪い!」という人に産業医から伝えたいこと | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)
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    blueday 2017/03/04
    「制度というものは、だいたい弱い人のほうに合わせるものです。ですから、労働時間について上限を設ける際にも、あまり大きな数値を政府の公式見解にはできませんよね」
  • 女性活躍阻む「日本型転勤」はなぜ生まれたか

    今回取り上げるのは「転勤」問題です。転勤は日の正社員にとって避けられない運命だと思われてきましたが、正社員は転勤を受け入れなければならないなどという規定は、実は六法全書のどこを探しても存在しません。むしろ、労働基準法の労働条件明示義務には「就業の場所及び従事すべき業務」が入っています。 ところが、ほとんどすべての会社の就業規則には、「会社は、業務上必要がある場合に、労働者に対して就業する場所および従事する業務の変更を命ずることがあり」、「労働者は正当な理由なくこれを拒むことはできない」といった規定が含まれており、これが規範化しています。 「家庭生活上の不利益は、通常甘受すべき程度のもの」 日の裁判所も、よほどのことがないかぎり転勤を伴う配転を認めてきました。たとえば、1986年の「東亜ペイント事件」最高裁判決では、高齢の母と保育士のと2歳児を抱えた男性社員に神戸から名古屋への遠距離配

    女性活躍阻む「日本型転勤」はなぜ生まれたか
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    blueday 2017/03/03
    「転勤を受け入れなければならないという法規定などもともとどこにもないのに...普通の労働者は転勤しなければならないという暗黙の理解」