働くお馬さん@まだ寝られない @Tadahiro_Yamamu @emerald5173 ざっくり説明すると、史上最大級のシステム構築案件に関する本です。 度重なる失敗、繰り返す炎上、大量のうつ病患者、投入され続けるエンジニア、聞こえてくる阿鼻叫喚・・・ 埋まってないタイプの地雷だったのです。
字面で見るとそんなに不思議な言葉ではないと思うんですよ、品切れ重版未定。 全然知らなくても日本語的に品切れてて重版する予定もないんだなーと解釈してくれると思うし、それで間違ってはいないです。 でもですね、これが実務的にはそうでもないんです。 だって本当は品切れてないんだもん。 あ、最初に自分の立場を説明しておくと、20年前に竹書房っていう中くらいの出版社(だいたい売り上げ的に30〜40位くらいだと思われます)に編集として入って途中で電子書籍黎明期の立ち上げに関わり4年前、急に紙も含めた営業を全部みましょーと思いたってこうだったらいいのになー、というのを無邪気にやってたら今に至ってる感じです。おかげさまで竹書房、苦しい市場のなかでもぼちぼちやれておりますのでそんなに間違っていないかなあ、と。 ので、これは竹書房という出版社で最近営業に関わった素人から見る一面的な見方にすぎません。それは違う、
窪谷純一です!この度めでたくデビュー作品の単行本が出ることになりました!わーい!発売は9月11日なのですが、8月24日現在既にAmazonでは予約在庫が終了してしまって再入荷のめどがたっておらず予約ができない状況です!ありがとうございまーす! よろこべるかーーーー!!!! いやね、いまどきの作家、自分の本が初速でどれぐらい出るかなんてだいたいわかるんですよ。僕なんて同人あがりなんで余計ですが、今回に関しては「編集部が一切告知してない」ので(それもどうなんだって感じなんですけどそれはとりあえず置いておいて)Amazonへの流入はほぼ僕自身のフォロワーだということに確信があるから言えるんですけど これ予約在庫50じゃね? いや!いやいやいや!そんなまさか!いくら新人作家のデビュー作で売れるかわからないからといって!あの講談社様が!Amazonに卸す新刊の予約在庫数が50だなんて、そんなわけない
By Benjamin Zank 著作権法は、作者の権利を保護し文化の発展を促進させることを目的としています(著作権法第1条)。この理念は世界各国の著作権法でも同じです。「文化の発展」には、作品をより普及させること、すなわち多くの人の手に渡るようにするということも含まれています。しかし「著作権による保護がかえって本の出版をさまたげているのではないか?」という驚くべき研究結果がアメリカで発表されました。著作権のせいで本がかえって普及しないとは一体どういうことでしょうか。 The Hole in Our Collective Memory: How Copyright Made Mid-Century Books Vanish - Rebecca J. Rosen - The Atlantic http://www.theatlantic.com/technology/archive/2013
「電子書籍って、印刷費も在庫もないから、紙の本より安くなるでしょ?」と期待している消費者は多い。 自分の会社で洋書の日本語翻訳出版権を取ろうと思っていろいろと調べているうちに、とりわけ翻訳書ではそのような期待は実現しないだろうと考えるようになった。 安くなるどころか、電子書籍化が進むと翻訳書は出ない、あるいは非常に出にくくなるとすら感じている。 ◆ 出版社で紙版の翻訳書を1タイトル作って書店流通させようとすると、以下のようなコストがかかる。ここでは定価2,000円の本を作ると想定し、ざっとコストを計算してみる(人件費などはとりあえず除外)。 A. 取次(本の問屋) → 出版社から60%程度で卸す。そのためコストは40%に当たる800円。 B. 原著作権者への印税 → 7%程度として、140円。 C. 翻訳者への印税 → 5%程度として、100円。 D. 印刷費 → 刷り部数や何色刷りかで大
ドワンゴは9月26日、読書履歴を管理できるサービス「読書メーター」などを運営するトリスタを17億円で取得し、完全子会社化すると発表した。 読書メーターは2008年にオープンした定番の読書管理サービス。読んだ書籍や読書量の管理、ユーザー同士のコミュニケーション機能などを備えている。トリスタはこのほか、好きな楽曲の情報を共有する「音楽メーター」や、旅行写真を共有する「旅コレ」などを運営している。 ドワンゴは、漫画やイラスト、電子書籍を扱う「ニコニコ静画」を運営。25日には定番電子書籍ビューワー「i文庫」の取得を発表するなど、書籍関連の動きを活発化している。 関連記事 自分の読書量をグラフで管理 「読書メーター」 読み終わった本を登録し、自分の読書量をグラフで確認できるサイト「読書メーター」が公開された。 ドワンゴ、電子書籍ビューワー「i文庫」取得 開発者は電子書籍チームに 電子書籍ビューワーの
平等と効率の福祉革命――新しい女性の役割 作者: イエスタ・エスピン=アンデルセン,大沢真理出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/11/19メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 506回この商品を含むブログ (11件) を見る 福祉の議論は公共頼みになりがちだ。医療も高齢者も育児も失業も国がもっと金を出せ――でも、家庭や企業も福祉をかなり提供している。そのバランスを見ないとだめだ、と看破したのが本書の著者エスピン=アンデルセンだった。きたる高福祉社会に向けて、彼は女性をもっと働かせろと主張した。福祉サービス職を増やし(企業の事業機会)、女性を働かせ(家計収入増大)、税収を増やせ(公共の負担力増大)! この分析と提言は大きな影響を与えた。そして女性の労働進出は進んだ。でもまだ中途半端な水準だ。一方であらゆる社会では格差の固定化と拡大が進んでいる。なぜだろう? 本書はこの問題
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く