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2013年6月22日のブックマーク (8件)

  • [Play2.0][Java] アクションの実行にログインを要求する方法

    さて、PlayFramework2.0を勉強し始めました。今、Scalaを勉強しつつPlay2.0をJavaで利用しようとしています。そこで色々勉強していますが、今回はアクションの実行にログインを要求する方法を書いてみます。 play.mvc.Security.Authenticatedアノテーション ログインを要求するためにはplay.mvc.Security.Authenticatedアノテーションをメソッドに追加します。こうするとログインしているかどうかを確認する事が出来ます。ログインしているかどうかは、play.mvc.Security.Authenticatorでチェックされます。ソースコードを見てみると分かるのですが、sessionにusernameという値が含まれているかどうかをチェックしています。 /** * Handles authentication. */ publi

    bluele
    bluele 2013/06/22
    session
  • [Play] Play Framework のセッション

    Play Framework には Tomcat のような HTTP セッションがない。 Play でのセッションは Cookie として実現されている。 Play でセッションを使う場合にはこのようなコードになる。 package controllers import play.api._ import play.api.mvc._ import play.api.mvc.RequestHeader object Application extends Controller { def index = Action.apply { request => val currentVal : String = request.session.get("hoge") match { case Some(x) => x; case None => ""; } Ok("hoge = " + curr

    bluele
    bluele 2013/06/22
    session
  • オレオレ証明書でsslをaction単位で、かつnginx + unicorn + rails - リア充爆発日記

    ステージング環境とかで需要があるかもしれない、ぶっちゃけ証明書がオレオレかどうかはあまり関係のない話。 アプリの対応 全体的にSSLにするならconfig/enviroments/あたりにconfig.force_ssl = trueしておけばいいのだけど、action単位でforce_sslしたい場合はこんな感じで対応する。 controllers/application_controller.rb def force_ssl(options = {}) host = options.delete(:host) unless request.ssl? or Rails.env.development? redirect_options = {protocol: 'https://', status: :moved_permanently} redirect_options.merge!(

    オレオレ証明書でsslをaction単位で、かつnginx + unicorn + rails - リア充爆発日記
  • Nginx 用 pagespeed モジュール ngx_pagespeed を試してみたよ - dogmap.jp

    Google が提供してくれている高速化モジュール mod_pagespeed ですが、今までは Apache サーバ用のモジュールしかありませんでした。 以前、安定板が出た時に試してみましたが、中々感触が良かったです。 Apache サーバ向け高速化モジュール mod_pagespeed Nginx 用のモジュールも提供してくれないかなーとか思ってたら…出てましたよ!奥さん! というわけで、とりあえずインストールしてみました。 どんな状況になるかは、このサイトの html ソースを見てみてください。 ※:現在 ngx_pagespeed モジュールは無効にしてあります ngx_pagespeed 入りの Nginx のビルド – インストール Nginx では、サードパーティモジュールの動的読み込みができないため、ソースからビルドしてやる必要があります。 基的に github の ng

    Nginx 用 pagespeed モジュール ngx_pagespeed を試してみたよ - dogmap.jp
  • nginx で ssl 設定をする : dogmap.jp

    nginx で SSL 設定をするのは、スゴイ簡単です。 サーバ証明書と秘密鍵がすでにあるなら、/etc/nginx/nginx.conf に以下の設定を追加するだけでおっけ。 server { : listen 443 default ssl; ssl on; # サーバ証明書(サーバ証明書に中間CA証明書を連結したもの) ssl_certificate /usr/local/nginx/conf/cert.pem; # 秘密鍵 ssl_certificate_key /usr/local/nginx/conf/cert.key; : } via. HttpSslModule サーバ証明書を持ってなくて、とりあえずオレオレ証明書を作成したい場合は以下のようにして作りましょう。 $ cd /usr/local/nginx/conf $ openssl genrsa -des3 -out s

  • フロント Web サーバで SSL デコードされた HTTPS リクエストを正しくリダイレクトする Play アプリを作る

    フロント Web サーバで SSL デコードされた HTTPS リクエストを正しくリダイレクトする Play アプリを作る Play 的に正しいと思われる解決方法が明らかになったのでメモ。Play framework 1.2.5 が対象です。また、フロントの Web サーバは nginx を想定しています。 リバースプロキシと SSL Play framework を使って開発された Web アプリケーションを番環境で運用する場合、Play アプリの AP サーバを直接外部に対して公開するのではなく、Apache や Nginx などの Web サーバを前方に立てて、その Web サーバからの HTTP リクエスト(リバースプロキシ)として、Play アプリの AP サーバに HTTP リクエストが到達するようなサーバ構成を取ることが一般的と思われます。 Play に限った話ではありませ

    フロント Web サーバで SSL デコードされた HTTPS リクエストを正しくリダイレクトする Play アプリを作る
  • 営業でも簡単!Route 53の基本設定 - サーバーワークスエンジニアブログ

    こんにちは。セールスグループの中嶋(@mnakajima18)です。 ずいぶん暖かくなってきたので、四国にうどんをべに行きたいなと思う今日このごろです。 もしくは京都がいいですね。特に清水寺は春の夜のライトアップが非常に綺麗みたいです。 あ、しかも今日からですね。今から行ってもいいですか、部長。 さて、早速ですがみなさんはDNSは何を使っていますか。 BIND?レジストラの提供サービス? AWSにもRoute 53というDNSのサービスがあるのをご存知でしょうか。 Route 53とは様々な特徴はありますが、大きなところはこのような感じです。 速い 全世界33箇所にロケーションを配備しているので、アクセス元に一番近いロケーションに転送される 信頼性が高い SLA100% 参考ページ→Amazon Route 53 サービスレベルアグリーメント 安い 1ホストあたり$0.5/月(最初の25

    営業でも簡単!Route 53の基本設定 - サーバーワークスエンジニアブログ
  • L4ロードバランサとL7ロードバランサの違い

    今回はL4ロードバランサとL7ロードバランサの違いについて説明します。 L4ロードバランサとL7ロードバランサの違いはLの文字のイニシャルになっている負荷分散を行うレイヤの違いとなります。 L4ロードバランサは、レイヤ4で負荷分散を行います。レイヤ4はOSI参照モデルでいうトランスポート層、TCP/IPでいうTCP/UDPのレイヤとなります。つまり、パケットの種別をTCP/UDPのプロトコルとその下の層のIPアドレスとで判断します。 L4ロードバランサを利用するメリットとしては、下記となります。 ・    レイヤ7の情報を参照せずTCP/IPの情報で判断するため分散性能が高い ・    同一IPからのリクエストは同じサーバに転送するなどTCP/IPレベルでの セッション維持機能を利用することができる。 L7ロードバランサはL4のTCP/IP層の情報に加えてレイヤ7、OSI参照モデルで