タグ

OpenCVに関するblueleのブックマーク (47)

  • 3日で作る高速特定物体認識システム (3) SURFの抽出 - 人工知能に関する断創録

    3日で作る高速特定物体認識システム (2) SIFT特徴量の抽出(2009/10/24)の続きです。あっ、3日経っちゃいました。 今回は、SIFTとは別の局所特徴量であるSURF(Speeded Up Robust Features)を抽出してみます。SURFのFはFeaturesなのでSURF特徴量とは言わないのかな?SIFTとは抽出方法は違いますが、画像からキーポイントと特徴ベクトルを抽出する点では同じです。抽出速度はSIFTより数倍高速だそうですが、精度は多少落ちるとのこと。リアルタイム処理したいときはこっちのほうがよさそうです。また、OpenCVにもすでに実装されています。SURFの詳しいアルゴリズムは後で論文を読むとしてとりあえず試してみます。 画像からSURFを抽出する 以下のプログラムは、画像からSURFを抽出して特徴点を描画し、特徴量をファイルへ格納するプログラムです。この

    3日で作る高速特定物体認識システム (3) SURFの抽出 - 人工知能に関する断創録
  • 第3回 オブジェクト検出してみよう | gihyo.jp

    第1回、第2回と画像認識の基礎とOpenCVについて紹介してきました。第3回目の今回は、いよいよ連載の目玉であるOpenCVを使ったオブジェクト検出に挑戦してみます。 オブジェクト検出の仕組み 基原理のおさらい オブジェクト検出のプログラムを書き始める前に、そもそもどんな仕組みでオブジェクト検出を行っているのかを理解しましょう。 第1回では画像認識の原理として、学習フェーズと認識フェーズがあることを説明しましたが、OpenCVに実装されているオブジェクト検出プログラムもこの流れに従います。つまり、画像から特徴量を抽出し、学習アルゴリズムによってオブジェクトを学習します(詳しくは第1回を参照してください⁠)⁠。 図1 画像認識の流れ OpenCVに実装されているオブジェクト検出プログラムは、Paul Violaらのオブジェクト検出の研究[1]をベースに、Rainer Lienhartらが

    第3回 オブジェクト検出してみよう | gihyo.jp
  • ★ もさぷい ★ SURF(Speeded Up Robust Features)すごい

    ニコニコ動画で以下の動画をみて、 SURF(Speeded Up Robust Features)というものを知りました。 『はちゅね召喚プログラム』 『【パッケージから】巡音さんがやってきた【召喚】』 http://www.nicovideo.jp/watch/sm5519371 『拡張現実(AR)を自作ソフトウェアでやってみた・なんでもマーカー編』 http://www.nicovideo.jp/watch/sm6834013 SURFというものを使えば、あらかじめ用意したテンプレート画像と カメラで撮影した画像の特徴点を対応づけできるみたいです。 SURFは、OpenCVで利用できるみたいなので触ってみました。 『OpenCV 1.1を導入&SURFを動画で | happymeme』 http://www.happymeme.com/?p=84 ↑この方のソースを使わせてもらい、起動

  • 3日で作る高速特定物体認識システム (1) 物体認識とは - 人工知能に関する断創録

    情報処理学会の学会誌『情報処理』の2008年9月号(Vol.49, No.9)に「3日で作る高速特定物体認識システム」という特集記事があります。OpenCVを用いた面白そうなプロジェクトなのでレポートにまとめてみようと思います。3日でできるかはわからないけど。 残念ながらこの記事はPDFを無料でダウンロードすることができません(CiNiiでオープンアクセス可能になったみたいです)。なので会員以外で元記事が読みたい人は図書館でコピーする必要があるかも・・・また、2009年9月号の人工知能学会誌にも物体認識の解説「セマンティックギャップを超えて―画像・映像の内容理解に向けてー」があります。こちらも非常に参考になりますが同様にPDFが手に入りません・・・。他にもいくつかわかりやすい総説論文へのリンクを参考文献にあげておきます。 物体認識とは 物体認識(object recognition)は、画

    3日で作る高速特定物体認識システム (1) 物体認識とは - 人工知能に関する断創録
  • iPhone Programming : OpenCV + AVFoundation – First step of AR « samurai-apps

    OpenCV + AVFoundation – First step of AR カメラからリアルタイムキャプチャして,OpenCVでFFTしたスペクトルをだすプログラム. ARはこんなところから始まるんでしょう,という例です. プロジェクトのダウンロード(Xcode Project – Source) こんな感じのプログラムです.下の方に表示されているのはプレビュー画像,上がスペクトルです. このプログラムに対して,samurai-appsは一切責任を持ちません.自己責任で,またサンプルとして利用してください.

  • opencv.jp - OpenCV: ビデオ入出力(Video I/O)サンプルコード -

    作成者: 怡土順一, 最終変更者: 小枝正直, 最終変更リビジョン: 374, 最終変更日時: 2008-07-01 22:52:37 +0900 (火, 01 7月 2008) ■ カメラ,ビデオファイル OpenCVでは,実際のカメラや動画像ファイルからキャプチャを行ったり,逆に画像列を動画像ファイルとして書き出したりすることが可能である. カメラからの画像キャプチャ cvCreateCameraCapture, cvQueryFrame 指定された番号のカメラから画像をキャプチャして表示する #include <cv.h> #include <highgui.h> #include <ctype.h> int main (int argc, char **argv) { CvCapture *capture = 0; IplImage *frame = 0; double w = 3

  • opencv.jp - OpenCV: サンプリング,補間,幾何変換(Sampling, Interpolation and Geometrical Transforms)サンプルコード -

    並進移動のためのピクセルサンプリング cvGetRectSubPix 指定した座標が画像中心になるように元画像を並進させる.非整数値座標のピクセル値は、バイリニア補間により得られる,また画像境界の外側に存在するピクセルの値を得るために、複製境界モード(画像の最も外側のピクセル値が外側無限遠まで伸びていると仮定) が使用される. #include <cv.h> #include <highgui.h> int main (int argc, char **argv) { IplImage *src_img = 0, *dst_img = 0; CvPoint2D32f center; // (1)画像の読み込み,出力用画像領域の確保を行なう if (argc >= 2) src_img = cvLoadImage (argv[1], CV_LOAD_IMAGE_ANYDEPTH | CV_L