お久しぶりです。 今回は普通(?)のOpencvとPythonです。 #OpenCVSharpとの兼ね合いのため、私の環境のOpenCVのバージョンが2.4.0となっておりますので、ご注意願いますm(_ _)m OpenCVはインストールされていると仮定してですが、 Pythonで動かすにはもう一手間必要です。 C:\opencv\build\python\2.7 にある cv2.pyd というファイルを下記のフォルダにコピーします。 C:\Python27\Lib\site-packages #フォルダ名などの違いは各自のフォルダに読み替えて実行願います。 SURFの実行方法を調べていたところ、下記サイトで相談&回答されています。 How to visualize descriptor matching using opencv module in python - Stack Over
BeagleBoneタンクに欠かせない装備はWebカメラです。Webカメラの映像をコマンドセンター(自分の部屋)にて確認し、状況に応じた適切な命令をタンクに送ることがでるようになります。 タンクとコマンドセンター間は無線LANで繋ぐので、ソケットを使って画像を転送する必要があります。Cでソケットプログラムを書くのは面倒ですが、pythonにはラッパークラスがあって比較的簡単にソケットプログラミングができます。 Webカメラで取得した画像の送信フローは以下のとおりです。 タンクはコマンドセンターから画像要求が来た場合に、Webカメラで取得した画像をJPEGに圧縮して送り返します。コマンドセンターでは受信した画像をデコードし、画面に表示します。受信しているデータはJPEGなので、そのままJPEGファイルとしてディスクに書き込むことも可能です。 SocketServerモジュールのサンプルコード
Windows 7 64bit版×Python2.7.2の64bit版でOpenCV2.2を使おうとして,導入に苦労したからメモ windows xp + python 2.6.2 + openCV 2.1 をインストール、sample実行までの自分用覚え書き - 3号の日記 このサイトを適宜自分にあったように読みかえてやってみて, import cv をしてやると,有効なWin32アプリケーションではありませんみたいなエラーが発生. OpenCVって,32bitだけなの?と思って,調べてみると,OpenCVの公式サイトに書いてありました 現在のWindows用のインストールパッケージは32-bitのみで,TBBサポートを含みません.並列化した,あるいは64-bitバージョンのOpenCVは,ソースコードからビルドすることができます. OpenCV2.1からOpenCV2.2の変更点(Ch
かなり久しぶりの記事になってしまいました。 windows7 64bitで環境構築にずいぶん手間取ったのでいくつかのポイントをメモしておきます。 目標は、64bit版のpythonやopencv(含むpythonバインディング)あたりが普通に使えるようになることです。 pythonのインストール python自体のインストールは公式サイトから配布されているインストーラを使えばできるはずです。 インストールしたらPYTHON_HOME環境変数にpython.exeがあるディレクトリを設定し、PATHに%PYTHON_HOME%を追加しておきます。 easy_install(setuptools)のインストール pyhonのパッケージ管理システムにはeasy_installとpipがありますが、pipを入れるのにeasy_installがあった方がよいのでまずインストールします。これも公式の指
Pythonで画像処理を行うためのライブラリであるPIL (Python Imaging Library)とOpenCVの、Windowsへのインストール手順を説明する。Post navigation ← Previous PIL, OpenCVのインストール – Pythonによる数値計算、グラフ作成、画像処理環境の導入 (4) Python による数値計算、グラフ作成、画像処理環境の導入 (3)の続き。Pythonで画像処理を行うためのライブラリである、PIL (Python Imaging Library)、 OpenCV を Windows にインストールする。 PILのインストール Python Imaging Library (PIL) より、最新版のインストーラ (本稿執筆時点では PIL-1.1.7.win32-py2.7.exe) をダウンロードして実行する。 なお、PI
コンピュータビジョンの理論とアルゴリズムを基礎から学べる実践的な入門書。理論の説明にとどまらず、ベクトル演算や行列演算を駆使したサンプルを示しながら物体認識、3次元復元、ステレオ画像、拡張現実感、その他の応用について解説します。サンプルプログラムはPython 2.7で書かれています。OpenCVを使うだけではコンピュータビジョンの本質を理解できません。forループでピクセルを操作し行列を計算する時代でもありません。Pythonの数値演算ライブラリを使えば、ほどよい粒度でコンピュータビジョンの基礎を学べます。各章末には演習問題が用意してあります。演習問題を解くことで自分がその章で何を学んだのか、また自分の理解度を確認できます。 ●本書で扱うサンプルプログラムの説明(サンプルコードは「関連ファイル」タブページからダウンロード可)。 翻訳者の相川氏のブログには、本書の追加情報や関連する技術情報
最近、OpenCVで遊んでいて、付属の顔検出用の分類器の精度があまり良くないので、自分で作ってみることにした。ドキュメントがとっ散らかっているので、メモとして残す。 次の画像は付属の分類器を使って検出したもの。False-Positiveも多くて、うまく顔を捕捉できていないのがわかる。 OpenCVはバージョン2.4.2を使った。 手順としては サンプルの収集 ラベル付け 分類器の生成 となる。 1. サンプルの収集 今回は、ポジティブサンプルとネガティブサンプル用にあわせて10392枚集めた。 画像検索のAPIでは、Bing Search API on Azureが一番いいと思う。Googleは制限がきつくて、Yahooはクレカの登録が要る。 Bingはこちらで無料プランを登録すれば良い。使うときはAuthヘッダにアカウントキーを入れてやれば良い。スクリプトは以下にあげておいた。 htt
Androidからhttp-mjpegをストリーミングできる。 AndroidをSkype用ワイヤレスWebカメラにできる「IP Webcam」を試す - ir_taktの日記 (id:ir_takt / @ir_takt) http://d.hatena.ne.jp/ir_takt/20110406/1302168352 SimpleCV:OpenCV/Pythonに簡易化したものな感じ http://simplecv.org/ 一括インストーラなら簡単便利。しかしOpenCVが2.2(2012.2.15現在) そこでOpenCV2.3.1環境下で構築しようとしたが、いろいろ困難。 まず、2.3.1と2.2でPythonのimport nameが異なる。(新:cv2.cv、旧:cv) #OpenCV/Pythonがぼちぼち2.xの名前空間に対応しようとしているものだと思う。 解決策として
homebrewたんを使ってやってみた. といってもbrewたん使ってinstallするだけなんですが…はい. // インストール # brew install opencv // インストールされる場所は/usr/local/Cellar/opencv/2.2 Apollon% pwd /usr/local/Cellar/opencv/2.2/lib/python2.7/site-packages ここにcv.soがあるので,これを自分のPYTHONPATHの通ってる所に入れるかリンク貼るか,そんな感じで使えるはず. サンプルは適当に探してきたけど,どこで見つけたか忘れてしまいました. import cv import time cv.NamedWindow("camera", 1) capture = cv.CreateCameraCapture(0) width = None
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