10月といえば、ハロウィンの他に、ノーベル賞の発表の時期でもあります♪ 2015年のノーベル医学生理学賞には、またまた日本人を含む以下の3人が受賞されたようですね。 大村智(さとし)・北里大特別栄誉教授(80) 米ドリュー大のウィリアム・キャンベル博士、 中国中医科学院の女性医学者の屠ゆうゆう(と・ゆうゆう)教授(84) 受賞理由は、大村氏とキャンベル氏が「寄生虫によって引き起こされる感染症の治療の開発」 屠氏が「マラリアの新規治療法に関する発見」ということです。 大村教授は、学卒業後は理科教諭として定時制に勤務という異色の経歴をお持ちの方です。 Yahoo ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151005-00000053-mai-sctch 本当におめでとうございます。 2001年以降の日本人受賞者はなんと14人と、それまでの9人にくらべて
ジュラシック水族館のショップに、おもしろそうなガチャガチャがあったので、 やってみました♪ 場所は、サンシャイン水族館特別展の売店です。 前回、ご紹介したこのサンシャイン水族館特別展の特製の清涼菓子を買ったところです。 前回の記事はコチラを観てみてくださいな。 ジュラシック水族館に行ってきました1 ジュラシック水族館に行ってきました2 ジュラシック水族館に行ってきました3 私が行った時にはこのガチャガチャが3機も置いてありました。 どうやら、化石標本のガチャのようです。 正確には、自然科学シリーズ② 絶滅した大むかしの生物 『化石』 というタイトルのようです。 『化石はすべて採集された実物(本物)です。』という表記をみつけることができます。 ガチャガチャの割には、結構、本格的ですね。 一回、300円ということで、お手軽なのでやってみることにしました🎵 これが、全体の外観です。 では、ここ
キュッパのびじゅつかん (KUBBE MAKES AN ART MUSEUM) に行ってきました♪ 前回の記事のつづきです。 前回の記事はコチラです。 http://scienceandart.blog.fc2.com/blog-entry-80.html キュッパのびじゅつかんが大きく三つのセクションで構成されています。 最初のセクションは、キュッパの自己紹介と作者のオーシル・カンスタ・ヨンセンさんの作品紹介です。 それから、いわゆる標本の教科書となるようなものの紹介です。 ここでいいなと思ったのは、各地の砂の色を同じ容器に入れてグラデーションで並べたものです。 パンプレットにもありましたが、同じ容器で同じ量の土が入っているのですが、色だけが段々変わっていくもので、 揃っているというだけでとても、オシャレできれいでした。 セクション1は、セクション2のためのネタフリって感じもあり。 それ
某ディスカウントショップを歩いていたら、面白いものを発見してしまいました。 なんと青を基調としたドクロデザインのフリスクケースです。 どうやら、FRISK NEO LIMITED EDITION の第一弾ということで、 村上隆さんとのコラボレーションのデザインのようです。 さらに、新フレーバーで数量限定(期間限定)ということらしい。 お恥ずかしいことに、発売してから結構経つのに知りませんでした。 とても、カッコいいデザインですね。 手前の丸く見える白い部分は、実は髑髏の頭です。 最初観たときは、これホントにフリスクのケースなのって感じでした。 サイズも、割と大きめです。 上からみた図。蓋のところ。 側面1、側面2 側面1には、デザイン設計者の村上隆さんのサインがありました。 側面2には、髑髏マークとfrightening mintと書いてあります。 frightening mintを訳すと
以前に、数学のポスターに関するHPをご紹介しましたが、 前回のzazzle さんのサイトで、またまた面白いものを見つけちゃいました。 過去のおもしろポスターもこちらにあるので、気が向いたらみくださいな(灬╹ω╹灬)┣¨キ┣¨キ* おもしろ周期表 ア・ラ・カルト1(STAR WARSなど) おもしろ周期表 ア・ラ・カルト2(ゲームコントローラー ) ポップなお肉のポスター(お肉の分類図) うつくしい甲虫のポスター(クリストファー・マーレー) おもしろ化学ポスター(K I Tc He Nのポスター) おもしろ化学ポスター(Beer のポスター) おもしろ化学ポスター(Cu P Ca K Es のポスター) おもしろ数学ポスター 東京・ミュージアム ぐるっとパス とエッシャー ルネ・マグリットさんのポスター 数学のネクタイのホームページです。 数学のネクタイのホームページ 相当マニアックですが、
ここのところ立て続けにカラスの群れに遭遇したので、 カラスのポスターを集めてみました。 カラスは不吉の予兆とされますが、ワタリガラス(実在する大鴉)なんかは、北欧神話や旧約聖書、太平洋岸カナダから南東アラスカにかけての先住民の昔話や神話と、そのストーリーが彫られたトーテムポールに登場する神聖な鳥とされます。 感じ方はひとそれぞれってことでしょうか。 Crows over Wheatfield, 1890 フィンセント・ファン・ゴッホ 云わずと知れた、ゴッホの最晩年の名作です。 Crows over Wheatfield は「カラスの群れ飛ぶ麦畑」、「黒い鳥のいる麦畑」と訳されてますね。 Wheatfield with Crows, (Detail) 1890 先ほどの一部拡大したもの。 ストイック エドガー・アラン・ポー よくみると、右下にチャーミングなペンダント(首輪?)をしたカラスが
キネティックアート展に行ってきました♪ 場所:埼玉県立近代美術館 会期:2015年7月4日(土)~9月6日(日) あと1週間とちょっとです。 公式HPはコチラです。 http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=316 前回の記事はコチラ。 キネティックアート展に行ってきました1 『動く、光る、目がまわる!キネティック・アート』っていうふれこみです。 ポスターを観るだけでもワクワクしますね。こういうの大好物です(๑˃̵ᴗ˂̵)و 調べてみると、キネティック・アートを取り扱った展覧会は、津々浦々巡回しているみたいですね。 私がいったときには、 『中ザワヒデキのキネティック・アート論』という スペシャル・トークのイベントが開催されていました。 このカラフルなのは、立体視交差法で立体が浮かび上がってくるの動画ヴァージョンです。 それから、これが会場参加者にも
「学校で学んだことは、企業ではあまり役に立たない」という方もいるが、そんなことはない。例外もあるが、実際に採用からその後の成長を見ていると、大学できちんとした研究をしていた人は概ね企業においても優秀である。 これにはいくつか理由があると予想できる。 1.論理的に考えるクセがついている。 きちんとした研究をしている人は、論理的に考えるクセ付けの訓練を受けている。例えば、よくある話として因果と相関のちがいを知っている。 例えば、東大生の家庭は裕福な家庭の割合が平均に比べて多いことがわかっている。 (出典:学生生活実態調査 http://www.u-tokyo.ac.jp/stu05/h05_j.html) これは事実である。そこまでは良い。しかし、因果と相関のちがいをきちんと把握していない人は、「家がお金持ちだから、子供の成績が良い」という因果関係を断定しがちである。 だが、これはあくまで「東
最近、2020年東京五輪の公式エンブレムの問題に端を発して、 デザイン盗用問題が連日話題になっていますね。 飲料メーカーのキャンペーン賞品であるトートバックのデザインに関して取り下げをしています。 東京五輪の公式エンブレムに関しては、まだまだ問題が続きそうですが…。 まあ、真偽は皆さんの判断に委ねるコトにして…。 今回は、あのBeach の赤い矢印のデザインで有名なジョージア州ベン・ザラコー(Benn Zaricor)さんの作品にちょっとだけ、着目してみました٩( 'ω' )و 盗用されるほどの方の作品って、他に一体どんな作品があるのかなって。 いつもの世界最大級のポスターショップAll posters(オールポスターズ)さんで作者であるベン・ザラコー(Zaricor)さんを検索してみました。 他のサイトでは、ほとんど売り物としては見つかりませんでした。 To The Beach ビーチへ
先日、地下鉄(メトロ)に乗って、乗り換えのために移動していたら、 ふと、こんなポスターを見つけました。 メトロ&ぐるっとパス なかなか面白いポスターですね。 よくよく内容をみると、「東京メトロ 1 日券」 2 枚 と「東京・ミュージアム ぐるっとパス 2015」 1 冊 のセットで ¥2,700ということで、通常価格¥3,200より ¥500 も安いというお得なチケットのようです(๑˃̵ᴗ˂̵)و 東京メトロの1日券(2枚):東京メトロ線全線乗り降り自由 東京・ミュージアム ぐるっとパス(公益財団法人東京都歴史文化財団) 2015年度は、都内78の美術館、博物館、動物園、水族館、植物園などの入場券または割引券がつづられた、 便利でお得なチケットブックで2か月間も有効です。 最初のご利用から利用開始日を含む 2 か月間(ただし、2016 年 2 月 1 日(月)以降からご利用 の場合の最終有
大昆虫展にちなんで、久々にポスターを紹介します。 昆虫が苦手な方は、今回はスキップしても良いですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)و 大昆虫展の公式ホームページは、以下をご参照ください。。 http://www.kyodo.co.jp/insects15/outline-ins/ 開催期間2015年7月18日(土)~8月25日(火) ※会期中無休 開催時間10:00~18:00 ※最終入場は終了時間の15分前 会場東京スカイツリータウン・ソラマチ イーストヤード5階『スペース634』(東京都墨田区押上1-1-2) 前回の記事はコチラをご参照ください。 大昆虫展にいってきました1 大昆虫展にいってきました2(カタゾウムシって知ってますか?) 大昆虫展にいってきました3(レジン標本のガチャガチャ) 前回、前々回にご紹介した『きらめく甲虫』という本の表紙があまりにもきれいだったので、 他にも似たようなものがある
大昆虫展にいってきました♪ 昆虫が苦手な方は、今回はスキップしても良いですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)و それでは、続きです。 前回の記事はコチラを。 大昆虫展にいってきました1 大昆虫展にいってきました2(カタゾウムシって知ってますか?) 展覧会仕様のガチャガチャがあったので、やってみました。昆虫の標本キーホルダーです。 今回はこれを報告します。 例によって、入っているものを以下に列挙してみます。 表示から、読み取れる部分しかわかりませんでした。 ・モーニッケノコギリクワガタ ・ホウセキゾウムシの一種 ・オオルリタマムシ ・人面カメムシ ・パプアキンイロクワガタ ・オキピタリスノコギリクワガタ ・サソリ? ・ココオビカタハリカナブン このラインナップなら、どれが出でもきれい、ユニーク、カッコいいのどれかなのであたりです。 500円のガチャはちょっと高い気がしますけど、その価値はあるかな。 横から観
ハッブル宇宙望遠鏡が広視野惑星カメラで撮影した天然色の木星写真(2007年2月17日撮影、同年3月1日公表、資料写真)。(c)AFP/NASA/ESA/Hubble Heritage Team 【8月14日 AFP】地球から100光年の距離にある、昔の木星の姿によく似た惑星を発見したとの研究報告が13日、発表された。惑星の形成過程に関する新たな知見を与える可能性のある成果だという。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された研究論文によると、「51エリダヌスb(51 Eridani b)」として知られるこの惑星は、「ジェミニ惑星イメージャー(Gemini Planet Imager、GPI)」と呼ばれる最新の観測機器で初めて検出された太陽系外惑星だという。 米アリゾナ大学(University of Arizona)のトラビス・バーマン(Travis Barman)准教授(惑星科学)
《ゴルコンダ》 1953年 80×100.3cm 油彩 / カンヴァス メニル・コレクション The Menil Collection, Houston ©Charly Herscovici / ADAGP, Paris, 2015 Image may not be reproduced without permission from the Menil Collection. 2015年3月25日(水)から6月29日(月)までの間、東京・六本木にある国立新美術館で開催された展覧会「マグリット展」が京都に巡回。2015年7月11日(土)から10月12日(月・祝)までの期間、京都市美術館で開催中だ。この記事では国立新美術館で開催された「マグリット展」をレポートする。 ルネ・マグリットは、ベルギー出身の20世紀美術を代表する芸術家。言葉やイメージ、時間や重力などが持つ固定概念の枠を飛び越えた独
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