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世界最古と歴史に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • 曹操の墓と見られる遺跡で出土のつぼ 最古の白磁か | NHKニュース

    「三国志」に登場する古代中国の英雄、曹操の墓とみられる3世紀の遺跡から出土したつぼが、この時代には存在しないとされてきた「白磁」の特徴を持っていることが分かり、調査に当たった東京国立博物館の研究チームは、これまでの発見例を300年以上さかのぼる最古の白磁だとしています。 この墓は出土品の特徴などから3世紀に作られたと考えられ、中国政府の研究機関は「三国志」に登場する英雄、曹操の墓だとしています。 見つかったつぼは、高さ13.4センチ、口径8.7センチの大きさで、去年12月、東京国立博物館の研究チームが現地で詳しく調べたところ、表面に透明な釉薬がかけられているうえ、それが高温で焼き上げられてガラス質に変化しているなど、白磁の特徴を備えていることが確認されました。 研究チームによりますと、白磁はこれまで中国の6世紀末の遺跡から出土したものが最も古いとされてきましたが、今回見つかったつぼは墓が作

    曹操の墓と見られる遺跡で出土のつぼ 最古の白磁か | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2019/02/20
    「三国志の時代は戦乱が続き、文化的、美術的には注目されてこなかった時期で、白磁が見つかったことで、より等身大の三国志像が描かれるようになると思います」(東京国立博物館 市元塁主任研究員)
  • 現存世界最古のモノレール「ヴッパータール空中鉄道」 :: デイリーポータルZ

    跨座式とは、レールにまたがるように走るモノレールで、懸垂式は、レールにぶら下がるように走るモノレールだ。 現在、日で営業しているモノレールでいえば、東京モノレールや大阪モノレールが「跨座式」で、千葉都市モノレールや湘南モノレールが「懸垂式」になる。 日で営業しているモノレールは、いずれも戦後開業したものだ。しかし、ドイツの「ヴッパータール空中鉄道」は1901年に開業している。1901年といえば、ドイツドイツ帝国で、第一次世界大戦もまだ始まってない。そんな時代にすでにモノレール、しかも懸垂式を作って運行している。しかも、百年以上たった現在でも現役で営業を続けているのだ。 というわけで、ドイツのヴッパータールにやってきた。

    現存世界最古のモノレール「ヴッパータール空中鉄道」 :: デイリーポータルZ
  • 世界最古のホテルとして海外で報じられた、日本の慶雲館(山梨県) : カラパイア

    山梨県早川町にある老舗旅館『慶雲館』は、世界最古の旅館(ホテル)として、2011年にギネス認定された。慶雲2年(705年)に天智天皇の側近である藤原鎌足の子、藤原真人が発見し開湯したのが始まりで、1311年、52代にわたって続いてきたこの宿は、武田信玄や徳川家康の隠し湯として利用された。今も尚、営業が続けられているこのホテルが海外で報じられ再びクローズアップされている。

    世界最古のホテルとして海外で報じられた、日本の慶雲館(山梨県) : カラパイア
    blueribbon
    blueribbon 2016/04/10
    「慶雲2年(705年)に天智天皇の側近である藤原鎌足の子、藤原真人が発見し開湯したのが始まりで、1311年、52代にわたって続いてきたこの宿は、武田信玄や徳川家康の隠し湯として利用された。」
  • 監獄食も体験できる!日本で唯一の「刑務所ミュージアム」がちょっとおもしろそう - Find Travel

    かつて「最果ての監獄」と呼ばれた刑務所「網走監獄」の跡は、現在国内唯一の、刑務所ミュージアム「博物館 網走監獄」となっています。主要建築物の舎房、教誨堂などに加え、明治時代から使われてきた器具や歴史物、監獄まで。とても身近にリアルに刑務所を感じられるって、怖いけどちょっと面白そう。 脱獄王にも会える?! 国内唯一の刑務所ミュージアム 網走刑務所で実際に使用していた建物を移築・修復して保存公開している野外博物館が「網走監獄」です。1896年に作られた獄舎「五翼放射状平屋舎房」は、刑務所の施設としては日最古、木造の刑務所としては世界最古と言われ、大変貴重なもの。実際に使用していたものということでリアルさが違います。 脱獄が最も困難な刑務所 かつて、日で最も脱獄が困難な刑務所であった網走刑務所ですが、脱獄を試み成し遂げた「脱獄王」もいました。五寸釘が足に刺さったまま十数キロ走って逃げた五寸

    監獄食も体験できる!日本で唯一の「刑務所ミュージアム」がちょっとおもしろそう - Find Travel
    blueribbon
    blueribbon 2016/03/30
    「五寸釘が足に刺さったまま十数キロ走って逃げた五寸釘寅吉(西川寅吉)や、手錠と監視口に味噌汁を毎日吹きかけ続け、味噌汁の塩分で鉄を錆びさせて脱獄した白鳥由栄の話は有名。」
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