タグ

脳とこれはすごいに関するblueribbonのブックマーク (28)

  • 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 | WIRED VISION

    前の記事 ハイブリッド車等はガソリン車より総コストで得か:調査結果 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 2009年7月16日 Alexis Madrigal flickr/wackelijimrooster オーストラリア人男性Robert Vickers氏は、何年も悩み抜いた末のある日、大量のドライアイスを用意して意図的に自分の左脚を傷つけた。外科手術によって切断せざるを得なくするのが狙いだった。 Vickers氏のこの行為は意図的なもので、同氏は病院で目が覚めたら片脚がなくなっていたその時の気持ちを、「究極のエクスタシー」と表現している[リンク先はVickers氏を紹介するABC放送の番組]。 Vickers氏は、精神医学界で近年「身体完全同一性障害」(BIID:Body Integrity Identity Disorder)と呼ばれる障害を持つ、数少ない患者の

    blueribbon
    blueribbon 2009/07/20
    「明確な記憶として初めて四肢切断者を見たとき、自身の身体をそれに近づけたいという強い欲求を抱く」「四肢が全て揃っていることに対して、"不完全性"を感じ、逆に四肢が切断された状況に"完全性"を見出す」
  • livedoor ニュース - [臓器移植法]「脳死」から8年、身長も伸びた

    [臓器移植法]「脳死」から8年、身長も伸びた2009年06月19日01時44分 / 提供: 脳死を人の死とし、15歳未満の臓器提供に道を開く臓器移植法改正案が18日、衆院で可決された。「A案が成立すると、うちの子どものような生き方が認められなくなるのではないか」。長男みづほ君(9)が「長期脳死」の女性=関東在住=は、A案の大差での可決を知り、肩を落とした。 みづほ君は00年、1歳のとき、原因不明のけいれんをきっかけに自発呼吸が止まり、脳内の血流も確認できなくなった。旧厚生省研究班がまとめた小児脳死判定基準の5項目のうち、人工呼吸器を外して自発呼吸がないことを確かめる「無呼吸テスト」以外はすべて満たした。それから8年、人工呼吸器をつけて自宅で過ごし、身長は伸び体重も増えた。 「今後も移植が必要な人は、どんどん増えるだろう。さらに臓器が足りなくなれば、死の線引きが変わり、私たちの方へ近寄ってく

    blueribbon
    blueribbon 2009/06/19
    「人工呼吸器を外して自発呼吸がないことを確かめる「無呼吸テスト」以外はすべて満たした。それから8年、人工呼吸器をつけて自宅で過ごし、身長は伸び体重も増えた。」
  • 確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く

    「なんだこりゃ」と思ってよく“読んで”みると「へー」と驚くコピペ文章が最近2ちゃんねるに登場し、スレッド(スレ)の題そっちのけでコピペに関する考察レスが交わされる……なんてことも起きている。 コピペ文はひらがなとカタカナだけで書かれており、一見すると2chでたまに見かけるうわごとにしか見えない。だがよくよく“読んで”みると、「確かに読める」と、ちょっと驚く。どうして「読める」のかは、コピペ文自体が説明してくれている。 「【ネット】「ウィキペディアが与える影響を調べるため」学生がもっともらしい嘘の書き込み 多数の欧米大手紙がだまされて引用」では、このコピペが2レス目に登場。「読めた」「人間の脳すげー」といったレスが相次ぎ、題へのレスと入り交じって何のスレなのか分からない状態になっていた。 コピペが登場したスレには、人の記憶と認識に仕組みについて考察や、読める人と読めない人の違い、現象学的

    確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く
  • livedoor ニュース - 謎の病気で5歳以降の出来事を逐一記憶している男

    謎の病気で5歳以降の出来事を逐一記憶している男 2009年03月27日21時13分 / 提供:新華通信社 新華社北京:アメリカに、5歳以降に起きた出来事を逐一記憶している男性がいる。専門家によると、このようにズバ抜けた記憶力を持っているのは世界でわずか4人しかいないとのことだ。 イギリス「デーリー・テレグラフ」24日付の報道によると、このアメリカ人男性とはロサンゼルスに住むテレビプロデューサー。自分がズバ抜けた記憶力を持っていることは中学に入ってから気づいたという。学生時代、勉強内容を難なく覚えることができたとのことだ。 現在58歳のこの男性は、5歳以降、自分の誕生日をどのように祝っていたのか、40年間の正月の過ごし方などを事細かに思い出すことができるという。また1971年以降、誰がアカデミー賞を受賞したかもしっかりと覚えているとのことだ。彼の携帯電話のアドレス帳は「真っ白」で、友達の電話

    blueribbon
    blueribbon 2009/03/31
    「5歳以降に起きた出来事を逐一記憶している…専門家によると男性は「超常記憶総合症」という珍しい病気で、患者は現在世界にたった4人しかいない。病気の原因については特定できていない」
  • 夢を映像化!?脳内画像を脳活動から再現 - MSN産経ニュース

    被験者が実際に見た画像(上段)と、そのときの脳活動情報を基にコンピューターで再現した画像(下段)(国際電気通信基礎技術研究所脳情報研究所提供) 人が目で見て認識している視覚情報を、脳活動を調べることで読み取り、コンピューターで画像として再現することに国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府)などの研究チームが初めて成功した。まだ単純な図形や文字で成功した段階だが、将来は夢を映画のように再現できる可能性もあるという。11日付の米科学誌「ニューロン」に発表した。 物を見たときの視覚情報は、大脳の後ろにある視覚野という領域で処理される。研究チームは被験者に白黒の画像を見せ、視覚野の血流の変化を磁気共鳴画像装置(MRI)で計測。脳の活動パターンから効率よく画像を解読するプログラムを開発した。 実験で使った画像は小さなマス目を縦横10個ずつ並べたもので、四角形や十字、アルファベットなど11種類。被

    blueribbon
    blueribbon 2008/12/12
    「夢を読み取って画像化することも、荒唐無稽(むけい)なことではない。医療での患者の心理状態の把握、新たな芸術や情報伝達の手段などに応用できるかもしれない」
  • 脳でパソコンを操作する、全身麻痺の研究者:動画 | WIRED VISION

    脳でパソコンを操作する、全身麻痺の研究者:動画 2008年11月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe 動画:CBS 四肢に麻痺を持つ研究者たちが、手足を使わず思考だけでコンピューターを操作できるようにするハードウェアをテストしている。 10月31日(米国時間)に放映された『60 Minutes』で、Scott Pelley記者は、まだできたばかりの技術をいち早く採り入れてコミュニケーションを図ろうとする2人の身体障害者についての素晴らしいレポートを行なった。 [ペンシルバニア大学]神経科学の准教授であるScott Mackler氏は、筋萎縮性側索硬化症(ルー・ゲーリック病)を患い、体の自由がほとんどきかない。[筋萎縮性側索硬化症は通称ALS。重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、きわめて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5

  • Trivia : Reading Test

    Reading_Test.jpg これは確かにすごいトリビア。普通の英文を読む速度と同じ速さで読める不思議。というか、トリビアのネタ自体がこの文章に書いてあるところがまたすごい。 結論部分だけ意訳すると(ちょっと間違ってるかも)、 人間は文章を読む際、単語内のすべての文字を順番にそのまま読むのではなく、単語全体のまとまりとして読んでいる。重要なのは単語の最初と最後の一文字であって、この2文字さえきちんと書いてあれば、それ以外の文字の順番はめちゃくちゃであっても読解に支障は起きない。 で、上記の文章はそうやって書いてある。

    Trivia : Reading Test
    blueribbon
    blueribbon 2008/09/23
    「重要なのは単語の最初と最後の一文字であって、この2文字さえきちんと書いてあれば、それ以外の文字の順番はめちゃくちゃであっても読解に支障は起きない。」
  • http://www.asahi.com/science/update/0818/TKY200808180058.html

    blueribbon
    blueribbon 2008/08/19
    「一つひとつの神経細胞が、複雑な生物行動をどのように制御しているのかはわかっていない。実験はこの問題の理解に役立つのではないか」