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資本主義に関するblueribbonのブックマーク (9)

  • 教員も驚いた…今の大学生が「マルクスに共感」するようになっている(田上 孝一) @gendai_biz

    マルクスが「歴史の遺物」だった時代 かつて小耳に挟んだ話であるが、ある日人イスラム教徒がいて、その人は2001年9月11日の、あのビルアタックを機に入信することになったそうである。 当時イスラム教に対する偏見は凄まじく、アジテーターだったオサマ・ビンラディンは悪魔の名に等しいものとして、日国内でも受け止められていた。そのようなご時勢だからこそ逆にその人は、イスラム教というのが当にそんなに酷い宗教なのかと興味を持ったそうである。 結果ミイラ取りがミイラになって、入信することになった。勿論テロリズムに賛成したからではなく、その教えの実際が世間で広められていたイメージと余りにもかけ離れたことに驚きつつ、イスラム教の教えに賛同したのだった。 この話を聞くと、どうしても他人事とは思えない。それは私とマルクスとの関係と重なるところがあるからである。 私が大学を卒業し、哲学研究を志して大学院に入学

    教員も驚いた…今の大学生が「マルクスに共感」するようになっている(田上 孝一) @gendai_biz
    blueribbon
    blueribbon 2020/07/04
    マルクスは社会主義を推進しようとした人ではなく、資本主義を掘り下げ、研究し尽くした人だということ。
  • 資本主義の悪魔(あとc92のお知らせ_2日目(土)東ハ31bみかんの星) - orangestarの雑記

    こんな感じのが出ます 夏コミ出ます 8月12日(2日目・土曜日)東ハ31bみかんの星 島端です ほか、今年の3月に亡くなったうちのと、FGOが出ます 詳細は、下の漫画の下にあります 資主義の悪魔 夏コミの新刊について 3冊です ここは悪いインターネットですね 上の漫画、資主義の悪魔、他、生きるのつらい絶対殺すマンの新作がいくつかと、あと、新作がいくつか。 李徴と袁傪もあります。 けっこうな分量が書き下ろしです。 ***通販開始しました COMIC ZIN 通信販売/商品詳細 ここは悪いインターネットですね。2 comicZINにて販売中です。 ファイトがんばれオルガマリー FGOです。 弊カルデアでのリプレイまんがみたいなのです。 弊カルデアは、オルガマリー生存ルートです(ぐるぐる目) 現在、オケアノス終わったあたりまで。以後続く予定です。(現在プレイしているところがオケア

    資本主義の悪魔(あとc92のお知らせ_2日目(土)東ハ31bみかんの星) - orangestarの雑記
    blueribbon
    blueribbon 2017/08/11
    この話に似ている。「(ビル・ゲイツは)SCPから$56,000で手に入れたCP/M互換OS、86-DOS (QDOS) をIBM PC用に改良、PC-DOSとして納入…他のパーソナルコンピュータにもライセンスで供給することにより、現在の基礎を作った。」
  • 「経済成長は不可欠」という神話が国を滅ぼす

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    「経済成長は不可欠」という神話が国を滅ぼす
    blueribbon
    blueribbon 2017/03/28
    「もうすべて手に入れた。誰も欲しがらないものを作っても意味がないから、そんなに働かなくてもいい。1度きりの人生なのに…経済が成長しないのは、これ以上成長する必要がないからなんです」
  • 経済成長は永遠なのか 「この200年、むしろ例外」:朝日新聞デジタル

    いつしか「経済成長」は私たちにとって当たり前のものになっていた。だが、それは永遠のものなのだろうか。 アベノミクスの大黒柱である日銀行の異次元緩和はお札をどんどん刷って国債を買い支えるという、かなり危うい政策である。にもかかわらず世論の支持が高いことが不思議だった。 思えば「成長よ再び」という威勢のいい掛け声と、「必ず物価は上がって経済は好循環になる」と自信満々の公約に、人々は希望を託したのかもしれない。 希望をくじいたのはくしくも日銀が放った新たな切り札「マイナス金利政策」だった。昨年1月に日銀が打ち出すや世論調査で6割超の人が「評価できない」と答えた。いわばお金を預けたら利息をとられる異常な政策によって、人々がお金を使うようせかす狙いだった。これには、そこまでする必要があるのか、と疑問を抱いた人が多かったのだろう。 政府も国民も高度成長やバブル経済を経て税収や給料が増えることに慣れ、

    経済成長は永遠なのか 「この200年、むしろ例外」:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2017/01/09
    「問題は成長継続できないことではなく、成長し続けないと破綻する資本主義の仕組みにあるよ。」(id:dekaino)
  • 資本主義 vs民主主義 「資本市場が完全であればあるほど格差は拡大する」  | The New York Times | 現代ビジネス+[…

    <a href="http://archive.today/cx9Mk"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.md/cx9Mk/4a2179b257e842e8ac14dd7a2bd60a7769302037/scr.png"><br> 資主義 vs民主主義 「資市場が完全であればあるほど格差は拡大する」  | The New York Times | 現代ビジネス+[…<br> アーカイブされた 2014年2月21日 11:13:45 UTC </a> {{cite web | title = 資主義 vs民主主義 「資市場が完全であればあるほど格差は拡大する」  The New York Times 現代ビジネス+[… | url = http://

    資本主義 vs民主主義 「資本市場が完全であればあるほど格差は拡大する」  | The New York Times | 現代ビジネス+[…
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    blueribbon 2014/04/20
    「資本市場が完全であればあるほど、資本収益率は経済の成長率より高くなる。そして、資本収益率が高いほど、格差も大きくなる…このプロセスを止める唯一の方法は、富に対してグローバルな累進課税をすること」
  • 世界で最も貧しい大統領の衝撃的なスピーチ | THE NEW CLASSIC

    ウルグアイの大統領ホセ・ムヒカは、世界で最も貧しい大統領として知られている。彼はその資産の80%を寄付し、個人資産は約18万円相当の1987年型フォルクスワーゲン・ビートルのみで、郊外の質素な住宅に暮らしている。給与の大部分を財団や政府のプログラムなどに寄付し、月1000ドル強で生活する彼の姿は、多くの人の関心を集めている。 そして、昨年7月に開かれたリオ会議(Rio+20)でのムヒカ大統領のスピーチは多くの人々に衝撃を与えた。ウルグアイのような小国の代表のスピーチはもちろん後回しにされ、それに耳を傾ける人はほとんどいなかったが、彼はその場で経済の拡大を目指している現代社会に対して明確な警鐘をならしたことで、全世界へと広まった動画は大きな話題を呼んだのだ。 以下はその動画だ。また、その下にはスピーチの日語訳を掲載した。この訳は、「hana.bi」というサイトを運営するAkira Uchi

    世界で最も貧しい大統領の衝撃的なスピーチ | THE NEW CLASSIC
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    blueribbon 2014/01/02
    「私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。…ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を…」
  • 見えてきた資本主義の限界、寿命はあと何年か

    主義の成長は、先進国を拠地とするグローバル企業が、労働コストの安い新興国や途上国で大量に安い商品を作り、それを先進国で売りさばくことで成り立ってきました。 グローバル企業が進出することで、新興国や途上国では雇用が増え、経済成長を続けることができます。労働者の賃金水準も生活水準も上がっていきます。 資主義サイクルの宿命とは ところが、賃金水準が上がるにつれて、その国で作られる商品は、国際競争力が徐々に低下していきます。価格での強みが失われていくからです。そこで、グローバル企業はさらに安い労働力を求め、別の新しい新興国や途上国で商品を作るようになります。 資主義はこのようなサイクルを繰り返して、市場を拡大し、成長を続けてきました。IMFの2014年の予測では、世界全体の成長は3.3%に落ちています。その予測の内訳は、先進国が2.1%、新興国が5.4%です。アメリカ住宅バブル崩壊前は

    見えてきた資本主義の限界、寿命はあと何年か
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    blueribbon 2013/12/22
    「グローバル企業が最後のフロンティアであるアフリカ全土に進出し、アフリカが高成長を達成して人件費が上がってくると、すべての伸びしろを失うことになります。」
  • http://bukupe.com/summary/8674

    http://bukupe.com/summary/8674
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    blueribbon 2013/04/12
    「M&Aも株式上場もすでに江戸時代に存在していたという驚き。世界最古級の資本主義を独自に日本はつくりあげていて、いまもその資本主義は続いている。」
  • 「ものの値段が安すぎる!」のは当然の帰結、とマルクス先生は仰った

    (2012.12/19 17時頃、ブクマコメントへの返信などを末尾に追記致しました) http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2012/12/19/112633 ↑こちらのエントリを拝見しまして、なるほど現場の危機感はリアルに伝わってくるなと感じる半面、「そこはカール・マルクス先生が150年前に通過した場所ですよ」と思わずにいられなかったので、ここで簡単に解説してみようと思います。 まず、「どうして商品の値段が下がるのか?」ですが、これは資主義社会において工業化が進めば不可避の現象である、とマルクス先生は言います。 理屈としては単純で、かつては作るのが難しかった製品でも、大量生産が可能になればそれだけで安価で提供されるようになりますし、やがて生産技術が陳腐化して他社も似たような製品を作り始めれば、さらに価格は下がっていくわけです。これは恐ら

    「ものの値段が安すぎる!」のは当然の帰結、とマルクス先生は仰った
    blueribbon
    blueribbon 2012/12/20
    「商品価格・労働賃金の低落傾向」、いわゆるデフレは資本主義社会なら不可避の事態であり、国全体の財政がどうとかいう話とは本質的には無関係です。
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