タグ

雑学と地図に関するblueribbonのブックマーク (5)

  • 道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる

    道路の方角は、隣り合う街どうしで微妙に違っていたりする。それが分かりやすいように道を方角によって塗り分けてみたところ、街の地形や歴史が見えて面白かった。 北海道、東京、京都、ニューヨークなどでやってみた。 今回、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 道路を、その方角によって塗り分けたものだ。 右側の黄色いエリアは江東区。中央のカラフルなのは銀座とか日橋だ。街ごとに道の方角が少しづつ違うということが色によってとても分かりやすくなっている。銀座から日橋まで歩くと少しづつ道がカクッと曲がってるなーという感覚があるが、そういうこともまざまざと示されている。 こんなことできるかなと思ってやってみたらできて、結果も面白かったのでいろんな場所でやってみようというのが今回の趣旨です。 (記事の地図は OpenStreetMap のデータをもとに加工したものです。末

    道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる
    blueribbon
    blueribbon 2020/08/14
    道の向きを決めた要素 ・川の向き ・コンパスの北(磁北)と真北とのずれ ・江戸城等が見通せる方角 ・地面の傾いている向き ・かつての新田に由来 ・山岳地形は格子を許さない ・季節風の向き
  • 小笠原諸島の硫黄島、現在超ハイペースで「隆起」しているらしく衛星写真の「お前誰だ」感がすごい「ホントだ…全然違う」

    リンク Wikipedia 硫黄島 (東京都) 硫黄島(いおうとう)は、小笠原諸島の南端近くに所在する、東西8 km、南北4 kmの島である。 行政区分上は東京都小笠原村に属し、東京都区部(東京23区)からは、南方におよそ1,200 kmに位置する。 島内の最高峰は、摺鉢山(標高170 m)であり、硫黄島は周囲の島々と合わせて火山列島(硫黄列島)と呼ばれる列島を形成している。活火山の火山島であり、地熱が高く、島の至る所で噴気が有り、噴出する火山性ガス(二酸化硫黄等)により特有の臭いが立ち込めている。これが硫黄島の名の由来である。 歴史的呼称として硫黄島 19 users 114

    小笠原諸島の硫黄島、現在超ハイペースで「隆起」しているらしく衛星写真の「お前誰だ」感がすごい「ホントだ…全然違う」
    blueribbon
    blueribbon 2020/07/12
    硫黄島は年間15cm以上の超ハイペースで隆起している。
  • 市外局番は、きれいな柄であり、地域を読み解く鍵である(1) - 地理人レポート

    数年前、作っている過程はTwitterでお届けしたのですが、市外局番の一体何がおもしろいのか…はあまり文字化していませんでした。リアルで話すときには話すものの、めんどくさがってWebにアップしてなかったのです。 境界線を示す場合、点線を描けばいいのですが、塗り分ける方法もあります。世界地図には国ごとにいろいろな色が塗られていますよね。でも、それぞれの色に意味はありません。隣の国と違う色になるように塗り分けているのです。ちなみに、4色あれば、隣合う色が同じ色にならないので、4色で塗り分けるのが一般的です。 こんな感じで、上3桁を同系色(赤・黄・青・緑のどれか)で塗り分け、同じ上3桁、つまり赤・黄・青・緑の各エリア内を、さらにそれぞれ4色で塗り分けています。塗り分けることで境界や範囲、面積がはっきり見えますが、青系の色が広い範囲に及んでいるところもあれば、狭い範囲にとどまるところもあります。こ

    市外局番は、きれいな柄であり、地域を読み解く鍵である(1) - 地理人レポート
    blueribbon
    blueribbon 2020/04/17
    東京都西部は昔は神奈川県だったということが良くわかる。
  • 今までずっと騙されてた!? 地図ではわからない、本当の国の大きさ

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    今までずっと騙されてた!? 地図ではわからない、本当の国の大きさ
    blueribbon
    blueribbon 2017/04/17
    ロシアと中国はいい勝負。カナダとオーストラリアはいい勝負。アラスカよりブラジルのほうがかなり大きい。インドネシアは日本の5倍以上大きい。
  • 浦安と芦屋の海を失った防波堤

    ここ最近、埋立地に夢中だ。 ぼくが育った船橋市の海岸は埋立地だ。海にはあんまり興味はないが、埋立地には興味も郷愁もある。工場とかあってかっこいいし。 でも一般的には埋立地って愛でられることはない。だいたい地面愛でるのって難しい。 そこで堤防をきっかけにして、埋立地の面白さをお伝えしたい。「海を失った堤防」だ。

    浦安と芦屋の海を失った防波堤
    blueribbon
    blueribbon 2015/12/14
    「堤防はものすごくがっちりつくる。へたな建築などよりよっぽど充実した基礎を持つのだ。だから、必要なくなったからといって簡単にはどけられないのだ。」
  • 1