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雑学とhardwareに関するblueribbonのブックマーク (9)

  • ルーターを再起動するとき、電源を入れ直すまで10秒間待たなくてはいけない理由 | ライフハッカー・ジャパン

    ルーターの調子が悪いときの対処法でよく耳にするのは、電源プラグをコンセントからいったん抜き、10秒後に電源を入れ直すというものです。 でも、なぜ10秒間待つのでしょうか? どうやらコンデンサーに関係しているようです。Q&Aサイト「Super User」のユーザー、Phoshi氏が説明しています。 実に多くの電子機器にコンデンサーが使われています。これは電気エネルギーを一時的に蓄える小さなバケツのようなもの。電流を流している間はコンデンサーに電気がたまり、電流が断たれるとたまっていた電気が流れ出ます。 10秒間というのは、コンデンサーからの電気が尽きて電子回路が完全に機能を停止するまでにかかるおおよその時間です。 パソコンを切ってプラグを抜いたとき、マザーボード上のLEDが消えるまでに数秒かかるのはこのためです。時間は必ず10秒と決まっているわけではありませんが、少なくとも10秒経てばすっか

    ルーターを再起動するとき、電源を入れ直すまで10秒間待たなくてはいけない理由 | ライフハッカー・ジャパン
    blueribbon
    blueribbon 2013/08/15
    「10秒間というのは、コンデンサーからの電気が尽きて電子回路が完全に機能を停止するまでにかかるおおよその時間です。」
  • (1) - Lansenの現実逃避日記

    「NANDフラッシュを利用した製品には寿命がある」という記述はあちこちで見かけますが、具体的に"寿命"とは何なのかという点についての詳しい説明は少ないのが現状です。…というより、今まで不勉強で僕がよく分かってなかったので、最近調べた内容について記しておきます。 SSDはどうなったら使えなくなる? SSDの寿命が尽きた状態とは、SSD内の予備領域が払底した状態を指します。 SSDをはじめとしたNANDフラッシュを利用するストレージには、必ず「予備領域」が設けられています。後述するように、SSDUSBメモリなどのコントローラは、ビットエラーが多数発生したセクタを含むブロックを"不良ブロック"とみなし"無効化"します。このとき、OSから認識されるストレージの容量が減ってしまうと困ったことになります。そこで、コントローラは、予備領域からブロックを補填することで、額面の容量が減らないようにしていま

    (1) - Lansenの現実逃避日記
    blueribbon
    blueribbon 2010/04/19
    ビットエラーが多数発生したセクタを含むブロックを"不良ブロック"とみなす→予備領域からブロックを補填する 「SSDの寿命が尽きた状態とは、SSD内の予備領域が払底した状態を指します。」
  • 【西川善司】あなたのHDMIが正しく接続されていない可能性

    【西川善司】あなたのHDMIが正しく接続されていない可能性 ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面とMAZDA RX-7を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ HDMI。FBIとCIAが何の略だったかあまり知られていないように,HDMIが「High-Definition Multimedia Interface」の略であることも,あまり知られていません。だからときどき,PC専門メディアでも「HDMIインターフェース」なんていう「頭痛が痛い」的な誤記が見受けられますが,今回取り上げる話題は別にそういうことではないんです。 今や,HDMI出力端子が用意されたビデオ出力機器はまったく珍しくなくなった。写真は「Xbox 360 Elite」 今やHDMIは,ゲーマーにとっても,PCユーザーにとっても無縁ではないキーワー

    【西川善司】あなたのHDMIが正しく接続されていない可能性
  • 世界初の「Boot Camp」だったのか…伝説の「Apple II」で、Windows稼動OKだったと判明!

    世界初の「Boot Camp」だったのか…伝説の「Apple II」で、Windows稼動OKだったと判明!2009.02.02 11:00 「Leopard」で初めてWindowsと出会ったんじゃなかったのね… まさにパーソナルコンピューターの礎を築いたとも言える、当時最先端の「Apple II」では、実はWindowsを走らせることだって可能だったの、ご存知でした? 今となっては、まるでどこか古いレジのPOS端末みたいなモノクロ液晶ブラウン管マシンですけど、このアップル提供のハードウェアで、マイクロソフトの「Windows 1.0」だって動いていたというのは、ちょっと驚きですよね。 それを可能にしたのが、この「88 Card」マザーボードでした。8088プロセッサを搭載して、64KBのメモリを装備し、「CP/M 86」というOSが、Apple IIにも載せられるようになったそうです。

    blueribbon
    blueribbon 2009/02/05
    「エミュレーターの活躍によるとはいえ、もう四半世紀も前に、ある意味すでにMacとWindowsの感動的な出会いが起きていた」
  • ノートパソコンの消費電力を抑えてバッテリー寿命を少しでも延ばす「スタミナ壁紙」とは?

    各種モバイル用ノートパソコンには各メーカーがいろいろと省エネ用のいろいろな工夫を凝らしているわけですが、ソニーの「VAIO type P」にはノートパソコンの消費電力を抑えてバッテリー寿命を少しでも延ばす「スタミナ壁紙」というのがあるらしい。調べてみると「VAIO type T」の時から搭載されている機能らしく、消費電力の少ない壁紙「VAIO Long Battery Life Wallpaper」に変更することでスタミナが30分もアップするとのこと。消費電力が少ない色ということは、黒色か?と思ったら全然違う色でした。 少しでも消費電力を抑えたい人向けの壁紙について、知られざる詳細は以下から。 「VAIOの設定」から「ディスプレイ」の中にある「スタミナ壁紙設定」を選び、「スタミナ壁紙の設定」をクリック 「OK」をクリックするだけ。 すると、最初はこの壁紙だったものが…… こうなります。要す

    ノートパソコンの消費電力を抑えてバッテリー寿命を少しでも延ばす「スタミナ壁紙」とは?
    blueribbon
    blueribbon 2009/01/22
    「液晶は電圧をかけると黒くなり白くなっているときは電圧をかけていないとき、とのことで、スタミナ性能を伸ばす壁紙として真っ白の壁紙が用意されているんです。」
  • 衝撃保護機能搭載のHDDは無重力では使えない? | スラド

    Gizmodo Japanに、無重力に近い状態で民生用HDDビデオカメラを使おうとしたところ失敗した、という話が載っています。 記事によると、飛行機の高度を急激に下げる事で作り出した無重力に近い環境でダンスを踊り、それをHDDビデオカメラで撮影しようとしたところ、ビデオカメラに原因不明のトラブルが発生したそうです。この原因はHDDの「落下保護機能」。無重力に近い状態では落下保護機能が働いてしまい、HDDの動作が一時的に停止してしまうのだそうです。結局最終的にはフラッシュメモリ型のビデオカメラを使うことで問題を解決したとのこと。 HDDが原因と言うことは、落下保護機能を備えたHDDを搭載する機器はすべて無重力に近い状態では使えないということで、iPodもノートPCも使えなくなる可能性が高いですね。無重力な場所に行く人は、とりあえずHDD搭載機器が使えなくなる可能性を考慮して準備をしたほうが良

    blueribbon
    blueribbon 2008/12/22
    「無重力に近い状態では落下保護機能が働いてしまい、HDDの動作が一時的に停止してしまう」
  • USBメモリの書き換え限界寿命が来ると何が起きるのか、実際に寿命が来たケースをレポート

    USBメモリなどのフラッシュメモリにはその特性上、書き込み回数などに制限があり、頻繁に読み書きしていると壊れるらしい……というのは聞いたことのある方が多いと思いますが、実際に読み書きできなくなるとどうなるのか?その貴重なケースとして、編集部で購入したUSBメモリが1月13日に寿命を迎えたっぽいので、実例として紹介します。 一体どのような状態になっているのでしょうか?詳細は以下から。 寿命が来たのは以下のUSBメモリです。 GH-UFD2GTB これが実物 使用頻度としては2週間~3週間に1度あるかないかぐらいで、LinuxのISOイメージなどを詰め込んで移動させるのに使ってました。 購入したのは2007年2月27日。故障したことが発覚したのは2008年1月13日。発覚したきっかけはこのUSBメモリにコピーしたZIPファイルをローカルに戻して解凍しようとしたらエラーが起きたこと。さらに画像も

    USBメモリの書き換え限界寿命が来ると何が起きるのか、実際に寿命が来たケースをレポート
  • ハードディスク大量搭載実験研究サイト ハードディスク劣化の原因と対策

    *勝手に期待寿命が温度と正比例したと仮定 この表からわかることはハードディスク温度が60℃を超えると寿命が大変短くなってしまうことだ。とくに65℃を超えると即死することがわかる。実際十年前に初めてベランダサーバに挑戦したときそれは証明された。お盆休みを利用しての工作ゆえ当然炎天下での実行となったが、換気扇を設置するなどの熱対策をまったく考慮しなかった為、当時高価だった新品ハードディスクを即死(24時間以内)させた。 たった今筆者のハードディスクのS.M.A.R.T.情報をHD Tune(ページで使用している多機能フリー版のダウンロードは こちら:)というソフトを使って確認してみた。 HD Tune画面 現在このページの編集作業をしているPCには、3.5インチベイにハードディスク1台だけを搭載し、ハードディスクの直前に92mm(9cm)ファン、ケース後部にはやはり92mmファンを設置して、

  • そんなことしたら壊れます!意外に知らないパーツの弱点 - 日経トレンディネット

    「普通に使っていただけなのに、すぐに壊れちゃった」。そんなあなたの「普通の扱い」は、専門家にとっては「論外」なのかもしれない。パソコンで使われているパーツのほとんどは精密部品の塊だ。手荒く扱えばもちろんのこと、それなりに気を使っていても、軸の歪みやわずかなひびにより、故障率が格段に上がることがある。 パーツメーカーは、故障率を上げず、性能を維持できるように、一般ユーザーとはまた異なるレベルで、パーツの取り扱いに注意を払っている。一体どういう扱い方がだめなのか。日経WinPC8月号(現在はCore 2 Duoのすべてが分かる9月号を販売中!)では、主要パーツの代表的なメーカーに確認した結果を掲載している。その中の一部をお伝えしよう。 まずは、事例の多いHDDから。

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