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2021年5月23日のブックマーク (2件)

  • たった1回の投与で回復…東北大が発表した「ミューズ細胞」脳梗塞患者への驚くべき可能性 | 文春オンライン

    冨永悌二・東北大学病院長は記者会見で、興奮を込めて語った。冨永氏が喜びを隠さないのは、「いったん脳梗塞になって障害が残ると、患者さんはそれをハンディキャップとして生涯背負う方が非常に多い」というのが医療の常識だったからだ。 誰もが持つ“幹細胞の一種”を製剤化 ミューズ細胞とは、さまざまな細胞に分化する幹細胞の一種だ。誰の体にも存在している自然の細胞で、出澤真理・東北大学大学院教授が2007年に発見した。臓器などの細胞に何らかの異変が起こるとシグナルをキャッチして患部に自ずと集まり、修復する性質がある。しかし、脳梗塞のような重大な疾患になると、体内にあるミューズ細胞だけでは修復が間に合わなくなる。そこで培養で増やしたミューズ細胞を投与して補充しようというのが、ミューズ細胞製剤「CL2020」による治療だ。 製剤化に取り組むのは三菱ケミカルホールディングス子会社の生命科学インスティテュート(L

    たった1回の投与で回復…東北大が発表した「ミューズ細胞」脳梗塞患者への驚くべき可能性 | 文春オンライン
    blueribbon
    blueribbon 2021/05/23
    「脳梗塞のような重大な疾患になると、体内にあるミューズ細胞だけでは修復が間に合わなくなる。そこで培養で増やしたミューズ細胞を投与して補充しようというのが、ミューズ細胞製剤「CL2020」による治療だ。」
  • 否定するのは作らない側の人──料理研究家リュウジがうま味調味料にこだわる理由(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    「僕はたぶん、世の中でいちばんたたかれている料理研究家ですよ」。そう自嘲気味に話すのは、YouTuberで料理研究家のリュウジさん(35)。レシピにうま味調味料を多用するスタイルには賛否あるが、いまや200万人近いチャンネル登録者数を誇る。ネットで人気を博して出したレシピは13冊を数え、累計90万部を超える「売れっ子」だ。高校を中退しアルバイトに明け暮れていた若者が、初めて人のために料理を作った経験、そしてうま味調味料にこだわる理由とは。(フリーライター・神田憲行/撮影:殿村誠士/Yahoo! ニュース オリジナル 特集編集部) カメラを据えたスタッフが何か小声でつぶやくと、それは突然始まった。 「はい! どーもー !リュウジです!」 ここは千葉県内のとあるマンションの一室。YouTuberで料理研究家のリュウジさん(35)の収録現場だ。チャンネル登録者数191万人、Twitterのフォ

    否定するのは作らない側の人──料理研究家リュウジがうま味調味料にこだわる理由(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    blueribbon
    blueribbon 2021/05/23
    「うま味調味料の合理性を、料理は手間をかけるべしという道徳観が排除する。」