Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
ニコンから発売されたGPSユニット「GP-1」。価格は22050円。撮影した写真に緯度、経度、高度、UTCといったGPS情報を付加することが可能だ。 ニコンからおもしろい製品が発売された。デジタル一眼レフのホットシューに搭載して使用するGPSユニット「GP-1」だ。対応する機種はニコン製デジタル一眼レフD3X、D3、D700、D300、D2X、D2XS、D2HS、D200、D90となっている。 GP-1を取り付けると、撮影した写真に緯度、経度、高度、UTC(世界協定時)といった位置情報を付加することができる。実はニコンは、コンパクトデジカメ「COOLPIX P6000」にもGPS機能を搭載。また、ソニーからは外付けGPSユニット「GPS-CS1KSP」なども発売されている。 デジカメで撮影した写真には「Exif」という情報が埋め込まれている。このExifにはカメラの機種情報や撮影日時、絞り
本格派アウトドアハンディGPS「Colorado 300」を自転車につけて走る いよいよ本格派ハンディGPSの登場である。Garminの「Colorado 300」。本職の専用機だけに価格も高いけれど、モノが違う。 例えば、ケータイやiPhoneは衝撃や雨に弱い。防水ケータイを除くと、走行中に雨が降ってきたりしたらもうアウト。慌ててしまうしかない。でも自転車で走ってたら突然のにわか雨なんてよくあること。 その点、Garminのアウトドア用ハンディGPSは頑丈である。生活防水なので雨が降ってきても平気だ。 ケータイやiPhoneは原則として、ケータイの電波が届かないと地図表示できない。自転車で峠を越えようなんてときは不安だ。ハンディGPSなら地図はあらかじめ内蔵されているので、どこにいても現在地の地図を見られる。 電池の持ちもいい。ケータイやiPhoneはなんだかんだいって数時間の持ちだが、
「POT to KML」は、POT/NMEA形式のGPSログをKML形式へ変換できるソフト。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作を確認した。ベクターのライブラリページからダウンロードできる。 POT形式とは、GPSロガーで記録したウェイポイント・トラック・ルートを1ファイルにまとめて記録できるファイル形式で、「カシミール3D」などの各種GPSログを表示できるソフトの多くで利用されている。一方、KMLファイルはGoogle製の“Google マップ”や「Google Earth」などでお馴染みのファイル形式。同社のサービスやソフトを使って手っ取り早く閲覧したり、Web上で公開するのに適している。 この2つのデータ形式を相互変換できるのが「POT to KML」だ。俗に“生ログ”とも呼ばれるNMEA形式のGPSログファイルをKML形式に変換すること
こんちは。松田です。 トレイン・トレインで使用しているGoogleMapをいじっている時に座標(緯度・経度)から地名を取得する必要が出てきたので、その際に調べた逆Geocoding機能を実装したAPIをまとめてみました。 GoogleMapsAPIなど地図を使ったシステムを使用していると、住所から緯度経度などの情報を取得する方法が必要になります。これはGeocodingと呼ばれる技術で、GoogleMapsAPIではすでに公式なAPIが存在しています。 これとは逆に、ユーザーに登録させたスポットの地名を自動入力させたりする場合など、座標から地名情報を取得したい場合があります。これらは「逆Geocoding」や、「Reverse Geocoding」などと呼ばれていますが、現在のところGoogleMapsのAPIは提供されていません。 この逆Geocoding機能が使えるサービスをいくつか紹
2006年9月に発売されたソニー「GPS-CS1K」は、デジタルカメラと接続しなくても、GPS情報をExifに書き込めるGPSキットだ。そのGPS-CS1Kがこの3月に「GPS-CS1KSP」としてリニューアルした。 まずはGPS-CS1Kがどんな製品なのかをさらっとおさらいしておこう。GPS-CS1Kは、GPSレシーバーの「GPS-CS1」とソフトウェア「GPS Image Tracker」、地図ソフト「Super Mapple Digital Ver.7 for Sony」、画像整理ソフト「Picture Motion Browser」(PMB)で構成されている。GPS-CS1は、移動の軌跡データを本体内のフラッシュメモリに溜め込むだけの機器だ。 GPS-CS1をデジタルカメラとともにを持ち歩き、帰ったらPCにGPS-CS1内のデータとデジタルカメラの画像ファイルを取り込む。するとGP
GPSでユーザーの居場所と再生曲を把握:携帯機器向け「音楽SNS」的アプリ『TuneWiki』 2008年6月26日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Eliot Van Buskirk ユーザー生成による歌詞データベース・アプリケーション『TuneWiki』は、イスラエルのTuneWiki社のサービス。同社は2007年12月、『YouTube』の動画などのオンライン楽曲コンテンツに、歌詞を重ねて表示するメディア・プレーヤー『iLyric Player』をリリースした。(iLyric Playerは、YouTubeや『imeem』などのサイトがストリーム配信する楽曲を再生する。) これにより、米Apple社の『iPhone』や米Google社の携帯電話プラットフォーム『Android』がカラオケ装置になり、ユーザーは出先でも音楽に合わせて歌えるようになる。 公園で1人でカラオ
旅行やレジャーで写真を撮る人は多い。いっぱいに撮りためた写真を後で見返した時、旅行先は分かっても具体的にどこで撮ったのか分からなくなってしまうことがある。せっかくの思い出なのに、これでは勿体ない。 メイン画面 そんな時に活躍するのがGPSだ。もしあなたがGPS機器を持っていたならば、そのログと合わせてこんな素敵なことができるようになる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGPicSync、写真にGPSログに基づく位置情報を埋め込むソフトウェアだ。 GPicSyncは撮りためた多数の写真の撮影日時と、GPSログに埋め込まれた位置情報を合わせて写真にメタデータとして埋め込んでくれるソフトウェアだ。同時にGoogle Earthでも使えるファイルであるKMZを出力してくれる。 このように表示できる 生成されたファイルを開くと、Google Earth上に線が引かれ、その上に写真が並んで表
ナビタイムジャパンは5月23日、携帯電話向けナビゲーション総合サービス「NAVITIME」、PC向け「PC-NAVITIME」、歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」で、「屋根が多いルート」「階段が少ないルート」を優先したルート案内を開始した。携帯電話版の有料会員が利用できる。 ナビタイムではこれまで、同社サービスのルート案内機能で徒歩ルート検索に3段階の徒歩速度を設定できた。今回検索条件に、「屋根が多いルート」「階段が少ないルート」を追加した。 屋根が多いルートでは、札幌/仙台/東京/名古屋/大阪/広島/福岡などの大都市圏のターミナル駅を中心に、地下街やアーケードなど屋根があるルートを優先する。東京エリアでは、東京駅/新宿駅/渋谷駅/品川駅/お台場/池袋/表参道などの地下街や商業施設が対象だ。階段が少ないルートを優先すると、政令指定都市の主要道路に架かる歩道橋や地下道を回避
10月上旬 発売 価格:25,410円 株式会社アイ・オー・データ機器は、USB接続のGPSレシーバ「NAVI CLIP」(型番:USBGPS2)を10月上旬に発売する。価格は25,410円。 対応OSはWindows 2000/XP/Vista(x86)、インターフェイスはUSB。 GPS衛星からの位置情報をPCで受信できる製品。パッケージには昭文社の地図ソフト「Super Mapple Digital Ver.8 for I-O DATA」が添付され、NAVI CLIPが受信した位置情報をPC上に表示できる。 GPSチップには米SiRFの「StarIII/LP」を採用。高感度で、高い衛星捕捉性能を持ち、バックアップメモリ機能により次回起動時の衛星捕捉を高速化できるという。また、利用時のレシーバの位置を調節して受信性能を高められるよう、2mのUSB延長ケーブルが付属している。 電源はUS
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