息子の友人のお母さんからクロスステッチを教わった頃に練習したものです。 和でも洋でも手仕事の刺繍には温もりがあります。 腕はさておき、 力の入れ具合によってどうしても生じてしまう歪さも味だと思うのです。 名鉄パノラマ7000系の正面図をPC上で図案化しました。 ドット絵を描くのと同じ要領です。 小さい図案なので輪郭線を加えました。 読者になる? リンクはご自由にどうぞ
青空さん(bluesky-18-tt)のブログをいつも拝見しているのですが、先日当ブログをご紹介下さいまして、とても驚きました。 www.bluesky18-tt.work 作業の記録をする為に始めたブログなので、誰かに何かを感じてもらえるなんて全く考えもしていませんでした。 青空さんはそんな無機質な部分を上手に円くまとめて下さり、とても有難かったです。 青空さんのブログを読者登録した理由は、言葉に温もりを感じられて穏やかな気持ちになれたからです。 私は言葉が下手なので、青空さんのブログを是非こちらからご覧になってみて下さい。 ON THE ROAD~プチひきこもりの明日に架ける橋 www.bluesky18-tt.work 青空さん、ありがとうございました。 言葉が苦手ですみません… __________________ 以前、生花のコサージュを作ったことがあります。 その時の写真が残っ
以前、帆布で長財布を作った記事を書きましたが、その続きです。 このままでは簡素なので、何か装飾を加えようと思っていました。 息子から提案もありましたが、息子の好み全開なので却下。 この長財布に使っているジッパープル(ファスナーホルダー)は、もともと近鉄アーバンライナーの車内販売で購入した伊勢志摩ライナーのストラップです。 3両編成を分解し、カニカン(lobster clasp)を繋げました。 あ、 猫太郎がまた邪魔を… 長財布の地色は紺なので、補色の関係にある黄色は映えます。 (色相環フリー画像:https://jegasumi-kibun.com/irodori_kibun.html) 統一感を出したいので近鉄23000系車両を描くことに決めました。 帆布に布用絵の具で描いていきます。 地色が暗いので下塗り。 描き上がりました。 もう何年もの間、絵の具で絵を描いていませんでした。 自分で
夫の仕事用Yシャツが傷んできました。 袖口の生地が擦り切れて毛羽立っています。 似たような織りのYシャツを2着、夫は捨てるつもりのようでした。 どちらを生かしたいか聞いて、要らない方からカフス(袖口)の生地を取ることにしました。 傷んだカフスを外したところ。 もとのサイズから10㎜長くしてほしいとのこと。 適当に、Jwcadで型紙を描きました。 部品取りに使用した方のYシャツ。 前身頃から左右カフス(4枚)を切り取りました。 後身頃は面積が広いので、襟が傷んだ時の部品取りに使えそうなので保管しておきます。 接着芯も貼り縫っている最中に、夫が「袖口のゆとりが少ないから幅も広くして」と言ってきました。 今回はボタン位置を少しずらすことしか出来ないので、それを了解してもらい続行しました。 袖に縫い付けた新しいカフス、ボタン位置がギリギリになっています。 夫は標準体型ではないので、セミオーダーのY
前回に引き続き、駄菓子電車シリーズです。 (bトレインショーティの動力車と台車に被せるカバーです) 私が子供の頃から存在するチューイングガム(丸川製菓:愛知県)で、最近では大人も子供も楽しめるボトルサイズも販売されています。 クセになる美味しさで、チューイングガム会社の中で一番好きなメーカーです。 前回と同様にbトレの車両になるようアレンジしたもので、これらは制作から数年が経過しています。 (私が息子と鉄道模型を楽しむ為に1セットのみ制作したもので、販売していません) フーセンガム号 チューイングガム部分は軽量紙粘土使用。 実在しない電車を自作したい時、走行時に情景部品(駅・トンネルなど)を置かないのであれば、bトレインショーティの車両カバーのサイズに制限はありません。 レンタルレイアウトで走らせるつもりであれば、お店の方に車両が通る情景の中で一番狭い場所を聞き、その高さと幅から寸法を決め
一般的に鉄道模型は「男性の趣味」という印象が強いと思います。 息子は幼い頃から電車が好きで、私はそれに付き合う形で鉄道模型を好きになりました。 私は息子を連れて鉄道模型専門店に行きます。 私と同じように子供に付き添う母親を店内で見かけることはよくありますが、子連れでない女性客を店内で見掛けたことがありません。 女性には少々敷居の高い分野なのかもしれません。 レンタルレイアウトに行った時は、息子一人では座らせておけないので隣席も購入し、補助していました。 2席分のレールに息子好みのNゲージ等を走らせていると、息子の為だけに時間を潰しているような気持ちになりました。 走る車両をぼーっと見つめながら、私も一緒に楽しめる方法はないかと考えました。 自分が好きなものを電車にしたらどうだろう? 私は昔から小さいものが好きで、1/12スケールのドールハウスをきっかけに物作りを始めました。 物作りの中でも
以前にも少し触れましたが、合成皮革には消費期限があります。 いつ製造された生地でいつまで使えるのかは全くもって不明です。 市販の靴やバッグ、スマホなどのカバー、色々な既製品にも多く使われています。 ガンメタ色のギラギラポーチで使用した生地もですが、材料として購入したものはなるべく早く作って使わないと、材料のままでもだめになってしまいます。 そんなこんなで、手元にある合成皮革を急ぎ、切ったり縫ったりしています。 どんな形にしようかと考えることも、結構面白いです。 今日はプレゼント用のポーチを作りました。 どのくらいの大きさがいいのかを、事前に聞いておきました。 蛇柄のエンボス生地で方向と模様があったので、柄合わせが必要でした。 サイズ 横180㎜ × 縦95㎜ マチ20㎜ 内袋付 Jwcadで展開図を描いて、A4コピー用紙に印刷したものを型紙に使いました。 使用した合成皮革は厚みがあるので、
先日、近畿日本鉄道のアーバンライナープラスに乗って大阪市阿倍野区のあべのハルカスに行ってきました。 今使っている手作りのバッグと長財布が草臥れていたので、新しいものをのんびり作ろうと思っていたのですが、急遽大阪へ行くことになったので急ぎ間に合わせました。 財布としては機能していますが、まだデザインが完成していない長財布を載せます。 たぶん今後、何かしらの装飾を追加すると思います。 アーバンライナープラス車内販売で購入した路線図ファイル・ストラップ(伊勢志摩ライナー23000系3両セットを分解しジッパープル化)と一緒に撮影。 筆箱の余り帆布使用。慌てていた為、かなり雑です。 厚手の接着芯が不足していたので、薄手を使用。 少しふにゃっとしますが使えないことはないので、次に作る時は厚手の接着芯をちゃんと買ってこようと思います。 写真を撮っていたら猫が邪魔をしに来ました。 制作時間は展開図描画を含
アリエクスプレスで購入した手作り化粧品用のプラスチック口紅ケースです。 これを刺繍針保管ケースにしようと思います。 アリエクスプレスには、可愛らしいデザインの針山付口紅型ケースが売られていますが、私の好みではないので自作することにしました。 口紅ケースのみなら多彩なデザインで、1個から販売されています。 このケースは本来、自分で紅を調合し型に流し込み、固めて取り付ける為のものです。 蓋を外したところ 白いプラスチック内側の深さは 14.6㎜ 最大まで回すと、2㎜ほど白い部分が出ます。 白が目立つので、黒に塗ろうと思います。 息子のプラモデル用水性塗料(黒)を借りて、白を塗りつぶしました。 携帯用裁縫セットで使用したむら染め生地で針山を作りました。 口紅っぽい形になるよう、適当に裁断し、適当に縫い、綿を詰めました。 差し込んで接着。 接着剤はプラスチックと布を接着できるもの、そして水を含まな
携帯用裁縫セット(3)の続きです。 針を休ませるための針山を作ります。 マスキングテープの芯(紙管)を使います。 ビニールコーティングしてあるものは剥がしておくと布の接着がしやすくなります。 紙管に布を巻き木工用ボンドで接着、綿を包んだ布をはめました。 底の部分にはグル―ガンでホットメルト接着剤を3㎜厚ほど充填しました。 冷めると硬くなり少し弾力もあるので、通常の使用であれば針先が突き抜けることはありません。 全ての部品を取り付け、完成しました。 間に仕切り板を追加し、レインボーボーダーの天竺ニットで作ったテープ(バイアステープの代わり)でくるんだら丁度いいアクセントになりました。 仕切り板はポーチに入るサイズであればどんな形でもいいので、展開図は載せません。 仕切り板の裏側は予備ボタンや安全ピンを付けておくスペースにしました。 ボタンホールを作ったのは、糸通しを収納するためです。 道具を
息子は小さな頃から電車好きで、模型や電車柄の文具などを欲しがりました。 Nゲージとなると、とても精密で高価です。 メンテナンスや取扱いなど、子供の手に負えるものではないと思います。 鉄道模型売り場には、bトレインショーティー(以下 bトレ)というNゲージより車両が短く、簡単な組み立てでボディが完成する塗装済プラモデルがあり、ちょこちょこ買っていました。 bトレ シリーズには、Nゲージのレールで走ることが出来る動力(車両のベース)も販売されていたので、これも購入しました。 あれもこれも欲しい気持ち、わからないでもないので、bトレのボディを紙で作るよう教えました。 近所の百均で購入できる白ボール紙などを使い、展開図を幾つかJwcadで描き、印刷してストックしておきました。やりたい時に工作できるように。 子供でも使い易いポスカ(三菱鉛筆)を用意し、塗り方を教えました。 車両カバー見本 最初はあま
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