ピグマエアは、南アフリカ東ケープ州のグレートブラックとモスベイ周辺の地域で見られます。 ハオルチアの小型種で、直径6~10㎝程の扁平な形をしています。 葉は緑色ですが、表面に乳頭突起があり、全体に白っぽい印象を与えます。 寒い時期にはピンクの色合いを帯びます。 また、平行に緑白色の筋が走っています。 ピグマエアは小さなサイズという意味ですが、他のハオルチアと比べて、特に小さいという訳ではありません。 ピグマエア ピグマエアブルー ピグマエアミュータント 翠貝 堀川 ピグマエア×白銀鉄道
ピグマエアは、南アフリカ東ケープ州のグレートブラックとモスベイ周辺の地域で見られます。 ハオルチアの小型種で、直径6~10㎝程の扁平な形をしています。 葉は緑色ですが、表面に乳頭突起があり、全体に白っぽい印象を与えます。 寒い時期にはピンクの色合いを帯びます。 また、平行に緑白色の筋が走っています。 ピグマエアは小さなサイズという意味ですが、他のハオルチアと比べて、特に小さいという訳ではありません。 ピグマエア ピグマエアブルー ピグマエアミュータント 翠貝 堀川 ピグマエア×白銀鉄道
庭のシークワーサーとレモンが、黄色く熟してきたので収穫しました。 シークワーサーは温州みかんを小さくしたような形で、熟すと甘くなり、皮は剥きやすく、そのまま食べられます。 直径3㎝程で小さく、一口サイズです。 以前はたくさん実が成ったのですが、最近は実付きが悪くなっています。 たくさん収穫できた頃には、食べきれずジャムや果実酒にしていましたが、今はあっという間に食べて、無くなってしまいます。 シークワーサー レモンはオレンジとの交雑種のマイヤーレモンで、丸い形をしています。 酸味はマイルドな方です。 マイヤーレモンの木は寒さに強く、毎年、実が成ります。 他にリスボンレモンの木がありますが、数年前に寒さで枯れかかり、それから実が成らなくなりました。 枯れた枝を剪定して、コンパクトにし、樹勢の回復を待っています。 マイヤーレモン また、隣の農家さんから八朔をもらいました。 大きな木で、何十個も
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 さて、12月下旬に部屋に取り込んだ多肉植物を眺めていると、手に入れた時の順にトレイに入っているものや、同じ品種で集めてあるものなど雑然としているので、品種ごとに区分してみることにしました。 まず、オブツーサから始めることにしました。 オブツーサは丸っこい葉が可愛く、透明な窓が美しい品種です。 外葉が枯れて内側から新しい葉が出てきて、展開していきますが、成長はゆっくりで1年経っても、あまり大きくなっていません。 3月下旬から12月下旬までは、屋外の北東側の軒下で、朝だけ陽の当たる場所に置いてありました。 ただ、庭木の陰になり陽の当たらない所もあります。 葉の色合いは日光の当たり方によって変わり、良く陽が当たっていたものは赤や紫に色づいていますが、陽の当たらない場所にあったものは、緑色のままです。 オブツーサ琥珀斑 よく陽に当たり
黄金唐辛子は日本の固有種の中で、一番辛いとされる唐辛子です。 非常に強い辛みと高い香りを持ち、鷹の爪の10倍の辛み成分があると言われています。 肌に触れただけでもヒリヒリとします。 実は熟すと緑色から黄色に変わります。 色付くのは9月~11月にかけてで、収穫は12月まで続きます。 収穫時には、きれいな黄色をしていますが、乾燥すると茶色くなり、黄金色とも言えなくはない色合いになります。 乾燥した黄金唐辛子は、激辛唐辛子として一味や唐辛子オイルにして使います。 黄金唐辛子 乾燥したもの
ご近所さんから柚子湯に使ってと、柚子をいただきました。 良い香りが室内に拡がります。 柚子はミカン科ミカン属の常緑小低木で、酸味が強く、香り高く、香味や薬味として使われます。 柚子には本柚子と花柚子があります。 本柚子 直径8㎝程で濃い黄色をしています。 花柚子よりも果汁が少なく、香味料やマーマレード、お菓子の材料に使われます。 木の成長が遅く、実がなるまでに、何年もかかります。 花柚子 本柚子より小ぶりで直径は5㎝程で、果皮は黄色です。 香りは本柚子より弱めですが、果汁は多く鍋料理に合います。 一才柚子とも呼ばれ、実付きが良く、早くから実ができます。 他に柚子の名が付くものに、獅子柚子があります。 獅子柚子 形は柚子に似ていますが、直径20㎝程でとても大きいです。 柚子の仲間ではなく、文旦の仲間です。 酸味が強く、食用には向いてなく、観賞用に使われます。 我家では玄関の飾りに置いています
最初に手に入れた多肉植物は、ガステリアと玉扇で、数年前にお祭りに出店していた園芸店で見つけたものです。 葉の形が変わっていて、面白いなというぐらいの動機で2点選びました。 育て方もよく解らないまま、庭先に置いていましたが、しばらくして枯れかかっているのに気付きました。 それから育て方を調べ、手入れして何とか持ち直しました。 今ではガステリアの種類も増えて、大きく成長したものもあります。 他にメセン類やハオルチアも増えています。 ガステリア エルネスティミニマ ガステリア クリーム子宝 ガステリア ざら肌臥牛 ガステリア 磯松臥牛 ガステリア 銀沙子宝 ガステリア 桜富士 ガステリア 春鶯囀 ガステリア 臥牛
フォーカリアは、肉厚の葉と葉の縁にトゲトゲの突起があり、厳つい姿をしています。 しかし、その姿とは似つかわしくない、マツバギクに似たきれいな花を咲かせます。 他のメセンの仲間の花と同じような花です。 花期は秋から冬で、花色は黄と白です。 2年前に手に入れた時には、葉が数枚と小さかった株が、今ではずいぶん大きく成長しました。 南側の軒下の雨が当たらない場所に置いて、たまに水やりするだけですが、丈夫で元気よく育っています。 寒さには比較的強い方ですが、冬場には室内の日の当たる場所に入れています。 フォーカリア 富士波 フォーカリア 四海波 フォーカリア 四海波 少し葉の形が違います。 フォーカリア 荒波 フォーカリア 雪波
ひげ根型野菜には、浅根型と深根型のものがあります。 浅根型には栄養繁殖する双子葉植物のサツマイモ、ジャガイモ、イチゴなどと単子葉植物のサトイモ、ショウガ、ネギ類などがあります。 サツマイモとジャガイモは根は浅いですが、乾燥に強く養分や水分の吸収力が強いです。 サツマイモ ジャガイモ イチゴは根が細く、繊細で、養分や水分の過不足、温度変化に影響を受けやすく、草マルチなどで根を守る必要があります。 単子葉植物のサトイモ、ショウガは、乾燥に弱く、ネギ類は乾燥にも加湿にも弱く、草マルチが欠かせません。 サトイモ ショウガ ネギ類は生育初期には雑草との競争にも弱く、草負けしないよう早めに、雑草取りを行う必要があります。 玉ねぎ ひげ根深根型にはイネ、ムギ、トウモロコシなどがあり、ひげ根が深く張り養分や水分を吸収します。 雑草にも強く、草マルチの必要もありません。 トウモロコシ
11月に庭木の剪定をしたので、庭はすっきりとしましたが、枝葉はめっきりと少なくなりました。 それでも、残された葉が紅葉したのを見て、季節を感じています。 ブルーベリーや南天は、きれいに紅葉しています。 ブルーベリー 南天 南天の実 クラブアップルは、落葉の方が多くなりました。 ザクロはもうすっかり、落葉してしまいました。 ユキヤナギの葉も黄色くなっています。 柑橘類は常緑樹で、葉は緑色のままですが、実の方が黄色く色づいてきました。 シークワーサーの実 大きく見えますが、直径3㎝ほどの小さなみかんです。 レモンの実 多肉植物も寒さにより、紅葉するものがあります。 エケベリアブルーカールスの葉が赤く紅葉してきました。 クラッスラ火祭りは真っ赤になっています。 クラッスラ星の王子は葉の縁が赤くなってきました。 セダム銘月はオレンジがかった黄色になっています。
ウコンには春ウコン、秋ウコン、紫ウコンなどがあります。 それぞれの特徴は 春ウコン 姜黄、ワイルドターメリックとも呼ばれる。 開花期は4~6月、ピンク色の花を咲かせる。 根茎は淡い黄色 刺激的な辛みと強い苦みがある。 多くの精油成分を含む。 薬草として利用される。 秋ウコン 鬱金、ターメリックとも呼ばれる。 開花期は7~9月、白い花を咲かせる。 根茎は淡いオレンジ色 苦みはあまり無い。 有効成分はクルクミン カレー粉やカラシの着色料として使われる。 紫ウコン 我朮、ホワイトターメリックとも呼ばれる。 開花期は5~7月、赤紫色の花を咲かせる。 根茎は白っぽく、断面に紫色の輪がある。 苦みが強い。 多くの香油成分を含む。 薬草として利用される。 育てているのは春ウコンで、霜が降りるころ、葉が枯れてきたら、収穫時です。 ウコンの根茎は、ショウガによく似ています。 春ウコンは春に花を咲かせますが、
11月に玉ねぎ苗を植えてから1ヶ月程で、マルチの植え穴の部分に雑草がびっしり生えて、苗の周囲を覆ってきました。 冬場には、玉ねぎは冬眠して成長しないので、冬までにしっかりと根を張らせる必要があります。 しかし、雑草の方が早く成長して、玉ねぎを覆ってしまったり、栄養分や水分を奪ってしまうので、雑草取りは欠かせない作業になります。 マルチを張ると雑草の抑制効果と保温効果はあるものの、玉ねぎ苗を植えたマルチの穴の部分には、雑草が生えてきます。 雑草は発芽直後なら、根も浅く除草作業も楽です。 雑草が成長してからだと、根が絡んで抜くときに、玉ねぎの根を傷めることもあるので、早めに取り除くようにしています。 雑草を除去後、春先の雑草を抑制し、保湿保温するように、穴の開いた部分にもみ殻を撒き根元を覆いました。 玉ねぎ苗を植えた、マルチの穴の部分に雑草が生えてきました。 雑草を取り除きました。 植え穴に、
実家は、戦後、間もなく建てられた家で、かなり老朽化していました。 おじいさんが一人で住んでいましたが、このほど近くに新しい家を建て、引っ越ししました。 古い家は昔ながらの造りで、やたらだだっ広く、古い置物や掛け軸などが飾ってあり、子どもの頃、夜トイレに行くのに、人形やお面が睨んでいるようで、怖かった記憶があります。 また、物置が4つもあり、古くからの物が捨てられずに残されていました。 おじいさんの趣味の陶器類もたくさん保管されていました。 おじいさんは気に入っている10点程を新しい家に持って行き、残りは処分する、欲しいものがあれば、持って行って良いということで、いくつかもらいました。 すでに引っ越しは終わり、空き家になった古家の解体工事が始まりました。 大きな家でしたが、あっという間に更地になってしまいました。 生まれ育った家にはいろいろな思い出があり、無くなってしまったのは、何とも寂しい
白菜、レタスが収穫時期を迎えています。 白菜は8月末に、レタスは9月にポットに種を蒔き、本葉が4~5枚となったところで、畑に移植しました。 白菜は害虫被害に遭いやすく、アオムシがよくついているので、見つけ次第、取り除いてきました。 10月に葉が巻き始め、今では大きく育ち、結球してきました。 白菜は、しっかりと葉が巻いたものから順に収穫しています。 レタスは、既に11月から収穫が続いています。 玉レタスは結球してからは寒さに弱く、霜にあたると葉が傷んでしまいます。 急に寒くなってきたので、収穫を急いでいます。 収穫した白菜とレタス 白菜とレタス 9月 苗を植え付けた頃 白菜 10月 本葉が大きく広がってきました。 葉が巻き始めています。 11月 結球してきました。 レタス 10月 本葉が大きく育っています。 11月 結球し始めました。 白菜とレタスの混植 コンパニオンプランツとして一緒に植え
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