『Cyberathlete Professional League (CPL)』が、PCとコンソールの両方に対応したオリジナルのマルチプレーヤーゲームを開発する『Severity』というプロジェクトについて発表を行いました。 発表によると、『Severity』は1vs1やチーム戦のモードを備えるfirst person shooter(FPS)で、カジュアルゲーマーからプロゲーマーまでプレー可能な内容になるとのこと。もちろん、オンラインやLANでの対戦も可能で、デフォルトで観戦機能、トーナメントモード、戦績統計機能などが実装される予定です。 『Severity』には、QuakeやDOOMシリーズでおなじみのid Softwareのテクノロジーが採用されるとのこと。id Software社が開発を担当するとは書かれていないので、おそらく同社のエンジンを使って開発が進められるのだと思います。