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opensourceに関するbluespearのブックマーク (14)

  • GPLv3とソフトウェア特許

    GPLv3にはソフトウェア特許についての言及(GPLv3 第11条)がなされているが、どうもこの点については誤解が多く人々がGPLv3の利用を躊躇する理由になっているように思う。GPLv3の特許条項はGPLv3に対するFUDの元凶になっているように思う。実は筆者は最近「GPLv3を適用したソフトウェアを公開するとあなたの持っている特許は全て無効になる」という(如何にもGPLv3を適用すると不利益を被るような)誤った説明がなされているのを目の当たりにしたところであり、筆をとる必要があると感じた次第である。そこで、今日はGPLv3における特許の取り扱いについて説明しようと思う。 GPLv3の要求事項GPLv3が定めるのは、簡単にいうと「あなたがGPLv3が適用をしたソフトウェアに特許が含まれる場合、GPLv3でライセンスされたそのソフトウェアを利用/使用するユーザーを特許侵害で訴えませんよ!」

    GPLv3とソフトウェア特許
  • プレス発表 「クラウドコンピューティング構築へのOSSおよびオープンな標準の適用可能性調査」の結果を公開:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)オープンソフトウェア・センターは、クラウドコンピューティング構築へのオープンソースソフトウェア(OSS)1 およびオープンな標準2 の適用可能性調査を、4件のテーマにおいて実施しました。今般、そのうち以下2件の報告書がまとまりましたので、オープンソース情報データベース「OSS iPedia3(オーエスエス アイペディア)」から公開しました。 OSS仮想化機構KVMについての調査: http://ossipedia.ipa.go.jp/doc/207 アプリケーション実行基盤としてのOpenJDKの評価: http://ossipedia.ipa.go.jp/doc/208 IT投資効率の拡大への期待、ITシステムの省エネルギー化への期待などからクラウドコンピューティング技術に対する関心が高まりつつあります。また、先行している事例にお

  • きまぐれ日記: MeCabがiPhone,OSXに載っていると言うのは止めようと思う

    iPhoneのSDKの条項に変更が加わり、Flashのクロスコンパイルを含む 純正開発ツール以外で作成されたバイナリの配布が禁止となるようです。 世間でも散々言われていますが、この変更は正直とても残念です。 Apple的には「製品のクオリティーが保てないから」という理由だそうですが、 WindowsiTunesが意味もなくQuickTime入れたり、Windows非標準のUIを 使いまくっていて、お世辞にもクオリティーが高いとは言えないのを棚にあげて、 クオリティー云々と言い訳できるのでしょうか。アプリなんて所詮 玉石混淆。決めるのはユーザです。 MeCabは以前GPL/LGPLでした。Appleを含む複数の方からこのライセンスでは 使いにくいと言う指摘をうけ、前職の同僚と協議をしながらBSD/LGPL/GPL のトリプルライセンスにしたという経緯があります。結果としてこの変更は うまく

    bluespear
    bluespear 2010/04/22
    MeCab開発者による、Appleのクローズド路線に対する批判。
  • 【インタビュー】人気爆発のOSSメディアプレイヤー"VLC" - 開発者が語るプロジェクトの全貌 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    「一応、Video LAN Projectの代表です」というJB Kempf氏。実は、ひらがなとカタカナが読める オープンソースのメディアプレイヤー「VLC Media Player」。7月8日、バージョン1.0が公開されるや、最初の1週間でダウンロードは650万回を越えた。「1台しかないサーバがダウンしないようにするので精一杯だった」というのはVideo LAN Projectの代表者 "JB Kempf"ことJean-Baptiste Kempf氏だ。フランスの大学で生まれた同プロジェクトは、学生プロジェクトの良さを残した有志集団だ。 10月、ドイツ・ミュンヘンでNokia(フィンランド)が開催した「Qt Developer Days 2009」にて、Kempf氏に話を聞く機会を得たのでここに紹介しよう。 --VLC Media Playerについて教えてください。どうやって生まれたの

  • OSS を育てるために僕らができること|OpenPNEの手嶋屋

    開発部の海老原です。 先日、 htmlspecialchars() の文字エンコーディングのチェックが甘く、これを利用して XSS に利用される危険があるということで日人の岩さんがパッチを提供しましたが、却下されてしまっていました。 (ただ現時点で、 id:moriyoshi さんにより Subversion 上の PHP では対応済みです。ありがとうございます) この件について各所で議論がされていました。 大まかな流れについては、徳丸浩さんがブログでまとめておられます。 このエントリ中で、「このあたりから、一連の流れが広く知られるようになって、『もっと効果的な訴求方法があるよ』とか、海老原昂輔さんからもバグレポートが投稿されるなどの働きかけが始まっているようです。海老原さんのレポートには私のエントリも英訳されていて、当にありがとうございます。」という風に述べられているように、僕もバ

    OSS を育てるために僕らができること|OpenPNEの手嶋屋
  • オープンソースソフトウェアの育て方

    製作著作 © 2005-2013 Karl Fogel, 高木正弘, Yoshinari Takaoka(a.k.a mumumu), under a CreativeCommons Attribution-ShareAlike (表示・継承) license (3.0, 2.1-jp)

  • OSSライセンスが求める条件とは?

    いまや、企業が何らかのソフトウェアを開発するときに、オープンソースソフトウェア(OSS)との付き合いを考えずには済まない時代になりつつあります。私は、企業の製品開発者向けにOSSライセンスコンプライアンスに関するコンサルティング・サービスを行っていますが、その中から得られた経験を踏まえながら、OSSとうまく付き合い、コミュニティに還元していくために重要と考えられるポイントを紹介していきたいと思います。 そもそも順守しなければならない事柄は何か? 前回「訴訟が増えている!? OSSライセンス違反」では、「許諾にかかわる利用方法および条件がライセンス条文、つまり許諾要件」であることを説明しました。 そもそもOSSライセンスでの許諾条件には、どのようなものがあるのでしょうか? ピンとこない方のために、1つ例を挙げて解説してみましょう。 許諾条件とはライセンス条文そのものですから、正確を期するには

    OSSライセンスが求める条件とは?
  • OSI承認ライセンス 日本語参考訳 - Open Source Group Japan Wiki

    プロジェクトの全コンテンツは、オープンソース・グループ・ジャパンのサイトおよびGitHubサイトへ移動しました。 このWikiは、Open Source Group Japanが運営しています。Open Source Group JapanのWebはこちらへどうぞ。 リソースオープンソースの定義 オープンソースライセンス日語訳 GPLv3情報 ドキュメントライセンス 日語訳 最近の更新2020-10-12SIL_Open_Font_License_1.1 FontLicenses 2020-10-10licenses/zlib_libpng_license licenses/Zope_Public_License licenses/X.Net_License サイドバーサイドバーの編集 プロジェクトの全コンテンツは、オープンソース・グループ・ジャパンのWebサイトおよびGitHub

    OSI承認ライセンス 日本語参考訳 - Open Source Group Japan Wiki
  • 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(後編):ITpro

    情報を共有しよう,ネットの力で会や企業をより良くするために。ネット産業の勝負はこれからだ。個として自立しよう,好きを貫こう,幸福になるために。「ウェブ時代5つの定理 この言葉が未来を切り開く!」,「私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる」(齋藤孝氏との共著)などの著者である梅田望夫氏と,Rubyの作者まつもとゆきひろ氏が,ウェブ時代を生きる人々に語りかける。 まつもと 社会の問題も適度なサイズに問題が分割されていて,サメにえさをやるように配分できれば,いろんなことが達成できると思います。それこそが炎上のパワーをポジティブに使えないかということですね。 Rubyはたまたまそういう構造が出来つつあるんですが,全部のオープンソース・プロジェクトがそうなっているわけではない。我々はかなり例外的なんです。 梅田 なぜですか。 まつもと 先ほどお話した,オープンソースは多様なものであり,成功しているも

    梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(後編):ITpro
  • 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編):ITpro

    梅田望夫 ミューズ・アソシエイツ社長 パシフィカファンド共同代表,はてな取締役 著書に『ウェブ進化論』(ちくま新書)など Blog「My Life Between Silicon Valley and Japan」 まつもとゆきひろ ネットワーク応用通信研究所 フェロー 楽天 楽天技術研究所フェロー Rubyアソシエーション理事長。Rubyの作者 Blog「Matzにっき」 「ウェブ時代5つの定理 この言葉が未来を切り開く!」,「私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる」(齋藤孝氏との共著)などの著者である梅田望夫氏と,Rubyの作者まつもとゆきひろ氏。2007年末に行われた対談のあとにあがった「話し足りない」との声から,2回目の対談が実現した。ネットのエネルギーをポジティブに向ける方法,オープンソースの強靱さ,個人が幸福になるためには――ウェブの未来をひらく2人が語り明かす。 ---前回の

    梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編):ITpro
  • フリーソフトウェアFPS、Warsow 0.4 リリース | スラド オープンソース

    Windows/Linux/Mac に対応した FPS 、Warsow バージョン 0.4 がリリースされた。 同ゲームは "by gamers for gamers" を目標に開発中のフリーソフトウェア FPS ゲームで、3D エンジンは Qfusion (id Software より GPL で公開された Quake2 エンジンの改良版) をベースにしており、ソースコードはGPLにて公開されている。 ゲームの内容はQuakeシリーズやUnreal Tournament シリーズと同様、ネットワークを通じた対人対戦を基としているが、トリックジャンプと呼ばれる移動テクニックを駆使したスピーディなゲーム展開が魅力となっている(Google Videoの動画)。 グラフィックはセルシェーディングを利用したカートゥーン調グラフィックであり、数世代前のビデオカードでもある程度軽快に動作する(スク

  • GNUな生活

    メリークリスマス。イギリスにいても外に出ないでテレビを消しておけばクリスマスから逃れられます。昨日に引き続いてまた翻訳しました。 今日は二つ。 自分のコンピューターを信用できますか? By Richard Stallman(http://www.stallman.org/) あなたのコンピューターは、誰のいうことを聞くべきでしょうか?ほとんどの人はコンピューターは他の誰かではなくて、所有者に従うべきだと思うでしょう。「信頼コンピューティング」という考えがが今巨大なメディア会社(映画やレコード会社を含む)や、マイクロソフト、インテルといったコンピューター関連会社を中心に計画されて、あなたのコンピューターをあなたではなく彼らの言いなりにならせようとしているのです(マイクロソフトのバージョンは「パラジウム」と呼ばれている)。占有的なプログラムは以前にも悪意ある機能を付けたことがありますが、この計

    GNUな生活
  • OSSの開発振興 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    OSSの開発においてコミュニティでの開発が加速しない分野に対し、それを補完する形での企業の貢献が大きい分野があるというようなことを昨日述べた。 しかし、企業は基的には経済的なインセンティブがなければ開発をするということは難しいので、企業によっても開発されない分野というものが厳然として残る。 コミュニティにも企業にも放置されうるなものとはどのようなものだろうか?みんなが必要としているのだけど、コミュニティにとっては「楽しい、わくわくするような」ものではなくて、企業にとっても経済的なインセンティブが見込めないもの。 例えば、Linuxカーネルの互換性をひたすらチェックするようなテストプログラムなんていうのは、みんなにとってあればいいものだけど、それを作ったからといってハードウェアとかソフトウェアがばりばり売れてもうかってしょうがないという類のものでは決してない。 商用ソフトウェアの場合、ソフ

    OSSの開発振興 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 表現のためのオープンソースソフトウェア

    ここは、コンピューターを使った作品制作において、オープンソースソフトウェアを使う場合に役に立つ情報を 共有するための場です。ソフトウェアの紹介や使い方から、自分でアプリケーションを構築したりプログラムを 書いたりするためのツール、あるいはその実行環境まで含めた、幅広い情報を蓄積することを目指しています。 どんどん書き込んでいってください。 告知 スパム投稿が多発しているため、ユーザーアカウントの追加を停止しています。 各記事および記事中のソースコードのライセンスを Attribution-ShareAlike 3.0 に変更しました。詳しくはOss4art‐ノート:Copyrightsを参照してください。 このページへのリンク: https://fukuchi.org/oss4art/

    bluespear
    bluespear 2006/01/09
    オープンソースウェアの紹介
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