GIFU TOYOTA CAR & LIFE COORDINATE MAGAZINE VieVie (ヴィヴィ) vol.79 【Web簡易版】
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宿場の名を刻んだ石や植栽が設けられ、市民の健康づくりと憩いの場になっている「ミニ中山道」=中津川市本町4で 中津川市役所近くからJR中央線手前の市街地までを、中津川右岸に沿うように遊歩道が結んでいる。800メートル余りと散策に手ごろな距離で、市民には「ミニ中山道」として親しまれている。かつて、ここには線路が敷かれ、中津川上流の製紙工場に原料の木材を運ぶ列車が走っていた。 中央線が当時の中津駅まで開通した6年後の1908(明治41)年、工業のまち・中津川の先陣を切り、中央製紙が操業を始めた。当時の中津駅から工場に延びる約4キロの軽便軌道が設けられ、馬やガソリンカーがトロッコを引いた。戦後間もなく、輸送力増強のため、通常の線路幅と同じ「専用側線」に昇格し、動力は蒸気機関車に変わった。 工場のある尾鳩地区で過ごし続け、現在は区長を務める酒井孝行さん(63)にとって、木を運ぶ貨車は懐かしい存在だ。
「見学ポイントに活用」 リニア車両基地への回送区間 2015年02月05日09:33 JR東海の柘植康英社長は4日、名古屋市内で開いた定例会見で、リニア中央新幹線建設と地域振興の基本合意書を県と交わしたことに関し、中津川市に建設する岐阜県駅から車両基地までの回送区間について「(車両を見る)ビューポイントとして活用できる余地はある」と述べた。 回送区間は約2キロで、本線から車両基地までは低速で走行。高速で走る本線では周辺環境などを考慮し防音防災フードを設置する区間が多いが、回送区間では車両を外から見られる可能性が高い。 地元では、中津川商工会議所が中心となり「リニアの見える丘公園」の整備を計画するなど、リニアを呼び物にした観光に期待が寄せられている。柘植社長は「車両がどこまで見えるようになるかは分からないが、リニア自体が観光資源となって人の動きにつながることも十分あると思う」と話した。 車両
JR東海が品川(東京都)―名古屋間で2027年の開業をめざすリニア中央新幹線について、柘植康英社長は4日、中津川市内で計画している回送線で、走行中の車両を開業後に見学できるとの認識を示した。県庁でリニアの建設と地域振興をめぐる県との基本合意をした後、報道陣に明らかにした。 回送線は岐阜県駅と車両基地を行き来する総延長約2キロ。この間は低速でタイヤ走行をすることから、JRはかまぼこ形の防音フードで覆わない方針だ。そのため、回送線を走行中の車両の見学について、柘植社長は「観光スポットとして見ていただくのは可能」と話した。 ただ、最先端技術が集約された車両の整備工場を含む中部車両基地の内部の見学は「機密性が高く、セキュリティーの観点からなかなか難しい」と否定的な見解を示した。 中津川商工会議所は「リニアの… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会
こないだのどにち2014年11月15日と16日、明知鉄道まつりがあったげな。 【明知鉄道キャラ「てつじぃ」です(よみうり)】 「明知鉄道まつり」が2014年12月15日、16日、明智駅と山岡駅でひらかれ、開通80周年を記念して公募した明知鉄道のゆるキャラが発表された。全国から206点の応募があり、沿線住民ら20人でつくる「リニアまちづくり明知鉄道沿線住民委員会」が審査した。ほの結果、新潟市のイラストレーター小林美菜子さん30才の通称「てつじぃ」(本名=明知鉄道(あけちてつみち))がえらばれた。 「てつじぃ」は明知鉄道開通の1934年6月24日うまれっていう設定で、かおは蒸気機関車。小林美菜子さんは「80才のてつじぃですけど、こころはティーンエージャー。みんなに元気をあたえられやあ」ってはなした。 てつじぃはふつかとも参加、恵那市のゆるキャラ「エーナちゃん」らも登場すると、おとずれたひとらが
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