企画展「東海道新幹線の誕生~0系新幹線の開発から改良まで」が、名古屋市港区のリニア・鉄道館で開かれている。前回の東京五輪が開かれた一九六四年に「団子っ鼻」の先頭車両で知られる0系で新幹線が開業した経緯を、国鉄時代からの豊富な資料や写真でたどる。九月二十四日まで。 「新幹線」の名称が最も古く使われたとみられる戦前の「弾丸列車」構想時代の冊子「新幹線総括表」(三九年)や、開業前の風洞実験に使った木製模型、運転台のアナログの速度計など約百点を展示。開業した六四年十月のダイヤが書かれた紙を初めて公開した。開業当時と、後に改装された際の0系車両の座席には、実際に座れる。 天野満宏館長(60)は「先人の英知と努力が、世界の高速鉄道の先駆けになった0系を作り上げた。改めてじっくり歴史に触れて」と話す。今後も共通の「東海道新幹線の誕生」シリーズで、後継車として活躍した100系、300系などの企画展を順次展
JR名古屋駅の地下街エスカにある東海地方最古のジブリグッズショップ「めっせ」が、十五日で閉店し、二十余年の歴史に幕を下ろす。売り上げ低下などが理由だが、経営者の藤綱徳昭さん(58)は、愛・地球博記念公園(長久手市)に二〇二二年度中に開業予定のジブリパークに思いをはせ、「関連して短期間でも店舗を開けたら」と次の夢を語る。 かつてジブリグッズのデザインを手掛けた縁で、グッズの製造メーカーから声がかかり、一九九七年四月、売り場面積十坪の一号店を名古屋市名東区の地下鉄藤が丘駅前に開いた。東海地方に専門店は他になく、同年公開の映画「もののけ姫」の大ヒットもあって、ぬいぐるみなどのグッズは飛ぶように売れた。翌年には近くのビルに移転し、売り場を十五坪に広げた。
いつもASCII.jpをご利用いただきありがとうございます。 アスキー事業は2018年4月1日に、株式会社KADOKAWAより株式会社角川アスキー総合研究所に事業移管致しました。 これにより、KADOKAWA アスキー事業と角川アスキー総合研究所の持つリソースやノウハウが集約され、これまで以上にIT関連メディア事業、マーケティングソリューション事業、出版事業などを強力に推進してまいります。 アスキー事業移管の概要 主な対象事業 ・IT関連メディア事業:「週刊アスキー」「ASCII.jp」「ASCII倶楽部」「MIT Technology Review」 ・EC事業「アスキーストア」 ・マーケティングソリューション事業(冊子・映像制作、イベント・セミナーなど) ・年賀状素材集など出版事業 ※広告窓口、出版物の発売元は、KADOKAWAのまま変更ありません。 アスキー事業について 1977年、
「新しいパソコンが欲しい」 普段からパソコンを使っている人であれば、誰しも年に何回かは考えることだ。しかし、それには10万円単位の予算が必要であり、そうそう気軽に買えるようなものではない。今使っているパソコンが壊れて替わりが必要というのであればともかく、これといって問題なく動いているならなおさらだ。 とはいえ、最初の数年くらいは性能的にも見劣りすることはないが、5年を超えてくるとさすがに少々遅さを感じてくるのも事実。とくに古いノートPCはストレージがHDDということが多く、長期間の利用による分断化、純粋な劣化による速度低下が目立ち始める頃だ。 あまり予算はかけられないけれど、少しでも快適にしたいというのであれば、SSDへの換装がオススメだ。CPUが交換できないノートPCの場合、性能面を強化するにはメモリーの増設くらいしか手がないのだが、体感速度をアップさせるという意味では、SSDへの換装は
YouTube Liveなどでは四六時中さまざまなライブ配信が存在しています。ジャンルも多岐にわたり、自分が好きなときに、自分の好きな内容をスマホでもパソコンでも視聴できます。 皆さんがスマホにインストールしているライブ配信の視聴アプリのほとんどは、お気に入りの配信者がライブ配信を始めれば、通知機能によって配信開始を知ることができます。もしくは、Twitterなどのソーシャルメディアをフォローしておくことで、ライブ配信が始まったことを知ることができるようにしている人もいるでしょう。 ただ、これらの機能を利用する前提には「すでにお気に入りの配信者」という点が存在しています。ですので、知っている配信者のライブ配信が開始した際は、その配信の存在に気がつけますが、まだお気に入り状態になっていない人の配信(=新規開拓)を見る場合は通用しません。しかし、ライブ配信において新規開拓というのは非常に大事な
スマホやタブレットはカーナビとしての十分な機能を備えているが、運転中に画面を見るのは危険が伴う。そんな問題を解決するべく開発された「HUDWAY Glass」なら、運転している景色に合わせてルートを表示でき、安全に運転することが可能だ。 買える? 「HUDWAY Glass」は公式サイトから注文可能で、価格は49.50ドル(約5,300円)となっており、日本への配送にも対応している。注文から到着までは2〜3週間かかるとのこと。 もっと詳しく カーナビ機能を備えたヘッドアップディスプレイ(HUD)を導入しようと思えば、それなりの金額を支払って、車内で配線をつないで、セットアップを行って……。という風に、導入までにはいくつかの壁が存在する。 「HUDWAY Glass」は約5,000円で導入でき、ダッシュボードに設置するだけ。電源も不要で、専用アプリをインストールしたスマホをセットするだけで使
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く