『原神』のチートツール開発・販売業者が中国国内にて逮捕され、懲役刑を言い渡されたようだ。現地メディアGameRes游资网が伝えている。 『原神』は中国を拠点とするmiHoYo(HoYoverse)が開発・運営するオープンワールドARPG。オンライン要素としては、4人まで同じフィールドで遊ぶことができる。1人のプレイヤーがホストとなり、残り3人はホストに加入申請することで、ホストのフィールドに参加できる。秘境探索と呼ばれるダンジョンの攻略も協力プレイが可能だ。一方で、本作にはPvP要素は含まれない。 GameRes游资网によると、懲役刑となったのは昨年2021年6月、『原神』の不正なプラグインを開発・販売した疑いで上海徐匯警察に逮捕された3人の容疑者だ。最近、上海徐匯区人民法院は3人の被告に対し、それぞれ1年6か月から4年の懲役刑とする判決を下したという。あわせて、それぞれ1万元から5万元(
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