ホーム 全記事 ニュース “インディーか否か論争”呼んだ『デイヴ・ザ・ダイバー』、開発責任者も「インディーゲームではないと思う」と表明。そもそも「インディー(独立系)ゲーム」とは 全記事ニュース
HoYoverseは8月14日、『原神』Ver.4.0バージョンアップに関して告知した。同バージョンでは、大型アップデートとして新たな国フォンテーヌが実装予定。アップデートファイル事前ダウンロードが開始されるなか、そのサイズが“段違いな巨大さ”となっており、慌てるプレイヤーが続出している。 『原神』は、HoYoverseブランドより展開中のオープンワールドアクションRPGだ。本作の舞台となる世界テイワットは、7つの世界と元素が存在する。プレイヤーである主人公の旅人は、とある理由をきっかけにテイワットを旅することとなる。本作は2020年よりサービスが開始され、本稿執筆時点ではゲーム内にはモンド/璃月/稲妻/スメールの4つの地域が実装済み。8月16日に配信予定の大型アップデートVer.4.0では、第5の地域となるフォンテーヌの実装が告知されている。 しかし、待望のはずのアップデート実装を前にし
HoYoverseによる新作RPGであり、「崩壊」シリーズの最新作でもある『崩壊:スターレイル』が配信され現在人気を博している。だが蓋を開けてみれば、その中身が同社の人気タイトルである『原神』と酷似していることに気づく。多様な装備品と戦闘用スキルの成長で構成されたキャラクターの育成システムや、さまざまな登場人物と莫大な背景情報のシナジーでもって形成される壮大な物語。そして「結果」ではなく「過程」を楽しむ特異性。戦闘システムにターン制のコマンド入力方式を採用していることを除けば、『原神』と『崩壊:スターレイル』、両者の姿と作品の核はまるで双子のように似通っている。ではなぜ、すでに人気を獲得している作品と中身がそっくりなゲームをHoYoverseからもう1本出す必要があったのか。この事実にはどういった意味があるのか。本稿は『崩壊:スターレイル』が生まれた理由とそれがもたらす影響について考察する
ライブ動画配信サービスのTwitchは3月8日、「不適切なディープフェイクコンテンツ」に関する声明を発表した。ディープフェイク技術を用いて作られた偽のアダルト映像、通称「フェイクポルノ」の配信について、規約を更新するという。 フェイクポルノとは、AIを用いたディープフェイク技術を利用し、有名人の画像を合成した偽のアダルト動画。近年では技術の発展により、偽動画であると判断するのが難しいケースも増えてきている状況だ。Twitchではもともと性的コンテンツを制限しており、フェイクポルノの配信も禁じている。 しかしTwitchでは2023年1月、フェイクポルノをめぐる事件が発生した。ある配信者の配信画面に、「フェイクポルノを扱うアダルトサイト」が映り込んだのだ。このサイトには、有名な女性配信者のフェイクポルノが複数掲載されていたという。サイトを閲覧していたとしてバッシングを受けた配信者は、現在活動
YouTubeのアイドルマスターチャンネルにて2月3日、「てーにんぐるーむ 大崎甜花のゲーム実況」が生配信された。同放送内では『アイドルマスター シャイニーカラーズ』のゲーム内アイドルが対戦格闘ゲームを実況。ムキムキの姿となった『アイドルマスター シャイニーカラーズ』の作中マスコットキャラクターを操作し、話題となっている。 2月3日に配信された「てーにんぐるーむ 大崎甜花のゲーム実況」は、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』に登場するキャラクター“大崎甜花”がライブ配信でゲーム実況をおこなうという放送だ。大崎甜花は“甜花ちゃん”の愛称で親しまれており、趣味はアニメやゲーム。「にへへ……」という笑い方が口癖の283プロダクションのアイドルだ。CVは前川涼子さんが務めている。今回、そんな甜花ちゃんが3DモデルとなってVTuberスタイルでゲーム実況を実施。実況したタイトルは対戦格闘ゲーム『
ホーム ニュース AIのVTuber「Neuro-sama」がTwitchでのBANから復活。いきなり「彼氏と駆け落ちしようかと思った」などと語り毒が炸裂 AIによるVTuber「Neuro-sama」が、TwitchでのBAN処分から復帰した。開発者による改善なども盛り込まれた復帰配信では、さっそく不安定な言動を見せてファンを沸かせていた。 Neuro-samaは、海外エンジニアのJack Vedal氏が開発した、AIによる美少女VTuberだ。もともとリズムゲーム『osu!』をプレイさせるために開発されたNeuro-samaは、Live2Dサンプルの桃瀬ひよりを利用したと見られるバーチャルな“体”や、テキスト読み上げによる“声”をもっている。昨年末にかけて『osu!』や『マインクラフト』『Slay the Spire』などの実況プレイで人気を博した。AIでありながら器用にゲームプレイを
画像は削除された『Car Racing Highway Driving Simulator, real parking driver sim speed traffic deluxe 2022』ストアページより Nintendo Switch向けに配信されていた4つのゲームのストアページが削除された。いずれもスクリーンショットの印象に比べて、ゲームプレイのクオリティが低すぎると指摘されていたタイトルだ。Twitterユーザーのnaruki氏などが伝えている。 今回ストアページが削除されていることが報告されたのは以下の4作品: ・『Real Car Driving Simulator & Parking 2022 Games』 ・『Car Racing Highway Driving Simulator, real parking driver sim speed traffic delux
AIによるVTuber「Neuro-sama」が、活動拠点としているTwitchにおいてBAN処分を受けたようだ。Neuro-samaは、2022年末より急速にユーザーらの人気を集める一方で、倫理観を逸脱するような発言に懸念も寄せられていた。 Image Credit: Neuro-sama Ch. Vedal AI on YouTube Neuro-samaは、海外エンジニアのJack Vedal氏が開発したAIによる美少女VTuberだ。日本の女子高生のような制服を身にまとい、ゲームプレイのほか視聴者から寄せられたコメントにも返答する機能性を誇っている。このAIはもともとリズムゲーム『osu!』をプレイさせるために開発され、同AIの利用するニューラルネットワークはNeuro-samaと名付けられた。ゲームを遊ぶだけだったNeuro-samaはバーチャルな“体”や“声”を手に入れ、昨年末
『原神』における事前情報リーク取り締まりについて、また新たな動きがあったようだ。本作運営側が先日、リーク者のひとりの個人情報開示を求めるDMCA召喚状を米裁判所に提出。リーク者が活動しているプラットフォームであるDiscordに対して、リーク者の個人情報の開示を求めたとのこと。TorrentFreakが伝えている。 『原神』は中国を拠点とするmiHoYoが開発・運営するオープンワールドARPG。同作は現在、miHoYoの子会社であるCOGNOSPHEREのブランド「HoYoverse」より展開されている。本作は世界的に高い人気を誇る。ゆえに、本来秘密である事前情報を漏洩するリーク行為もあとを絶たない。miHoYo側も年々、リーク行為に対しての厳粛さを強めており、法的措置にも乗り出している。そうした毅然とした対応が功を奏してか、リーク者側の活動規模縮小といった傾向も見られる(関連記事)。一方
ホーム ニュース 『ブルーアーカイブ』海外版が“18禁”と“表現調整版”のダブル展開へ。レーティングに対応するため、表現調整版作成 NEXONは10月4日、基本プレイ無料のモバイル向けRPG『ブルーアーカイブ』について、「ゲームアプリを2バージョンに分ける」と英語ユーザー向けに告知した。本作が開発される韓国のゲームレーティングシステムに対応するためだという。 『ブルーアーカイブ』は、韓国のNEXON Gamesが開発するiOS/Android向けの「学園×青春×物語RPG」だ。国内ではYostarが運営を担当している。本作の舞台となるのは、多数の学園が集まり構成された学園都市「キヴォトス」だ。プレイヤーは、都市を統括する連邦生徒会長の任命により、連邦捜査部「シャーレ」の顧問すなわち“先生”として、キヴォトスに赴任することになる。 しかし、肝心の生徒会長は行方不明。そんななか、プレイヤーは生
Googleは9月30日、クラウドゲームサービス「Stadia」のサービスを終了すると発表した。加入者は、2023年1月18日までプレイ可能とのこと。 Stadiaは、Googleが提供するクラウドゲームサービスだ。サーバー側でゲームを実行し、ユーザーはGoogleのスマホPixelシリーズやchrome OSタブレット、Chromecast Ultraなどでストリーミングゲームプレイが可能。2019年11月に欧米14か国にてローンチし、大手メーカーのタイトルからインディーゲームまで幅広いゲームを提供してきた。 Stadia players, find an important update on Stadia here: https://t.co/IIFRYiIYUu — Stadia ☁️🎮 (@GoogleStadia) September 29, 2022 同サービスでは、You
『原神』のチートツール開発・販売業者が中国国内にて逮捕され、懲役刑を言い渡されたようだ。現地メディアGameRes游资网が伝えている。 『原神』は中国を拠点とするmiHoYo(HoYoverse)が開発・運営するオープンワールドARPG。オンライン要素としては、4人まで同じフィールドで遊ぶことができる。1人のプレイヤーがホストとなり、残り3人はホストに加入申請することで、ホストのフィールドに参加できる。秘境探索と呼ばれるダンジョンの攻略も協力プレイが可能だ。一方で、本作にはPvP要素は含まれない。 GameRes游资网によると、懲役刑となったのは昨年2021年6月、『原神』の不正なプラグインを開発・販売した疑いで上海徐匯警察に逮捕された3人の容疑者だ。最近、上海徐匯区人民法院は3人の被告に対し、それぞれ1年6か月から4年の懲役刑とする判決を下したという。あわせて、それぞれ1万元から5万元(
ホーム ニュース 『原神』非公開極秘ベータテストを“禁断の生配信”したストリーマー出現。リークどころかタレ流しにコミュニティ唖然 『原神』のCBT(クローズドベータテスト)の様子を公開したとして、海外ストリーマーが注目を浴びている。本作のCBTにおける情報は、基本的に外部へ漏らすことは厳禁。そんなCBTのプレイ映像が、あろうことか数時間にわたって一般に配信されたのだという。 『原神』は中国を拠点とするmiHoYo(HoYoverse)が開発・運営するオープンワールドARPG。世界的な人気作である本作においては、本来秘密である事前情報などを漏洩する、いわゆるリーク行為も後を絶たない。そうしたリーク情報の出本となりがちなのが、ごく一部のプレイヤーのみが実装前の要素を体験するCBTである。 CBT参加者には未発表の要素について箝口令が敷かれ、秘密保持契約なども交わされると見られる。一方でそうした
miHoYoが手がけるオープンワールド型アクションRPG『原神』。多くのユーザーが遊ぶ人気作だけに、来たる大型アップデート3.0に関する期待は、ファンの間で膨らんでいることだろう。一方でアップデートにおいて危惧されるのは事前情報流出(リーク)である。しかし昨今において、リーク者たちは情報流出に及び腰のようだ。GamesRadar+が伝えている。 『原神』にまつわるリークは、運営元miHoYoおよび同作コミュニティを悩ませる問題だ。新アップデートでの実装キャラなど、門外不出のはずのテスト情報が流れることもしばしば。miHoYoもそうしたリークには厳しい対応を取ってきた経緯がある。しかし、ここへ来てリーク者たちのなかには情報流出の実行に及び腰、すなわち“ビビっている”ような動きが見られるようなのだ。たとえば、リーク情報を扱っていたコミュニティが参加者に“リーク箝口令”を敷くような例だ。 リーク
ホーム ニュース ホロライブの二次創作ゲーム『HoloCure』人気すぎて一部機能停止。プレイヤー殺到でリーダーボード提供が無理に 個人開発者のKay Yu氏は6月25日、ホロライブ二次創作ゲーム『HoloCure』のリーダーボード機能を一時停止すると発表した。同作は無料のファンメイド作品ながら、公開後から人気が爆発。開発者も予想外の多数ユーザーが集中したため、応急処置が必要となったようだ。 『HoloCure』は、itch.ioにて6月24日から無料配信中の見下ろし視点アクション。本作は『Vampire Survivors』や『Magic Survival』などの作品から影響を受けている。「倒されるとほぼ一からやり直し」「装備アイテムをランダムに選ぶ」など、ローグライク要素を盛り込んだゲームプレイも共通だ。プレイヤーは個性豊かなキャラクターたちを選択し、群れなす敵を倒してパワーアップを重
バンダイナムコエンターテインメントが権利を所有する『アイドルマスター』シリーズの楽曲「Town」が、なぜか第三者によって有償配信されているようだ。配信がおこなわれているサービスは幾多にも及んでおり、SpotifyやiTunes Storeなど大手配信サービスも含まれている。この状況に、バンダイナムコエンターテインメントのスタッフも反応。『鉄拳』シリーズのプロデューサーとしても有名な原田勝弘氏がTwitterで言及しており、配信状況を不審に感じてリプライを送ったファンに対し、事実確認をおこなう旨を伝えている。 【UPDATE 2021/05/08 9:40】 各種配信サービスにおいて、有償配信されていた楽曲の削除が確認されている。YouTubeにアップロードされていた自動生成アートトラックも現在は削除済みである。 「Town」は『アイドルマスター』シリーズに使用されている楽曲だ。シリーズをプ
カバー株式会社は6月11日、⼥性VTuberグループ「ホロライブ」を題材としたゲーム『ホロアース』のコンセプトムービー第1弾を公開した。 『ホロアース』は、ホロライブを題材としたサンドボックスゲームだ。カバーが進行するプロジェクト「ホロライブ・オルタナティブ」の世界観を踏襲しているという。ホロライブ・オルタナティブは、VTuberグループであるホロライブを題材に、異世界を描くプロジェクト。漫画やアニメといったメディアミックス作品が展開されており、現在は「Holoearth Chronicles Side:E ヤマト神想怪異譚」が連載されている。 そしてホロアースは、ホロライブ・オルタナティブの舞台となる異世界。メタバース・プロジェクトとして構想されており、ユーザーがゲームやライブイベントなどのさまざまなコンテンツを楽しむことができるようになる予定であるという。ゲーム『ホロアース』はそのプロ
ホーム ニュース “バ美肉”テーマの論文がジェンダー分野の学術賞を受賞する。バーチャル美少女になる人々は何を実践しているのか スイスの人類学者ミラことリュドミラ・ブレディキナ氏は5月17日、自身の修士論文でジュネーブ大学のジェンダー分野の学術賞「プリ・ジャンル(Prix Genre)」を受賞した。修士論文の題は「バ美肉:バーチャルパフォーマンスの背後にあるもの。テクノロジーと日本演劇を通じたジェンダー規範の争奪」。“バ美肉(Babiniku)”について研究した論文として、世界で初めて学術賞を受賞した。 バ美肉とは、「バーチャル美少女受肉」の略だ。言葉自体は日本のVTuberから始まったとされ、「VRChat」コミュニティなどとも関連し発達した文化のことで、バーチャル世界で美少女キャラクターのアバターを使用することを指す。その際、使用者のジェンダーは問われない。男性でも女性でも、アバターを使
個人開発者Ariel Jurkowski氏が開発し、6月配信予定の『Please Fix The Road』。同作では、発売日より公式海賊版が配信されるようだ。自身のTwitterアカウントにて明かしている。Jurkowski氏なりの狙いがあるようだ。 Pirate version will have all of the launch levels, but no updates. No strings attached. There's an extra pirate themed song at the start, altered intro sequence, a pirate face instead of the cogwheel options icon and a request in the options menu to buy the game. Cheers! —
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