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2023年1月7日のブックマーク (3件)

  • 米国で増殖する「ピンクスライム」 地方紙の「顔」、裏には政治団体:朝日新聞デジタル

    地方紙のような名を冠し、党派性の強い記事を発信するニュースサイトが米国で増殖している。確認されているだけで、1200超。ジャーナリズムを装いつつ、質の低い記事を量産することから、加工肉の増量などのために混ぜ込まれるくず肉の俗称になぞらえて「ピンクスライム・ジャーナリズム」と呼ばれるが、その実体とは。 今年5月31日、約3千人の生徒が在籍する米イリノイ州シカゴ郊外の「オークパーク&リバーフォレスト高校」。会議を終えた事務局長のカリン・サリバンさん(57)のスマホに、ワシントン・ポスト紙などの記者から身に覚えのない「ある記事」の確認を尋ねるメールが届いていた。 「人種に基づく成績評価システムを実行へ」。高校を名指しした記事には、「人種間のテストの点数を均等にする」「黒人生徒の欠席や不品行、課題の未提出は減点されない」などと書かれていた。 実際には、計画どころか、議論すらしていない。「記事は誤報

    米国で増殖する「ピンクスライム」 地方紙の「顔」、裏には政治団体:朝日新聞デジタル
  • アイドルたるもの|ezuki|note

    VRアイドルえのぐは、アイドルである。 トートロジーだ。何を当たり前のことを、と思われるかもしれない。 しかし、違うのだ。これは決して当たり前のことではない、なかった。それを、当たり前にしたのだ、彼女たちが。 岩町芸能者に所属するVRアイドルグループ「えのぐ」 「VRアイドルえのぐ」が「アイドル」になるまでの道のりは、決して、決して平坦なものではなかった。しかしえのぐは、ついにやり遂げたのだ。今日はその話をしよう。少々長い話になるが、聞いてくれ。君たちも知っておくべきことだ。結論から言うと…… これは5人の少女が世界を塗り変えた話である。 時間と空間同時性えのぐの活動の中心はいつだってライブであった。それはぎこちなくも真に迫った初めてのオリジナル曲を披露した2018年5月5日から、豊洲PITのステージに立ち今まさに年間50公演を成し遂げた今日に至るまで、変わらずにずっとそうだった。 20

    アイドルたるもの|ezuki|note
  • 梓来有未さんの歌ってみた動画の感想 - スグルのメモ帳(私って何―自己と社会を知りたい―)

    11月1日、とあるTweetがバズった。 togetter.com 声優をやっている梓来有未さんの自宅録音で使っている簡易防音BOX*1のシュールな写真に多くの人に目をとめた。引用RTやコメント内を見ていると、個人クリエイター時代の中で、防音BOXを使い、近隣への配慮しているところが、宅録界隈で賞賛されていていた。私は、梓来有未さんのバズったTweetを見て、宅録では、それだけ近隣への音の配慮が必要なのだと興味深く感じた。*2 防音BOXでバズったが、梓来有未さんは誰という方が多いかもしれない。 私は、梓来さんがバズる前から、注目して、梓来さんの個人ラジオ配信にお便り投稿するしている、推し声優である。 そこで、今回は、梓来有未さんんをより多くの人に知ってもらいたいと思い、梓来有未さんの歌ってみた動画の紹介をしていきたいと思います。 1:ハロ/ハワユ www.youtube.com 梓来さん

    梓来有未さんの歌ってみた動画の感想 - スグルのメモ帳(私って何―自己と社会を知りたい―)