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ブックマーク / note.com/tokuriki (2)

  • マスとネットの広告費逆転の裏側で進行する「広告」という行為の変化|徳力基彦(tokuriki)

    先月、電通が「2021年 日の広告費」を発表し、ついにインターネット広告費の金額が、テレビ、新聞、雑誌、ラジオというマスコミ四媒体の広告費の合算を上回ったことが話題になりました。 2020年は、コロナ禍の影響で広告費全体が大きく減少していたため、2021年にマスコミ四媒体広告費はリバウンドしているグラフになっていますが、基的には、マスコミ四媒体広告費は減少傾向のトレンドが続いていました。 そこにコロナ禍でのデジタルシフトも影響して、インターネット広告費の伸びが加速したことで、ついに両者の規模が逆転したと言えるでしょう。 このこと自体は、利用者のメディア利用時間の推移を考えれば、いつかは来ると予想されていたことでもあり、海外の市場に比べると日の変化が遅かったと捉える方も少なくないようです。 単なる広告費のシフトではないただ、ここで注意していただきたいのは、インターネット広告費とマスメデ

    マスとネットの広告費逆転の裏側で進行する「広告」という行為の変化|徳力基彦(tokuriki)
  • 真のネット発アーティストのYOASOBIに学ぶ、ネット時代の新しい音楽の拡げ方|徳力基彦(tokuriki)

    矢継ぎ早にYOASOBIが新しい取り組みを発表して話題になっています。 7月2日にユニクロとコラボした「YOASOBI UT」の発売を開始したかと思えば、新曲「三原色」と「夜に駆ける」の英語バージョン「Into The Night」もリリース。 7月3日の夜にミュージックビデオのYouTubeプレミア公開を実施したかと思えば、さらに日7月4日の夜にはUTコラボを記念した配信ライブも実施。 ユニクロの有明オフィスからのライブ配信で、ドローンを駆使した映像に加えて後半は大阪桐蔭高等学校吹奏楽部とのコラボも披露。 なんと同時視聴数が27万人を超え、「#UTYOASOBIライブ」など、複数のキーワードがツイッタートレンド入りするなど大きな注目を集めていました。 ライブの後には、日人アーティストとして初となるYouTubeプレミアムユーザー向けの限定配信も実施。 ユニクロやYouTubeが、YO

    真のネット発アーティストのYOASOBIに学ぶ、ネット時代の新しい音楽の拡げ方|徳力基彦(tokuriki)
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