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マスとネットの広告費逆転の裏側で進行する「広告」という行為の変化|徳力基彦(tokuriki)
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マスとネットの広告費逆転の裏側で進行する「広告」という行為の変化|徳力基彦(tokuriki)
先月、電通が「2021年 日本の広告費」を発表し、ついにインターネット広告費の金額が、テレビ、新聞、雑... 先月、電通が「2021年 日本の広告費」を発表し、ついにインターネット広告費の金額が、テレビ、新聞、雑誌、ラジオというマスコミ四媒体の広告費の合算を上回ったことが話題になりました。 2020年は、コロナ禍の影響で広告費全体が大きく減少していたため、2021年にマスコミ四媒体広告費はリバウンドしているグラフになっていますが、基本的には、マスコミ四媒体広告費は減少傾向のトレンドが続いていました。 そこにコロナ禍でのデジタルシフトも影響して、インターネット広告費の伸びが加速したことで、ついに両者の規模が逆転したと言えるでしょう。 このこと自体は、利用者のメディア利用時間の推移を考えれば、いつかは来ると予想されていたことでもあり、海外の市場に比べると日本の変化が遅かったと捉える方も少なくないようです。 単なる広告費のシフトではないただ、ここで注意していただきたいのは、インターネット広告費とマスメデ