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ブックマーク / withnews.jp (16)

  • リアルとバーチャルの境界は消える? どちらの良さも認め合う時代に

    誰もがバーチャルライバーになる未来 人と人のコミュケーションの質は変わらない リアルとバーチャルは地続きだという価値観 バーチャルライバーとして人気を誇る月ノ美兎さんに「仮想空間が日常となる未来」について伺いました。今後さらにバーチャル空間が世の中に浸透するようになると、人間関係や価値観はどのように変化するのでしょうか。 誰もがバーチャルライバーになる未来 月ノ美兎さんは、バーチャル世界の女子高生としてYouTubeのライブ配信を中心に活動するバーチャルライバーです。登録者数は85万人以上。清楚な見た目に反した視聴者の予想の斜め上を行く企画やサブカルチャーの豊富な知識を活かしたトークでバーチャルライバーの中でも異彩を放つ存在であり続けてきました。 月ノさんは「アバターを身にまとうことやバーチャルライバーとして活動することは、今後特別なことではなくなる」と考えています。 「すでにYouTu

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  • スーパーのレジが消える?「レジゴー」に見るニューノーマルのその後

    今や下火になった「オンライン飲み」。このように、新型コロナウイルス感染拡大の中でさまざまな「ニューノーマル」が生まれては消えていきました。在宅勤務でさえなかなか定着しない日で、withコロナ、ひいてはafterコロナまで浸透しそうな「ほんとうのニューノーマル」とは、どのようなものなのでしょう。スーパーでの買い物で起きている“ある変化”から考えます。(朝日新聞デジタル機動報道部・朽木誠一郎) 流通大手のイオンリテールでは“非接触・非対面”の会計システム「レジゴー」を格展開。「レジ待ち時間なし」を訴求し着実に利用者を増やしています。 スーパーの入口にあるかごやカート。買い物客はそれらを利用する流れで、もう一つ、貸出用のスマホを手に取るか、自分のスマホでアプリを立ち上げます。 買い物中は、商品をかごに入れる際に、スマホアプリでバーコードをスキャン、個数を入力していきます。買い物後は精算機にQ

    スーパーのレジが消える?「レジゴー」に見るニューノーマルのその後
    bluesura
    bluesura 2021/09/08
  • 女性の「着ぐるみ」着る男性 性に悩んだ先で得た「社会との接点」

    ずっと感じていた「人と違う」 Tさんの「もやもや」は何だったのか 初めて、マスクが売れた日 瞳の大きな笑顔に、カールのかかった鮮やかな金髪。そして、かわいらしい洋服。ここまで読むと、ひとりの美しい女性の描写だ。ただ、”変わっている”ことがあるとすれば、それは着ぐるみだということ。 そして、”中”には男性が入っているということだ。 「着ぐるみ」の男性との出会い 今年2月、さまざまなマニアがオリジナルグッズなどを販売するイベント「マニアフェスタ」(運営:別視点)を取材すると、あるブースで、にこやかな表情の着ぐるみが座っていた。「アニメか何かのマニアかな」、そう思って近付いてみた。着ぐるみは声を出さないが、視線を向けると元気に手を振ってくれる。 見た目やしぐさだけでは、男性か女性かもわからない。「何のマニアなんですか?」と聞くと、横のスタッフの女性が「カワイイキグルミマニア」だと教えてくれた。い

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  • 「確かな方から下記の情報が…」緊急事態宣言“デマ”、猛拡散の理由

    新型コロナウイルスについて、ネットにはさまざまな情報が氾濫(=インフォデミック)しています。専門家の間でも意見が分かれることもある中、連日メディアやSNSで目に飛び込んでくる情報について、「何を信じていいのかわからない」と悩む人も多いのではないでしょうか。 このインフォデミックに対抗するためには、「情報に踊らされることを防ぐ」ための知識が必要です。今回は2020年の一度目の緊急事態宣言で“デマ”と断じられた「4月1日緊急事態宣言」を例に、不確かな情報が流布するメカニズムと、それを拡散させる人間の心理ついて説明します。(withnews編集部・朽木誠一郎) 「日政府が4月1日に緊急事態宣言を出し、2日にロックダウン(外出禁止)を行う(A)」「日で緊急事態宣言が発令されたら3週間ロックダウン(外出禁止)(B)」これらは2020年4月の一度目の緊急事態宣言の際、実際に流れた情報です。後に安倍

    「確かな方から下記の情報が…」緊急事態宣言“デマ”、猛拡散の理由
  • コロナとネットが“最悪の相性”である理由 インフォデミックの構図

    新型コロナウイルスについて、ネットにはさまざまな情報が氾濫(=インフォデミック)しています。専門家の間でも意見が分かれることもある中、連日メディアやSNSで目に飛び込んでくる情報について、「何を信じていいのかわからない」と悩む人も多いのではないでしょうか。 このインフォデミックに対抗するためには、「情報に踊らされることを防ぐ」ための知識が必要です。今回はインフォデミック発生の背景にある、信じたいものを信じる人間の傾向と、それを加速させるネット、そして、そもそも不確実なものである医療の特徴について説明します。(withnews編集部・朽木誠一郎) インフォデミックとは、情報(Information)と感染症の大流行(Pandemic)をあわせた造語です。ネットでウワサやデマを含む大量の情報が氾濫し、現実社会に影響を及ぼす現象のことを指します。 特に感染症が流行するとこのような情報が広がりやす

    コロナとネットが“最悪の相性”である理由 インフォデミックの構図
    bluesura
    bluesura 2021/01/17
    "医療情報は増えやすい" > とある記事で、日本の検索でのみ、メディアと医療系のサイトが互いに主張しあってて、コロコロでYMYLの思わぬ弱点がでたなとは思う。証拠を優先して、意見は分離すべきだなとは感じた。
  • 「エゴサの鬼」河野太郎大臣、10年分のツイート分析からわかった異変

    「エゴサの鬼」とも称され、フォロワーとの軽妙なやりとりで度々注目されてきた河野太郎行政改革担当大臣のツイッターアカウント(@konotarogomame)。開設から10年以上が経ち、現在200万人以上のフォロワーを抱えています。河野大臣はどのようにツイッターと向き合ってきたのでしょうか。これまでのツイートをデータと発言から読み解くと、フォロワー増加による「ある変化」がありました。

    「エゴサの鬼」河野太郎大臣、10年分のツイート分析からわかった異変
  • 記事の拡散はタイトルが9割 ねとらぼ「10年の反省」が生む防御力

    情報発信の場が紙からデジタルに移り、「編集者」という仕事も多種多様になっています。新聞社や出版社、時にテレビもウェブでテキストによる情報発信をしており、ウェブ発の人気媒体も多数あります。また、プラットフォームやEC企業がオリジナルコンテンツを制作するのも一般的になりました。 情報が読者に届くまでの流れの中、どこに編集者がいて、どんな仕事をしているのでしょうか。withnewsではYahoo!ニュース・ノオトとの合同企画『WEB編集者の教科書』作成プロジェクトをスタート。第13回は「ねとらぼ」副編集長を務める池谷勇人さん(42)です。今やSNSはメディアと読者との大事な接点。読者の目を引く投稿はタイトルに関係していました。(withnews編集部・河原夏季)

    記事の拡散はタイトルが9割 ねとらぼ「10年の反省」が生む防御力
  • ネットを荒らす魔物の正体 「まとめ職人」の限界と「note」の急成長

    膨大な情報に出会えるネットの世界を支えているのが、ユーザー自らコンテンツ制作に参加するUGC(UserGeneratedContents=ユーザー生成コンテンツ)です。多様なニーズを満たしてくれるUGCの仕組みですが、サービスを維持し発展するために数字を求めすぎるあまり誤った情報が発信される問題も起きてしまいます。2020年7月、キュレーションという新しい分野を切り開いた「NAVERまとめ」が9月30日にサービスを終了することが発表されました。その一方で急成長しているのが「note」です。変化の激しいネットの世界で起きた「選手交代」から、ユーザーの関心を集めることをゴールにした「アテンションエコノミー」の未来について考えます。(withnews編集部・奥山晶二郎) 「まとめ職人」一大ジャンルに 「NAVERまとめ」は、もともと、韓国のポータルサイトである「NAVER」の日版として始まりま

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  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

    格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた
  • 96%がリピーター「北欧、暮らしの道具店」 ウェブで作る「らしさ」

    情報発信の場が紙からデジタルに移り、「編集者」という仕事も多種多様になっています。新聞社や雑誌社、テレビ局などはウェブでも積極的な情報発信をしており、ウェブ発の人気媒体も多数あります。また、プラットフォームやEC企業がオリジナルコンテンツを制作するのも一般的になりました。 情報が人々に届くまでの流れの中、どこに編集者がいて、どんな仕事をしているのでしょうか。Yahoo!ニュース、編集プロダクション・ノオトとの合同企画『WEB編集者の教科書』プロジェクト。 第8回は「フィットする暮らし、つくろう」をコンセプトに、等身大かつ心地よい世界観でファンを引きつけている「北欧、暮らしの道具店」。運営会社のクラシコムで、2016年から編集スタッフをしている寿山(すやま)さんに話を伺いました。読者の心に深く刺さり、また読みたいと思わせる記事は、どのような編集方針で作られているのでしょうか。(取材・文=有馬

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  • 猫と警備員の攻防、まだ続いてた! 美術館の投稿に思わずほっこり… - withnews(ウィズニュース)

    映像『新規参入 New entry 』(H301005)スタッフ撮影の美術館周辺のスナップをご紹介。(spin off 2018、不定期配信) #尾道 #千光寺公園 #尾道市立美術館 # #茶トラ #cat #onomichi pic.twitter.com/Qa9IJOFY3C — 尾道市立美術館 (@bijutsu1) 2018年10月5日 前回話題になったツイートは 昨年3月、尾道市立美術館のこんなツイートが話題になりました。 添付された画像には、じっと警備員の様子をうかがう黒が、自動ドアから入ろうとしたところを阻止されて、諦めて引き揚げていく様子が写っています。 この投稿のリツイートは7万9千、いいねは9万6千を超えています。 にらみ合いー突撃ー防御ー再突破ー捕獲ーお見送り。日も近所の黒と警備の方の攻防がありました。特別展「招き亭コレクションーまみれ」なので入館を許可

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    bluesura
    bluesura 2018/10/31
    おっちゃんの腰がちょっと心配だけど、理想の老後な感じがある。
  • ZOZO前澤社長の1日に密着「恋愛は?」「年収35億円、使い道は?」

    女性にモテる理由は? もしも、破産して一文無しになったら? 一日を終えてわかったこと 大富豪ってどんな生活をしているのでしょう? 約123億円のバスキアの絵画をオークションで購入したことで注目を集めた「ZOZOTOWN」の前澤友作社長。自宅には教科書に載るような「あの画家の絵」が普通に飾られ、リムジンで通勤。と思いきや、朝は大好物のインスタントラーメン。果たして、その実像は「成金」? 常識を打ち破る「パイオニア」? 前澤社長の1日に密着したライターのヨッピーさんにつづってもらいました。 こんにちは。ヨッピーです。 僕は普段からせっせと1回460円の銭湯に通ったり、「一軒目酒場」というコスパ最強の激安チェーン居酒屋で飲んだくれたりと、割とつつましい暮らしをしているのですが、 その一方で世の中にはとんでもない大金持ちが123億円もする絵をオークションで落札したり、60億円のプライベートジェッ

    ZOZO前澤社長の1日に密着「恋愛は?」「年収35億円、使い道は?」
  • おじさんを美少女化したテクノロジー 先端心理学が語る「VRの世界」

    VRの心理学的研究はこれから始まる 話を聞いたのは、顔と身体に関する心理学研究の第一人者である中央大学の山口真美教授。インタビューには、VRやAR(拡張現実)開発とコンサルティングを手がける企業「XVI(エクシヴィ)」社員の荒木ゆいさんに同行してもらい、助言をお願いしました。 ――VRで16歳の美少女・初音ミクになり、いろいろなポーズを取ったりした結果、自分の中に少女の心を発見するという、驚くべき体験をしました。VRと心はさまざまに影響し合っているように最近感じています。 山口:VRのキャラクターが自分自身になるというのは、これまでの心理学研究にはなかった領域です。VRで自分の外見を変えたとき、どこまでなら自分と認識できるかという研究はまさしくこれからですね。 ――実際に外見を変えるケースとしては、まず形成外科を思い浮かべます。 山口:形成外科の方々が心理学者と共同作業するようになったのも

    おじさんを美少女化したテクノロジー 先端心理学が語る「VRの世界」
    bluesura
    bluesura 2018/04/02
  • 「オタなめんな」と言われた鴨川 「聖地失敗例」の誤解と成功

    「鴨川が聖地を狙っている」? 鴨川といえばシーワールド……ですが、実は2012年に放送されたロボットアニメ「輪廻のラグランジェ」の舞台でもあります。アニメをざっくり説明すると、女子高生がロボットに乗って、宇宙から来た敵と戦い、地球を守る青春ストーリーです。 今年の夏にアニメツーリズム協会が発表した「訪れてみたい日のアニメ聖地88(2018年版)」の一つにも選ばれました。 そんな鴨川が、なぜたたかれていたのでしょうか? 地元でラグランジェのイベントに携わる「輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会」の岡野大和委員長は、「『鴨川が聖地を狙っている』と報道され、『鴨川がストーリーに介入した』という誤解が生まれた」と分析します。 というのも、鴨川は2011年の製作発表のときから、アニメの舞台として名前が出ていました。すでに聖地巡礼で話題になっていた「らき☆すた」の埼玉県鷲宮町(現・久喜市)や「けいおん!

    「オタなめんな」と言われた鴨川 「聖地失敗例」の誤解と成功
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    bluesura 2017/12/29
    あの頃だと、やらおんとかのゲラゲラしてたブログが悪い。保守速並みにヘイトがひどい。当時は知らずに加担してましたごめんなさい。
  • 自販機を募金箱がわりに! 「ボタン押して寄付」、年7万円の施設も

    100円・50円・10円と3つのボタン 名古屋テレビ塔にも 福祉目的で普及に取り組む団体も 【ネットの話題、ファクトチェック】 お金を入れてボタンを押すと商品が出てくる自動販売機。そんな自販機を「募金箱」として活用したアイデアが、ツイッター上で話題になっています。商品見の代わりに寄付を呼びかける貼り紙がしてあって、「100円募金」「50円募金」「10円募金」と書かれています。お金を投入してボタンを押すと、商品は出ませんが、その金額を寄付することができる仕組みです。実際に設置した施設や、普及に取り組んでいる団体を取材しました。

    自販機を募金箱がわりに! 「ボタン押して寄付」、年7万円の施設も
    bluesura
    bluesura 2017/10/04
  • 「牛乳」を検索すると衝撃的な結果… 業界団体「これは…」と困惑

    上から2番目に「牛乳は超危険」 10年前に登場の「牛乳有害説」、業界団体は反論 反論は検索ページの下部に 調べ物をするのに便利なネット検索。必要な情報を探す時に、検索結果の上位からたどっていきますが、「牛乳」と検索すると「牛乳有害説」を唱える記事が上位に表示され、「かなり衝撃的」とツイッターで話題です。業界団体も「これは……」と困惑する内容とは。 上から2番目に「牛乳は超危険」 「『牛乳』で検索したらかなり衝撃的な結果」。この書き出しで3日につぶやかれた投稿が、4千以上のリツイートをされています。 実際に何が表示されるのでしょうか。大手検索エンジンのグーグルとヤフーで8日午後に調べてみました。 グーグルでは一番上に広告が表示されましたが、その下の2項目については、ヤフーと同じ内容でした。ウィキペディアによる牛乳の説明記事と、あるネットメディアの記事です。 このネットメディアの記事が、先ほど

    「牛乳」を検索すると衝撃的な結果… 業界団体「これは…」と困惑
    bluesura
    bluesura 2017/09/10
    だーかーらーコメのGoogle悪いってのはどうかな?BJに負けるようなコンテンツしかだせてない牛乳業界もギルティなんだっつーの!/まあGoogleもポジとネガの2軸で検索結果出せばこんなことにはならないんだろうけどさ…。
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