追記: Ajax第3弾はYahoo!APIを使っています。 Ajax第2弾、TODO管理ツールも作ってみました。 追記2(2006年3月1日): <や> の字を入力してもそれ以降の文字が保存されないバグを修正しました。 昨日は晴れてテニス日和だったのですが、今日はまたまた雪。というわけで日曜プログラミングと相成りました。知り合いの先輩曰く「ホリプロ(ホリデープログラミング)」 Ajaxが最近取り沙汰されて、やってみようかなぁ、と思っていたので手をつけました。昨晩友人と食事しながらわいわい面白そうなネタを言い合って早速着手。 最初はGoogleやYahoo!を使った検索系にしたかったのですが、同一サーバ内のファイルしか読めないというXMLHttpRequestの制約が厳しく断念。 で、思いついてつくってみたのが以下のようなツールです。名前は「めもー」 http://www.zuzara.co
今回のみずほ証券による株の誤注文事件は、1株を61万円で売るところを、オペレーターが誤って「61万株を1円で」と誤入力してしまったのが原因だが、その際に端末には市場価格との隔たりを示す警告が表示されたにもかかわらず、オペレーターが「(警告が)よく出るので慣れの中で結果的に無視してしまった」という点が注目に値する。 以前にも、「事故防止の難しさ」というエントリーで触れたことがあるが、「不必要な警告をしょっちゅう見ているとそれに慣れてしまい、本当に対応が必要な時にも無視してしまう」というのは人間の性である。この手のミスをした人を一方的に非難したり、「これはヒューマン・エラーでした、今後はこのようなことを繰り返さないように注意します」と謝るのは簡単だが、それでは根本的な事故防止はできない。 「不要な警告」と言えば、パソコンがその代表選手。ファイルを消去した時の「本当に消去したいですか?」という警
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く