日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
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日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
24〜25nmプロセス世代でもSSDは安くならない!? 2011年春のSSD最新動向と課題,その対策をまとめてみる ライター:本間 文 24〜25nmプロセス世代のNAND型フラッシュメモリを採用するSSDは,SSDの低価格化を加速する起爆剤として期待されていたわけだが,これがいよいよ市場に登場し始める。 24nmプロセスを採用した東芝製NANDフラッシュのシリコンウェハ しかし実際のところ,SSDの価格は,NAND型フラッシュメモリが24〜25nmプロセスへ移行しても,思ったほど低価格化しそうにない。これは,NAND型フラッシュメモリの宿命ともいえる,データ書き換え寿命の問題が横たわっているためだ。そこで,主要NAND型フラッシュメモリベンダーやSSDベンダーは,この課題を乗り越えてSSDのメインストリーム化を果たそうと積極的な取り組みを行っている。 今回は,そんな各SSDベンダーの動向
お詫びと訂正 昨日の時点では、該当のSSDのファイルシステムが破損したとの前提で記事を書いてしまいましたが、その後Puppy Linuxでドライブをマウントしたところ正常にファイルの読み込みができたとのことです。従って、この記事は前提自体が間違っていました。大変申し訳ありません。 しかも、昨日の時点のこの記事は、ほぼ断定的にファイルシステムの破損原因をデータ保持エラーのせいだと結論していたり、そもそも何か書き方が感じ悪いなど問題が多すぎるので、全面的に書き直させていただきました。あまり見ていただきたくはないんですが、反省を込めて昨日時点の記事の内容をこちらの魚拓に残しておきました。うーん、穴があったら入りたい… プロフィール画像も変えておいたので許してください。 SSDとリードオンリーモード はじめて引越し近距離を使う人が知っておきたい3つのルールさんで行われていた東芝SSDの耐久テストの
最近のHDDの大容量化・低価格化はとどまるところを知らず、2TBのWD20EARSは何と9,000円を下回る価格で販売されています。従来のHDDは512バイトを1物理セクタとして扱い、PC側も同様に512バイトを1論理セクタとしていたのですが、WD20EARSを始めとしたWestern Digital社の最近のHDDは、4096バイトを1物理セクタとするAdvanced Format Technology(AFT)を採用しています。AFTは、HDDの見かけの容量を増やし、読み書きの速度を向上させ、おまけにECCの効率まで向上するといいことずくめなのですが、一方で後述する論理・物理セクタのずれによる性能低下が発生します。この性能低下は、SSDやUSBメモリといったNANDフラッシュ製品でも起こります。今回の記事では、これらの性能低下問題について、性能が下がる原理と、実際のパフォーマンスの変化
大変長期間放置して申し訳ありませんが、ようやく続きです。 改めてSSDの寿命とは? 前回までの内容を簡単にまとめると、以下のような感じです。 NANDフラッシュの書き換え回数が増えると、ビットエラーの発生率が上昇する SSDやUSBメモリなどのコントローラは、ビットエラーが多くなったブロックを無効化する 無効化されたブロックが増え、SSD内に設けられた予備領域が使い果たされると、そのSSDは"寿命"を迎える ビットエラーには、書き込みエラー(書いた瞬間にエラーがある)、保持エラー(書き込みから時間が経つとエラーが発生する)、リードディスターブ(多数回の読み込みを行うとエラーが発生する)の3種類がある NANDフラッシュの種類によっては、保持エラーが非常に大きくなることもある。一方、リードディスターブは概ね無視できるほど小さい SSDをはじめとするNANDフラッシュの"寿命"を平均書き換え回
こんにちは、阿久津です。メインで使用中のThinkPad T60pにガタが来はじめ、排熱ファンが鳴り叫ぶようになったため、新たにThinkPad X201sを注文。昨日到着し、遅ればせながらSSDマシンを使うようになりました。Windows 7は、ATAデバイスの情報となるIDENTIFY DEVICE dataを参照し、Word 217の値が1の場合、もしくはランダムリード性能が8MB/s以上の場合に、SSDを搭載していると認識していますが、コンピュータにSSDが搭載されている場合、下記のような設定が自動的に施されます。 SSD上のドライブは、自動デフラグの対象外 起動およびアプリケーションプリフェッチの無効化 Superfetchの無効化 ReadyBoostおよびReadyDriveの無効化 既に各所で報じられていますので、これらの情報に言及することはしませんが、筆者は上記の設定確認
ちょっと間が開いてしまいましたが、続きです。 NANDフラッシュにはどのくらいビットエラーが発生するか? 実際のNANDフラッシュのビットエラーの発生率について、以下の文献が興味深いので紹介してみたいと思います。 N. Mielke, T. Marquart, N. Wu, J. Kessenich, H. Belgal, E. Schares, F. Trivedi, E. Goodness, and L. R. Nevill. "Bit Error Rate in NAND Flash Memories," In Proc. of IEEE International Reliability Physics Symposium(IRPS 2008), pp.9-19, 2008. この文献は、2008年に開催された国際学会の予稿で、著者はIntelとMicronの社員です。文献そのもの
「NANDフラッシュを利用した製品には寿命がある」という記述はあちこちで見かけますが、具体的に"寿命"とは何なのかという点についての詳しい説明は少ないのが現状です。…というより、今まで不勉強で僕がよく分かってなかったので、最近調べた内容について記しておきます。 SSDはどうなったら使えなくなる? SSDの寿命が尽きた状態とは、SSD内の予備領域が払底した状態を指します。 SSDをはじめとしたNANDフラッシュを利用するストレージには、必ず「予備領域」が設けられています。後述するように、SSDやUSBメモリなどのコントローラは、ビットエラーが多数発生したセクタを含むブロックを"不良ブロック"とみなし"無効化"します。このとき、OSから認識されるストレージの容量が減ってしまうと困ったことになります。そこで、コントローラは、予備領域からブロックを補填することで、額面の容量が減らないようにしていま
今回の記事では、Windows 7のSSD対応の内容についてまとめておきます。 Windows 7がどのようにSSDを認識するのか、SSDと認識されたドライブに対して何が行われるかについては、"Engineering Windows 7"Blogの日本語翻訳版の記事に詳しく記されています。 それによると、Windows 7は以下の2通りの方法でSSDを認識しているようです。 IDENTIFY DEVICE dataのWord 217の値が1 (参考:ATA8-ACS仕様書) ランダムリード性能が8MB/s以上 前者の条件を満たすSSDは、CrystalDiskInfoで"回転数"の項目が"----(SSD)"と表示されます。この規格は策定されたのがつい最近であり、やや古いSSDでは対応していません。そのため、後者の条件を付け加えることにより、すべてのSSDを正しく認識できるようにしていると
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