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ブックマーク / diamond.jp (15)

  • 世界で勝負する、猫ひろし氏の「個の力」を見よ

    加藤嘉一(かとう よしかず) 国際コラムニスト。楽天証券経済研究所客員研究員。1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後、単身で北京大学留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、復旦大学新聞学院講座学者、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ハーバード大学ケネディ・スクール(公共政策大学院)フェロー、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院客員研究員、香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授などを歴任。著書に『われ日海の橋とならん』『中国民主化研究:紅い皇帝・習近平が2021年に描く夢』『リバランス:米中衝突に日はどう対するか』(いずれもダイヤモンド社)など。中国語の著書も多数。 加藤嘉一の「だったら、お前がやれ!」 思考停止のニッポンをぶった切る 「だったら、お前がやれ!」 この言葉が意味すること、それは「対案の無い無責任な

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    bmidvar 2012/05/11
    全部読みましたがこの若者ふたりについてとやかく言う資格を加藤氏が有しているという理由、そして若者がとやかく言われなければならない理由が見当たらなかった。
  • 「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 勝間和代の対談番組に 出演したときのこと この原稿を書く数日前、勝間和代ホスト役を務める対談番組「デキビジ」に出演した。テーマは死刑制度。事前に打ち合わせはまったくなかったけれど、勝間は自分が死刑廃止論者であることを、とても率直な言い回しで僕に語った。言葉を選んだり言い淀んだりする気配はまったくない。風当たりは厳しいですよと僕は言った。 でも勝間はひるまない。僕の余計なアドバイスを聞き流しながら、なぜこの国は死刑を廃止できないのでしょうと何度も訊ねてきたけれど、うまく答えること

    「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい
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    bmidvar 2012/03/29
    「今は当事者でない」「当事者になったときに意見が変わるかもしれない」ことはわかった。死刑を廃止することのメリットはわからなかった。
  • 石原壮一郎「大人のネットマナー教室」

    今や、ネットなしでは夜も日も明けません。しかし、メールにせよツイッターにせよSNSにせよ、その“マナー”や“ルール”は極めて曖昧な状態にあります。ネットの危険な落とし穴にはまらないために、ネットをさらに便利に楽しく使いこなすために、いろんな状況における「大人のネットマナー」を追求していきましょう。 特別編 【特別インタビュー(後編)】石原壮一郎が悩めるネットユーザーにアドバイス!ネット達人ほど陥りやすい「優越感の罠」~華麗なる“大人のネットマナー”で相手の心をグッと掴め! 石原壮一郎 「メールで相手を怒らせた」「ブログが炎上した」など、わけもわからずネット上のトラブルに巻き込まれ、右往左往する人が後を絶たない。そんな迷え… 2010.12.22 特別編 【特別インタビュー(前編)】ツイッターやメールで墓穴を掘らないために――。石原壮一郎、日初の「大人のネットマナー」を語る! 石原壮一郎

    石原壮一郎「大人のネットマナー教室」
  • 貯金よりも流行を追い求める?「バブルさん」が捨てられない“若さへの執着”

    ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko バブルさんとゆとりちゃん 職場は世代間ギャップの宝庫だが、そのなかでも他の世代から槍玉に挙げられやすいのが「バブル世代」と「ゆとり世代」。そんな2つ世代の職場での生態を解き明かすとともに、彼らとの上手な付き合い方を探っていく。 バックナンバー一覧 周囲から見て「困っ

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    bmidvar 2010/07/01
  • 【漫画】工場長・由香子~日本ものづくり再生物語第1話「え!なんで私がリストラなの?」

    東京の勤め先からリストラされ、故郷に戻り実家の自動車部品工場を継ぐ由香子。その行く手には、「日の自動車産業の衰退」という厳しい現実が立ちはだかります。果たして由香子は、父の意志を継いで工場を再建できるのか?(全8話 漫画・不二まーゆ)

  • 消費しない20代が日本を滅ぼす!? 若者はサクセスストーリーを経験して積極的になれ!(3/5)|竹中平蔵・上田晋也のニッポンの作り方|ダイヤモンド・オンライン

    1951年生まれ。一橋大学経済学部卒業後、日開発銀行に入行。ハーバード大学、ペンシルバニア大学客員研究員、大阪大学助教授、慶應義塾大学教授などを経て、01年より小泉内閣で金融担当大臣、経済財政政策担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣を歴任。04年から06年まで参議院議員。 竹中平蔵・上田晋也のニッポンの作り方 経済学者・竹中平蔵と、くりぃむしちゅーの上田晋也が、毎週楽しくわかりやすく日の経済を解説。同名テレビ番組(BS朝日、朝日ニュースター)の一部を再構成してお届けします。 バックナンバー一覧 上田 今回のテーマは「ミニマムライフ」です。これは最近の若者の生活様式を表す言葉で、平たく言えば「最少限度の生活」という意味ですね。最近、大企業で高収入にもかかわらず、「車は要らない、お酒も飲まない」という人が増えているそうです。いったい、何故ですか? 竹中 実はこの言葉、「昨年、新聞社が提唱

  • 「何であの子ばっかり評価されるの?」女性社員が上司の評価を気にするワケ

    人材育成の専門家集団(株)FeelWorksグループ創業者であり、部下を育て組織を活かす「上司力®」提唱者。兵庫県明石市生まれ。大阪府立大学、早稲田大学ビジネススクール卒業。リクルートで「リクナビ」「ケイコとマナブ」「就職ジャーナル」などの編集長を経て2008年に「人を大切に育て活かす社会づくりへの貢献」を志に起業。「日上司を元気にする」をビジョンに掲げ、独自開発した研修「上司力®研修」「50代からの働き方研修」「ドラマで学ぶ社会人のビジネスマインド」、eラーニング「パワハラ予防講座」・新入社員の「はたらく心得」などで400社以上を支援している。2011年から青山学院大学兼任講師。2017年に(株)働きがい創造研究所設立。情報経営イノベーション専門職大学客員教授、一般社団法人企業研究会 研究協力委員サポーター、一般社団法人ウーマンエンパワー協会理事なども兼職。30年以上、一貫して働く現

  • 「ゆとり世代」への安易なレッテルは百害あって一利なし

    1961年、 東京都生まれ。1986年、 早稲田大学第一文学部文芸専修卒業、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集部に配属され、以後、記者として流通、家電、化学・医薬品、運輸サービスなどの各業界を担当。「週刊ダイヤモンド」副編集長、人材開発編集部(現HRソリューション事業室)副部長を経て、フリーランスのライター&エディターとなる。著書に『だから若手が辞めていく』(ダイヤモンド社刊)。人材開発編集部在籍中は、「ヤフーの1on1」(ダイヤモンド社刊)など、人材育成をテーマとする書籍も多く手がけ、毎年、複数の大学において企業の模擬面接や業界研究をテーマにした講演を行った。 若手社員を辞めさせず成長させる 「適度なかまい方」マニュアル 若手社員はなぜすぐに辞めてしまうのか――。放置プレー上司が多い中、早期離職を防ぐためには、若手を「“適度に”かまう」ことが大切。部下を辞めさせることなく成長さ

  • 上司の激励に「意味が分かりません」!? “ゆとり世代”に覇気がない理由とは | イマドキ職場のギャップ解消法 | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 上司の激励に「意味が分かりません」!? “ゆとり世代”に覇気がない理由とは 現在、多くの職場では、経済のグローバル化や女性の社会進出により、様々なタイプの人々が存在するようになりました。また、後輩や部下を持つようになってきた皆さんは、世代間や部門間の「ギャップ」にも悩まされているのではないでしょうか。 こうした様々な考えを持つ人々とは、自分と同じ価値観で仕事をすることはできません。ですが、違う価値観の人と一緒にしていくことで新たな発想が生まれ、とても大きな相乗効果をもたらすといったこともあるのです。 この連載では、イマドキの職場で生まれている「ギャップ」にいかに対処していくべきか、そしてどうやって上手く付き合っていくとよいか紹介していきます。 第1回は、「ダメ世代」とも揶揄され、多くの管理職たちの悩みの種となっている「ゆとり教育世代」とのギャップについて取り上げます。

  • 疲弊し、自信を失い、閉じこもる――。 不機嫌な職場に溢れるミドルの悲鳴 | ミドルマネジャーのための「不機嫌な職場」改革講座 | ダイヤモンド・オンライン

    高橋克徳((株)ジェイフィール執行役員)、重光直之((株)ジェイフィール執行役員) 【第1回】 2009年07月22日 1 2 3 4 5 疲弊し、自信を失い、閉じこもる――。 不機嫌な職場に溢れるミドルの悲鳴 コミュニケーションが断絶され、社員がお互いに関わり合ったり協力し合うことができない「不機嫌な職場」が増えている今、そんな職場で“ミドルマネジャー”(中間管理職)という立場にある人たちも、厳しい立場に置かれています。    「最近のミドルはだらしない。彼らがしっかりしていないから職場もおかしくなるんだ」 「何故、ミドルが若手にもっと踏み込んで指導しないのか。腰が引けている」 「ミドル自身に元気がない。彼らがイキイキしていないから、誰もミドルになりたがらないんだ」 職場の活力が低下し、成果が上がらない状況を、まるで「マネジャー1人の責任」と言わんばかりに問い詰められる。さらに人

  • 徹底検証! 上司を困らせる「職場で泣く女」と「逆ギレ男」|働く男女の「取扱説明書」|ダイヤモンド・オンライン

    西川敦子(フリーライター) 【第1回】 2008年07月18日 徹底検証! 上司を困らせる「職場で泣く女」と「逆ギレ男」 「はぁ?だれがそんなルール決めたんスか」 中田堅二氏(仮名・38歳)は、部下のこの突然のセリフに耳を疑った。今年の春、異動してきた若手新司くん(仮名・26歳)は、何度注意しても同じミスを繰り返す。さすがに「少し厳しく教えないと」と思い、会議室に呼んで話をしたところ、いきなり逆ギレしてきたのだ。若手くんはこめかみに青筋を立て、プルプルと手を震わせている。 『オ、オレが若いころはこんなヤツ、いなかったぞ……』 中田氏は混乱しつつも、先週同じように会議室で氷河秀子さん(仮名・30歳)に注意したとき、彼女がわっと泣き出したことを思い出した。 『あのときは一生懸命なぐさめて、結局向こうもわかってくれたんだよな。だけど、こんな風に逆切れされた場合はどうすりゃいいんだ?すぐ

  • 広告に頼らないウィキペディアは本当に生き残れるのか

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 「2009年の運営費600万ドル(約5億5200万円)のために、ぜひみなさんの寄付をお願いしたい」。 昨年、こんな嘆願文をサイト上に載せていたのはオンライン百科事典として知られるウィキペディアである。 初のオンライン百科事典であり、事典の規模として史上最大を誇るウィキペディアは、利用も無料だが、内容を書き込んでいるのも、それを編集するのもボランティアばかり。給料を払っ

    広告に頼らないウィキペディアは本当に生き残れるのか
  • 女が女を潰すとき…。 上司の「嫉妬心」に潰されたMBAホルダーの悲劇|第2次リストラ時代(!?)に贈る 私が「負け組社員」になった理由|ダイヤモンド・オンライン

    ――組織の論理と対立し、孤立無援となった児玉氏のケース 「MBA(経営学修士号)を取れば、これからの人生に明るい兆しが見えてくる」―― あなたはこれをどう受け止めるか。日の企業は、MBAで身につける「合理的な思考」とはまったく違う感覚で、組織が成立しているケースが少なくない。このような職場で、MBAホルダーが立ち振る舞いを誤るとどうなるか。 今回は、上司の嫉妬心や“付和雷同型”社員が多数ひしめく組織の論理と対立した女性MBAホルダーの結末を紹介する。優秀な女性が「負け組」となった理由とは――。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ ■今回の主人公 児玉聡子(仮名 35歳女性) 勤務先:中堅の大学受験予備校。従業員数900人(関連会

  • 陰山英男氏が指摘する「ゆとり世代」3つの特徴|『週刊ダイヤモンド』特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

    「新しい学力観」に基づく学習指導要領が施行されたのは1992年。このとき小学校6年生だった世代は、すでに27歳になっている。また、今の22歳は、小学校1年生からこの新学力観にどっぷり浸った世代。今後は、こうした“ゆとり世代”が続々と社会に出てくる。 ゆとり教育はこれまで、もっぱら「教育問題」として語られてきたが、これからは「社会問題」となるのだ。 ゆとり教育の問題として、学習内容の削減による学力不安があるが、知識量が足りないだけなら、後から詰め込めばなんとかなる。真の問題は、「個性尊重の名の下、『やりたいことだけをやればいい』と育てられてきたところにある」と、立命館小学校副校長の陰山英男氏は指摘する。 教育の現場でひと足先にゆとり世代と向き合っている陰山氏によると、この世代の特徴は3つあるという。 (1)周囲の人間や社会に対する不平不満、批判が多く、問題を人や社会   のせいにしが

  • 新聞は紙面を4ページに減らし、 ウェブへのポータルに特化すべし|野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道|ダイヤモンド・オンライン

    野口悠紀雄(早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授) 【第41回】 2008年09月22日 新聞は紙面を4ページに減らし、 ウェブへのポータルに特化すべし 前回、「紙は扱いにくいから、新聞の定期購読はやめにして、ウェブで読めばよい」とか、「日の新聞やテレビは、言葉の壁で守られているだけだ」と述べた。 もちろんこれは、主張を明確化するために極端な形で表現しただけであり、実際にはそう簡単に割り切れるわけでもない。 その第一の理由は、紙の新聞には、他のメディアには代替できない役割があるためだ。最大のものは、「見出し」が果たしている機能だ。 たとえば先日、アメリカ第4位の証券会社リーマン・ブラザーズが破綻した。その日は、日では新聞の休刊日だった(世界が転覆するかもしれないというのに、何ともノンキなことではあるが、その問題はここでは論じないことにする)。ニュース自体はウェブで知ることがで

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