SMAP解散騒動に、ジャニーズ事務所のタッキーこと滝沢秀明(34)も参戦したことが大きな波紋を呼んでいる。今週発売の「週刊文春」の直撃に対し滝沢は、中居正広(44)をはじめとする“SMAP独立派”を痛烈に批判するような強烈な言葉を口にしたのだ。ジャニーズ内で「将来の幹部候補」と言われる滝沢から出た言葉により独立派はいよいよ追い詰められて「これでジャニーズと決別するしかなくなった」との見方が浮上している――。 「文春」の緊急連載「“ジャニーズの女帝”メリー副社長の正体」で滝沢は、SMAP解散騒動に関する同誌の直撃に対し「ただの少年が百八十度人生を変えてもらったわけですから、(ジャニーズ事務所に)感謝するのは当たり前。それをわからなかったらアホでしょう」「僕らの仕事は、ただキャーキャー言われてるだけじゃないんです。自分の後ろにはスタッフとかたくさんの方がいて、その人たちの生活もかかっている」