中国のアニメ制作環境がとても良いようなニュースをチラホラみるけども、中国へ作画指導へ行った友人の話と比べると随分食い違うので、所謂「ピンキリ」というやつなのではないか?と思っています。 どんな記事を見ても「今回は良い環境の会社を取材されたんですね」くらいに見てます。
田中桂 (作家) 人道的な仕事と、FANBOX支援者募集中です @TanakaKei ネットフリックス。 入会はもちろん、退会もすごく簡単らしい。 そのせいか、一度退会したが「面白そうな作品が配信され始めた」と、再び入会している例をいくつか見た。 「とにかく退会させまい」とメニューを隠したりするサービスではこうはいくまい。「二度と登録するか!」と思うだろう。この差な 田中桂 (作家) 人道的な仕事と、FANBOX支援者募集中です @TanakaKei いくつか「あそこは二度と使わん!」という報告もいただいているが、これって全地球的にそうなんだろうか。それとも「やっぱり日本法人だけがアレ」なんだろうか。 某配信サービスが日本法人に変わった途端、メニューがひどい改悪をされた、なんて話も聞いたことはあるが…… 田中桂 (作家) 人道的な仕事と、FANBOX支援者募集中です @TanakaKei
ニュージーランドでは家がすっかり投機対象になってしまい、投資家以外は家を買うことができないことは有名だ。 ただ、それに立ち向かうためにジャシンダ・アーダーン率いるレイバー政権は家を買いやすくするための施策をいろいろとやっている。だが、いくらやっても家を買う人は増えないだろう。結局投資家によって買い占められて終わるだけだ。 今回はニュージーランドの住宅事情について話す。 日本では最終的に払いきれるかは知らんが頭金なしのローンを組むことができるのだが、ニュージーランドでは頭金が絶対に必要だ。これは、購入する住宅価格の二割、となっている。レイバー政権が介入して1件目を買う人には特別に1割でもよくなったようだが、そもそもの住宅価格が高いので、残りのローンを組めるかは不明だ。 例えば、25万ドルくらいで家が買えるのであれば、5万ドルを頭金にして、残りの20万ドルをローンを支払いつつ住んでいけばいい。
【映画を早送りで観る理由 #1 説明過多の時代 前編】 先日、映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、予想を遥かに上回る反響があった。「よく言ってくれた」と溜飲を下げる人、「どう観ようが勝手」と怒りだす人、記事に触発されて持論を熱っぽく展開する人など、反応は様々にして百家争鳴。その後、記事は地上波TV番組で取り上げられ、倍速視聴を特集したネット番組に筆者がZoom出演する事態にまで発展した。 記事で指摘した倍速視聴・10秒飛ばしの背景は、大きく3つ。「無料もしくは安価で観られる作品が増えた結果、時間が足りない」「時間コスパを求める人が増えた」「セリフですべてを説明する作品が増えた」。 中でも、もっとも多くの議論を呼んだのが、3つめの「説明セリフの増加傾向」である。なぜこのよ
官公庁や企業で幅広く使われている富士通の情報共有ソフトに不正アクセスがあり、内閣官房の内閣サイバーセキュリティセンターの情報システムに関するデータが流出した問題で、センターが実施したサイバー攻撃の訓練への参加者の名前などの個人情報が流出していたことが新たに分かりました。 これは富士通のシステムが使われている官公庁や企業などで、システム担当者らがプロジェクト情報を共有する「ProjectWEB」と呼ばれるソフトが不正アクセスを受け、内閣官房をはじめ、国土交通省や外務省で情報流出があったことが先週、分かったものです。 この問題で内閣官房の内閣サイバーセキュリティセンターでは、内部の情報システムの機器の構成に関するデータの流出が確認されていましたが、新たに個人情報も流出していたことが分かりました。 流出したのはサイバー攻撃への対応のために、内閣サイバーセキュリティセンターと情報を共有する訓練に参
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