ブックマーク / number.bunshun.jp (96)

  • ラグビーW杯を、日本を楽しむ外国人。2002年と2019年で変わったもの――。(金子達仁)

    サッカーと言えば縦縞。ラグビーと言えば横縞。 近年、サッカー界では必ずしもそうとも言えなくなってきたけれど、ラグビー界では依然として縦縞に対する拒絶反応があるっぽい。昔、神戸製鋼がユニフォームを縦縞にしようとして、偉いヒトが激怒した、なんて話も聞いた記憶があるし。 なので、ギョッとした。釜石でのフィジー対ウルグアイ戦。試合後、歓喜にむせぶウルグアイ応援団の中に、黒と黄色のストライプを着た兄ちゃんを発見してしまったからである。これは捨てておけない。秘密兵器を握りしめ、わたしは突撃した。 「あなたが着ているのは、ペニャロールのユニフォームですか?」 「そうです。わたしはペニャロールのファンです」 「サッカーファンなのに、ラグビーのワールドカップを観に来たのですか?」 「はい、わたしはそのためだけに日に来ました」 「サッカーファンがラグビーを応援する、あるいはラグビーファンがサッカーを応援する

    ラグビーW杯を、日本を楽しむ外国人。2002年と2019年で変わったもの――。(金子達仁)
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    bml 2019/10/06
    その間に外国人観光客ビジネスでノウハウがわかったんじゃないか。取締じゃなくて、わからなかったら答えるスタイルが合ってると。
  • 相撲は本当に体重が重い方が有利?番付が上がるほど小さくなる影響度。(西尾克洋)

    白鵬と比べても、かなり小さく見える炎鵬は99キロ。巨漢と戦う方法論を持ち合わせた小兵はいつの時代も人気だ。 国技館で最も歓声が上がるシチュエーションの1つとして、巨漢力士と小兵力士の対戦がある。 立合いから小兵力士のスピードが上回り巨漢力士がどう立ち向かうかという展開になりがちなので、主導権は小兵力士が握ることになる。小兵力士が勝っても負けても持ち味を発揮し、巨漢力士を翻弄するのは大相撲ならではの光景だ。 幕内で結果を残す小兵力士の人気が出るのは自然なことで、場内での「敢闘力士アンケート」は彼らが勝利すれば上位にランクインしやすい。対戦前に会場の雰囲気が逆風になる分、巨漢力士は気の毒ではあるのだが……。 さて最近の大相撲では、以前と比べて軽量の力士が幕内で活躍することが多い。白鵬の内弟子の炎鵬や伊勢ケ濱部屋の新星・照強、今場所は十両だが語学留学中にハリウッド映画のスカウトを受けたこともある

    相撲は本当に体重が重い方が有利?番付が上がるほど小さくなる影響度。(西尾克洋)
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    bml 2019/07/11
    デカイだけで勝てるのはアマチュアまでで。プロになると技術がないと駄目らしい。上位になるには自分の相撲とか。
  • 「絶対無理」のイチローより可能性大?日本人初のメジャー監督を目指す男。(宮寺匡広)

    「監督は絶対無理ですよ。これは“絶対”がつきますよ」 3月21日の引退会見で、イチローは将来の監督就任を否定した。殿堂入り確実な実績からすれば、日人初のメジャーリーグ監督の最右翼だと思うのだが……。 しかし、その裏でメジャー初の日人監督の座を目指し、日々奮闘している者がいる。昨年からミネソタ・ツインズ傘下のルーキーリーグ、エリザベストン・ツインズでコーチを務める三好貴士だ。 三好の選手としての経歴は、決して輝かしいものではない。メジャーはおろか、マイナーやNPBに所属したこともなく、米独立リーグが彼の選手としての最高のキャリアだ。そんな彼が、いかにしてツインズのコーチに就任したのか。 「17歳のときにジャッキー・ロビンソンの伝記を読んで、パイオニアとしての生き方に憧れたんです。ちょうど野茂英雄さんが、ドジャースで活躍されていた時期でもありました。現実的に、アメリカを目指してみたいと思う

    「絶対無理」のイチローより可能性大?日本人初のメジャー監督を目指す男。(宮寺匡広)
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    bml 2019/05/07
    アメリカは実績も大事だが、新しいこと始めて実績だすってのが重要。数字的な実績よりそっちではにかな。マネーボールやフライボール革命みたいにね。並の実績はすぐ共有される。
  • eスポーツは「有望な新市場」ですか?お金の話ばかりが話題になる違和感。 - eスポーツ - Number Web - ナンバー

    eスポーツという言葉を、一般のニュースでもよく見かけるようになった。 だいたい、こんなキーワードと一緒に登場していることが多い。 賞金28億円、トップ選手の年俸は1億円超え、世界の競技人口は1億人、大企業や有名アスリートがスポンサーとして参入……などなど。 これらは要するに「お金」の話である。もう少し正確に言えば、「市場規模」についての情報を示す言葉たちだ。 ゲームの楽しさや選手の個性という話を飛ばしてお金の話ばかりが広がっていく現状は、eスポーツを取材する人間としても1プレーヤーとしてもお腹いっぱいだと感じている。 思い起こせばeスポーツという言葉への反応は、ゲームメディアを除けば経済メディアがもっとも早かった。それはつまりeスポーツという「新興市場」が成長しており、ビジネスチャンスがありそうな業界だ、という文脈でニュースバリューを持ったからだろう。 しかしちょっと考えてほしいのは、たと

    eスポーツは「有望な新市場」ですか?お金の話ばかりが話題になる違和感。 - eスポーツ - Number Web - ナンバー
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    bml 2018/11/16
    まぁ運営も選手も長く続かないのわかぅてるような感じだからなぁ。肩書的に話題性をバッジにしてるだけというか。
  • 森岡隆三が語る鳥取での1年半。スタイル、予算、解任、そして今後。(寺野典子)

    「明日、朝、クラブハウスまで来てもらえますか?」 改まった様子の強化担当者の言葉に、森岡隆三は「ポジティブな話か? ネガティブな話か?」と問うたが「わかりません」と歯切れは悪かった。「鳥取にサッカーの土台を作ってほしい」と 森岡をクラブに招へいし、ともに戦ってきた強化担当者の態度が、その日は頑なだった。 そして翌日、クラブハウスのある鳥取へ出向いた森岡に解任が告げられた。 監督就任2シーズン目の今季は、開幕6試合負けなしとスタートダッシュには成功したが、徐々に勝てなくなった。1分4敗。2週間の中断期を経て、6月2日対秋田戦で約2カ月ぶりの勝利。10位だった順位も、暫定とは言え首位と勝ち点5差の7位に回復。しかしその翌日、森岡の解任が決まり、発表された。 「開幕から数カ月後に成績が停滞するというのは、昨年の経験もあり、僕の中では想定内でした。 プレシーズンでの強化が足りないことも原因の1つと

    森岡隆三が語る鳥取での1年半。スタイル、予算、解任、そして今後。(寺野典子)
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    bml 2018/09/10
    さすがにJ3で解任されたらもうJリーグは無理や。
  • 日大アメフト問題に見る球界監督論。時代は「ボス」から「リーダー」へ。(小西斗真)

    サヨナラ打を放った選手と抱き合うDeNAラミレス監督。チームは6月5日現在、23勝25敗2分、首位広島と5ゲーム差の2位にいる。 スポーツ紙やテレビの情報系番組だけでなく、一般紙やニュース番組も連日取り上げている日大の「悪質タックル問題」。 アメフットを観たことがない人でも、あの動画を見ればただの反則ではないとわかるだろう。そして誰もが「当に異常なのはこの選手ではないはずだ」と推論し、その後の展開は予想通りになっている。 大学フットボールを牽引してきた名門の闇。指示したとされる内田正人前監督は、大学の常務理事(辞任)という要職にも就いていた。いったいなぜこんなことが起こったのか。いや、なぜこんな人物が学生スポーツを指導していたのか。 そんな疑問に答えてくれるのがDeNAのアレックス・ラミレス監督の著書『CHANGE!』だ。 ラミレス監督は「将来監督になりたい」と考え始めた現役時代から、自

    日大アメフト問題に見る球界監督論。時代は「ボス」から「リーダー」へ。(小西斗真)
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    bml 2018/06/08
    ボス型権化の星野はスルー。まぁ理不尽でも使ってくれて勝てるとな。
  • 池田純に「Number」編集長が聞いた!球団を5年間で黒字化できた要因とは。(松井一晃(Number編集長))

    9月12日~14日に千葉・幕張メッセで行われた「スポーツビジネスジャパン2017」。スポーツ産業の活性化を目的とした国内初のビジネス展示会&コンファレンスで、「Number Sports Business College」(以下NSBC)も特別講座を開催。いつもはNSBCの“学長”としてホストを務めている池田純氏(横浜DeNAベイスターズ 前代表取締役社長)に、あらためてベイスターズ黒字化の秘密とスポーツビジネスの可能性について尋ねた。 ――そもそもベイスターズの社長に就任したきっかけは何だったんですか。 「実は昔からスポーツビジネスに興味があったわけではありません。私は横浜スタジアムの近くの病院で生まれ、小学2年生で草野球を始めましたので、野球観戦に行ったことはあったんです。ただ、その後は水泳に夢中になり(注・ジュニアオリンピック出場)、しばらく離れていましたので、横浜の野球って正直、微

    池田純に「Number」編集長が聞いた!球団を5年間で黒字化できた要因とは。(松井一晃(Number編集長))
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    bml 2017/10/03
    スタジアム買収はそこまできれいな話でもないと思う。まぁ建て替えも検討で管理会社が立て直すより売ったほうがいいと判断。
  • ポルトガルサッカー、絶頂から衰退へ。迷走する国内リーグで噴き出す諸問題。

    『フランス・フットボール』誌9月19日発売号は、オリンピック・マルセイユ(OM)を特集している。 OMはフランスでは特別な存在――フランス人の心のクラブであり、パリ・サンジェルマンやモナコには寄せることのない情熱と愛情を、人びとはOMに注いでいる。だからこそメディアも、成績の如何によらずOMを頻繁に取り上げる。 だが、ここで紹介するのは、昨年就任したフランク・マッコートオーナーのOM復活プロジェクトの検証でも、筆者(田村)による酒井宏樹インタビューでもない。OMとはまったく別の話題――ポルトガルリーグの現実である。 ベンフィカ、ポルト、スポルティングとそれ以外という二重構造のもとに、伝統的に成り立っていたポルトガルのサッカーが危機に直面しているという。いったいポルトガルで何が起こっているのか。ニコラス・ビラス記者がレポートする。 監修:田村修一 ユーロ王者にしてC・ロナウドの母国たるサッカ

    ポルトガルサッカー、絶頂から衰退へ。迷走する国内リーグで噴き出す諸問題。
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    bml 2017/09/30
    こういうのは崩壊するまで止まらない。ビッグクラブにすれば今でも回ってるんだからそれ回し続けるだけ。
  • ジェフ千葉から消えた脂身と白米。監督が持ち込んだ食事革命が凄い。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー

    9年ぶりのJ1復帰を目指すジェフユナイテッド千葉は、今季、いままでにない大改革を進めている。 エスナイデル新監督が率いるチームは、極端なまでのハイラインで守り、猛烈なハイプレスをかけ続ける。前にも後ろにも、とにかく走るのだ。夏場でも、その運動量が落ちることはない。なぜ、そこまで走れるのか――。 監督は「そこにミステリーはない」と言葉に力を込める。厳しいフィジカルトレーニングを課しているのは想像に難くないが、それだけではない。強度の高い練習をこなす体作りから見直し、徹底して事改善に取り組んでいるのだ。 現役時代、イタリアのユベントス、スペインのレアル・マドリーなど、欧州の名門クラブでプレーしてきた元アルゼンチン代表にとっては、当たり前のことを当たり前にしているだけだという。 脂身、濃い味、白米が並ぶ事に監督があ然。 きっかけは、シーズン開幕前の沖縄キャンプだった。 「なぜこんなに味付けが

    ジェフ千葉から消えた脂身と白米。監督が持ち込んだ食事革命が凄い。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー
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    bml 2017/09/08
    クラブとして徹底してるとこはあまりないんだなぁ。名古屋はしてるとか聞いたが。野球選手は個別でしてる選手はしてるな。
  • 日本ハムの新スタジアム構想が凄い!「入場料無し」「弁当無し」の衝撃。(鈴木忠平)

    「彼らに聞いたら『だって甲子園に行くつもりで高校に入ったから』と……。僕とはそこが決定的に違いました。つまり自分が想像できないことは達成されない。そういうことです」 北海道旅行の目標になる、壮大なスタジアム構想を! その青年は今、北海道ハムファイターズ事業統轄部長として、新球場構想のプロジェクトを担っている。今年6月29日、新スタジアムのイメージ図を発表した席で「オンリー・ワンか、ナンバー・ワンか。北海道の皆様の誇りになるような球場にしたい」と語ったのが前沢だった。 「北海道を象徴するような文化であり、街づくりの中心となるようなものができれば、自然とオンリー・ワンになるし、世界ナンバー・ワンになると思っています」 例えば、北海道旅行に行く人に「何のために?」と尋ねると、こう答える。 「そりゃあ、美味しい海産物と◯◯スタジアムだよ」 これが前沢の言う文化としての球場であり、街づくりの

    日本ハムの新スタジアム構想が凄い!「入場料無し」「弁当無し」の衝撃。(鈴木忠平)
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    bml 2017/08/16
    構想は凄いけど、札幌ドームの指定管理者への交渉材料にしか見えない。コスト重視の球団が自前で建設までするとは思えないし。
  • 交流戦「パが強い」というよりも……。過去12年で負け越し69の球団が。(広尾晃)

    5月30日から、NPBは交流戦が始まった。セ・リーグとパ・リーグのチームが真剣勝負で対戦する。昭和の野球を知るオールドファンからすれば夢のようなカードだが、今季で13回目、すっかり定着した。 心待ちにしている人も多いだろうが、あまりうれしくないファンもいるのではないか。 そう、セ・リーグのファン各位だ。 過去12年間で11回もパ・リーグが勝ち越している。 <2005年からの交流戦の戦績。パ側から見た勝敗と勝率> 2005年 105勝104敗7分 .502○ 2006年 108勝107敗1分 .502○ 2007年  74勝 66敗4分 .529○ 2008年  73勝 71敗0分 .507○ 2009年  67勝 70敗7分 .489● 2010年  81勝 59敗4分 .579○ 2011年  78勝 57敗9分 .578○ 2012年  67勝66敗11分 .504○ 2013年  8

    交流戦「パが強い」というよりも……。過去12年で負け越し69の球団が。(広尾晃)
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    bml 2017/05/31
    交流戦も記事にするネタがなくなってきた感が。
  • 誰も知らない韓国サッカーと徴兵制度。鳥栖・金民友はなぜ日本を去ったのか。(吉崎エイジーニョ)

    あけましておめでとうございます。 2016年は日韓サッカーシーンをウォッチングする立場からすると、静かな1年だったと言わざるを得ない。最大のトピックスはリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権決勝。 日韓が対決し、日が3-2の劇的な勝利を挙げた。これにより手倉森監督率いるチームへの注目度・期待度がぐっと高まり、やはり日韓戦の影響力は強いと感じさせた。また、Kリーグでは優勝したFCソウルで高萩洋次郎がレギュラーとして活躍するというトピックスもあった。 一方、アジアチャンピオンズリーグではJリーグ勢がすべてラウンド16で敗退。大会終盤での日韓対決が実現しなかった。フル代表では、双方海外組が出場する日韓戦は2011年8月以来実現していない。そういった点が寂しさを助長した。 そんななか、心温まるトピックスがあった。 サガン鳥栖・金民友(キム・ミヌ)の「ホーム最終節スピーチ」

    誰も知らない韓国サッカーと徴兵制度。鳥栖・金民友はなぜ日本を去ったのか。(吉崎エイジーニョ)
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    bml 2017/01/04
    なかなか書かれないことだから貴重。
  • あの青木宣親、和田毅も驚いた!野球人口減少を止めるイベントとは?(氏原英明)

    宴もたけなわ、という表現はおかしいか。 1年のシーズンを締めくくるかのように、全国各地にプロ野球選手が散らばり、野球教室イベントに参加している。年内最後の仕事とばかりに、日米を問わずプロ野球選手たちが野球少年に手ほどきをみせる姿に、彼らのプロフェッショナリズムを感じる季節だ。 中でも、一風変わった少年野球のためのイベントを先日取材する機会に恵まれた。 その名も「Hello! WASEDA“プレイボールプロジェクト”~野球を始めよう、楽しもう、学ぼう~」。早大硬式野球部OBの有志たちが集まる、新しい形の野球教室だ。 参加したのは、アストロズの青木宣親やソフトバンクの和田毅、DeNAの須田幸太、日ハムの斎藤佑樹、有原航平、ロッテの中村奨吾ら。 あまりに豪華な大学OBの登場に驚くが、参加した彼らですら「野球の楽しさを再確認した」と口を揃えた新機軸の野球観を広めることこそがこのイベントの狙いだ。

    あの青木宣親、和田毅も驚いた!野球人口減少を止めるイベントとは?(氏原英明)
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    bml 2016/12/16
    今の世代はソシャゲで勝つまでやるスタイルだから負けると詰まらないんじゃない。
  • 来季はいない外国人を二軍で起用!?田口壮が明かした、その深遠な理由。(米虫紀子)

    福良淳一監督1年目、2016年のオリックスは、57勝83敗3分と26もの借金を抱えたまま最下位でシーズンを終えた。また、田口壮監督就任1年目の二軍も、40勝68敗8分でウエスタンリーグ最下位に沈んだ。 不振の要因はいくつもあるが、外国人補強の失敗がチーム成績に影響したことは否めない。7人の外国人選手のうちシーズンを通してチームに貢献したと言えるのは、先発ローテーションを守り9勝を挙げたブランドン・ディクソンだけ。今季加入したブレント・モレルやブライアン・ボグセビック、エリック・コーディエは、オープン戦では期待を持たせる活躍を見せたが、シーズンが開幕するとその期待は大きく外れた。 一軍から抹消された外国人選手が二軍にあふれる事態。 守護神として開幕を迎えたコーディエは、埼玉西武との開幕戦、4-3とリードして迎えた9回裏のマウンドに上がったが、自慢の速球を簡単に打ち返され、2点を奪われ逆転サヨ

    来季はいない外国人を二軍で起用!?田口壮が明かした、その深遠な理由。(米虫紀子)
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    bml 2016/10/14
    うーん。でもオリックスはそんな悠長なこと言ってられないような。むしろ外人はとっとと帰りたいのかと。
  • “監督やGMのようなもの”で自滅。中日ベンチ内で、一体何があった?(鷲田康)

    監督のようなものにGMのようなもの……「のようなもの」が跋扈して中日はシーズン途中で空中分解した。 中日の谷繁元信監督の休養が発表されたのは8月9日のことだった。 「結果が全てのプロの世界。腹をくくりながら過ごしてきて、こういう結果になったのは監督である私の責任。何とか強くしたいとやってきて、このような形でドラゴンズを去る寂しさ、悔しさがある」 ナゴヤドームのヤクルト戦を前に行われた実質上の解任会見で谷繁監督はこう語った。 ただ、この日の朝に球団から呼び出され突然、休養を求められた急転直下の展開は「寝耳に水だった」と監督には予想外の出来事だったことも疑う余地はなかった。 そしてこのドタバタでクローズアップされたのが、解任の“黒幕”と言われる落合博満GMである。 「経費少なく、おやっと思う選手を獲って生かして優勝」 2013年オフに高木守道前監督の後任監督を選定する中で、白井文吾オーナーが評

    “監督やGMのようなもの”で自滅。中日ベンチ内で、一体何があった?(鷲田康)
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    bml 2016/08/22
    でもGMと監督と一緒にクビではな。監督2-3人ぐらいの期間は見てやらないと。監督とGMが一緒に消えるのはそうないわ。
  • <34歳になった天才の帰還>小野伸二が札幌の街とサッカーを変える。(佐藤俊)

    サッカー史上最高級の才能を備えた男がJリーグに戻ってきた。18歳でW杯に出場し、欧州の舞台でも足跡を残した34歳の天才は、何故、いまさら新天地に札幌の地を選んだのか。スーパースターの出現に沸く北海道民の期待を一身に受け、小野伸二は新たな輝きを放つことが出来るのか。Jの舞台に戻ってきた“新人”の44番とコンサドーレが織りなす奇跡の相思相愛に迫る。 「お久しぶりっ」 日復帰初戦となる大分トリニータ戦の前日練習、ピッチに上がる直前に目が合うとわざわざ近くまで歩み寄り、握手を交わした。顔を合わすのは2年ぶりだが日焼けした表情は以前よりも精悍さを増し、張り付いた練習着の上からは身体がかなり絞れている様子が窺える。 「また、あとで」 小走りでピッチに入るとドームの芝の感触を確かめるようにボールを蹴り、ダッシュを繰り返した。FK練習ではペナルティボックスの左端からゴールを決めた。傍で見ていた鈴木ウ

    <34歳になった天才の帰還>小野伸二が札幌の街とサッカーを変える。(佐藤俊)
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    bml 2014/08/14
    エレベーターの札幌が変わるとも思えないがなぁ・・・・