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2017年5月1日のブックマーク (2件)

  • 片渕須直監督、西川美和監督対談:(中)アニメと実写の作り方の違いは? | 毎日新聞

    (C)2016「永い言い訳」製作委員会=「永い言い訳」のBlu-rayは5616円、DVDは4104円で発売中 アニメでも実写でも、映画製作はデジタル化が急速に進んでいる。かつてアニメは、セルと呼ばれる透明なシートに絵を何千、何万枚、時には何十万枚も手描きし、1枚ずつカメラで撮影していた。現在はコンピューターの画面で絵を描き、動きもソフトで付けることが可能になっている。一方、実写は長い間フィルムで撮影し現像、手作業で編集したネガから上映フィルムを作って映写機で投影する、という工程は変わらなかった。しかし現在は、撮影から上映までフィルムなし、という方が普通。技術の変化は作り手にも大きな影響を与えている。「この世界の片隅に」の片渕須直監督と「永い言い訳」の西川美和監督の対談は、アニメと実写の作り方の違いへと話題が及んだ。【司会・構成 東京学芸部長・勝田友巳】

    片渕須直監督、西川美和監督対談:(中)アニメと実写の作り方の違いは? | 毎日新聞
    bn2islander
    bn2islander 2017/05/01
    "いや、そうすると、コントロールする人間の限界が作品の限界になっちゃう。それはつまらない。今回は想像力だけではできないことを盛り込もうと"
  • 片渕須直監督、西川美和監督対談:(上)日本映画好調 期待集める両新鋭、作風語り合う | 毎日新聞

    映画の元気がいい。昨年の映画観客動員は17年ぶりに1億8000万人台を回復、幅広いジャンルの作品がヒットした。その多彩さを反映して、第71回毎日映画コンクールの受賞作も色とりどり。日映画優秀賞と大藤信郎賞は、片渕須直監督のアニメーション「この世界の片隅に」、監督賞と男優主演賞(木雅弘)は西川美和監督の「永い言い訳」に贈られた。2月の毎日映コン表彰式で出会ったことをきっかけに、日映画界の期待を集める両監督が互いの作品について、映画作りについて語り合った。【司会・構成 東京学芸部長・勝田友巳】

    片渕須直監督、西川美和監督対談:(上)日本映画好調 期待集める両新鋭、作風語り合う | 毎日新聞
    bn2islander
    bn2islander 2017/05/01
    “声優さんに、この絵はこういうことで、こういう意味で間がありますっていうのを説明できるのは自分しかいない。逆に、芝居が良ければ絵を変えてもいいやと思えるのも自分しかいない”