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2022年10月6日のブックマーク (3件)

  • リベラルではなくリアリストならウクライナ戦争を防げた | | 野口和彦 | 毎日新聞「政治プレミア」

    政治学者のスティーブン・ウォルト氏(ハーバード大学)が、興味深いエッセーを外交専門誌「フォーリン・ポリシー」に寄稿している。タイトルは「リアリストの世界だったなら、どうなっていたか」である。 リアリスト(現実主義者)とは、国際関係をパワーと利益から読み解く学派の総称だ。その一人であるウォルト氏は、「リアリズムの予測は冷戦後の米国の外交政策を支配してきたリベラルの主張より明らかにマシだ」と言う。 NATO拡大への後悔 リアリストがワシントンの外交政策立案者であったならば、ロシアウクライナ侵攻は起こらなかった可能性がある。リベラル派が主張した北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大がなければ、ロシアと欧米との関係、ひいてはロシアウクライナの関係は異なっていたからだ。 NATO拡大を進めたのはクリントン政権だ。クリントン元大統領は最近、「そう、NATOロシアの反対にもかかわらず拡大したのだ」

    リベラルではなくリアリストならウクライナ戦争を防げた | | 野口和彦 | 毎日新聞「政治プレミア」
    bn2islander
    bn2islander 2022/10/06
    これはまた手厳しいリベラル批判だなと思ってたけど、NATO拡大をリベラルが主導したとあってちょっとずっこけた。そういう認識なんだ
  • 王貞治 - Wikipedia

    東京府東京市所区(現:東京都墨田区)で、中華民国籍の王仕福(中国語版)(1901年 - 1985年、現:中国浙江省麗水市青田県出身[17]、1922年渡日)、日人の王登美(1901年 - 2010年、富山県富山市出身[18]、旧姓:當住)の次男として生まれる。 1940年5月10日に二卵性双生児の弟として出生したが、戸籍上の出生日は5月20日である。実際の出生日と戸籍上の出生日が異なる理由は、両親が「この子は長く持ちそうにない」と出生届の提出を見合わせていたからと自著『もっと遠くへ~私の履歴書~』で王自身が述べており、出産時には仮死状態でその後も病弱で両親も随分心配したという[19]。「3つの歳まで立つことすらおぼつかず、4歳でやっと丈夫になれた[20]」と人が述べている。 6人兄弟の次男であり、長兄は鉄城、長姉は幸江、次姉に順子、同じ日に生まれた双子の姉:廣子(1歳3か月で死去)、

    王貞治 - Wikipedia
    bn2islander
    bn2islander 2022/10/06
    “1971年シーズン後半、深刻なスランプに見舞われた。打席に立つのが「怖かった」と振り返る程の不振で、3年連続首位打者だった打率は.276まで降下、本塁打も39本に終わり” スランプとは……
  • 社会保険負担、格差見直し急務 健保組合の半数超が赤字 現役世代、保険料膨張続く - 日本経済新聞

    社会保険の負担が会社員などの収入を圧迫している。人口の高齢化が進んで医療費が膨らみ、健康保険組合による保険料の引き上げが相次ぐ。今の社会保障制度は恩恵が高齢者に偏る。政府が掲げる「全世代型社会保障」の実現には、高齢者にも一定の負担を求め、医療費などの給付を抑える改革が欠かせない。(1面参照)会社員らの現役世代による社会保険の負担は膨らみ続けている。健康保険組合の加入者が労使折半で負担する保険料

    社会保険負担、格差見直し急務 健保組合の半数超が赤字 現役世代、保険料膨張続く - 日本経済新聞
    bn2islander
    bn2islander 2022/10/06
    ”健保組合は料率を上げざるを得ない。平均料率はすでに9.23%と、中小企業の従業員が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)の10%前後に近い“ 大企業中心なのに中小企業より低くてどうするんだという話ではある