相撲取組双六 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を、適宜改変して使用しています。 やぐら投(なけ) 一 ちから水 二 むかふづき 三 とびちがひ 四 たいこやくら 櫓(やぐら)投げは、大相撲の決まり手の一つで、膝で相手の内股を跳ね上げて、吊り気味に投げる技です。 絵ではおそらく左の力士が技を掛けているのでしょうが、普通に四つに組んでいるように見えます。 もう少し相手の体が持ち上がったシーンを描いてもらえれば分かりやすいんですけどねヾ(๑╹◡╹)ノ" www.youtube.com 三つ目コーナー 今日こそ夜の やぐら投げ を決めてやるぞっ! え?かつら投げ? ◆インフォメーション 井原西鶴の大著、『男色大鑑』の一般向けの現代語訳が発売されました♪ 北見花芽の中の人もちょっと書いてるので、興味のある方も無い方も、下のアマゾンリンクから