ブックマーク / kihiminhamame.hatenablog.com (456)

  • [9]しらばっくれる采女に、とうとうブチギレる内蔵之助なのでした ~『男色義理物語』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    【前回のあらすじ】 内蔵之助は、采女が頼母の事を思って詠んだ歌を見つけ出し、再び追求するのでした。 【初めての方へ】 原典の画像だけでなく、スクロールすると、ちゃんと活字の原文(可能な限り漢字に直し、送り仮名と振り仮名を補足しています)と現代語訳と解説がありますよヾ(๑╹◡╹)ノ" 【スマホでご覧の方へ】 諸事情により、PC版と同じデザインになっています。なるべくスマホでも読みやすいようにはしているのですが、もし、字が小さいと感じた場合は、スマホを横にして拡大すると読みやすいと思います。 --------------------------------- 霞亭文庫 · 男色義理物語 · 東京大学学術資産等アーカイブズ共用サーバ 男色義理物語 : 4巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※赤字の書入れ等は筆者。 【原文】【現代語訳】 (縦《よ》しや恋するにもし給へ、又物思ふにもし給へ、

    [9]しらばっくれる采女に、とうとうブチギレる内蔵之助なのでした ~『男色義理物語』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2024/06/21
    こんなにはちゃめちゃで自由な恋愛の世界があるなんて。
  • [6]とにかくみんなで祈りまくるのです ~『男色義理物語』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    【前回のあらすじ】 采女の男色相手の内蔵之助は、采女が誰かに恋をしていないか疑いますが、采女は口を割りません。 一方、采女が病に臥していることは、采女の国元の家族にも伝わり、大騒ぎになります。 【初めての方へ】 原典の画像だけでなく、スクロールすると、ちゃんと活字の原文(可能な限り漢字に直し、送り仮名と振り仮名を補足しています)と現代語訳と解説がありますよヾ(๑╹◡╹)ノ" 【スマホでご覧の方へ】 諸事情により、PC版と同じデザインになっていますが、なるべくスマホでも読みやすいようにはしているのですが、もし、字が小さいと感じた場合は、スマホを横にして拡大すると読みやすいと思います。 --------------------------------- 霞亭文庫 · 男色義理物語 · 東京大学学術資産等アーカイブズ共用サーバ 男色義理物語 : 4巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※赤

    [6]とにかくみんなで祈りまくるのです ~『男色義理物語』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2024/05/23
    昔も今も、パワースポットとしての神社参りが信じられていたのですね。
  • [5]絶対に恋心を認めるわけにはいかないのです ~『男色義理物語』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    【前回のあらすじ】 頼母を思うあまり病に臥せる采女のもとに、同じ侍従に仕える同僚たちが見舞いにやってきました。 その中に頼母もいたので、采女は隠そうとしても嬉しさを隠しきれませんでした。 采女の男色相手の内蔵之助は、そんな采女の様子を怪しく思い、、、。 【初めての方へ】 原典の画像だけでなく、スクロールすると、ちゃんと活字の原文(可能な限り漢字に直し、送り仮名と振り仮名を補足しています)と現代語訳と解説がありますよヾ(๑╹◡╹)ノ" --------------------------------- 霞亭文庫 · 男色義理物語 · 東京大学学術資産等アーカイブズ共用サーバ 男色義理物語 : 4巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※赤字の書入れ等は筆者。 【原文】【現代語訳】 (皆人帰り、)悩める後《あと》に[皆人帰りし後に、悩める枕に?]近う寄りて囁《さゝや》き侍るハ、 (内蔵之助

    [5]絶対に恋心を認めるわけにはいかないのです ~『男色義理物語』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2024/04/30
    現代では病気を占ってはいけないとされていますが、この時代は占い師が医者を兼ねていたのでしょうね。
  • [4]頼母がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! ~『男色義理物語』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    【前回のあらすじ】 才色兼備の少年深見頼母に、同じ侍従に仕える三好采女は、すっかり恋してしまったのでした。 【初めての方へ】 原典の画像だけでなく、スクロールすると、ちゃんと活字の原文(可能な限り漢字に直し、送り仮名と振り仮名を補足しています)と現代語訳と解説がありますよヾ(๑╹◡╹)ノ" --------------------------------- 霞亭文庫 · 男色義理物語 · 東京大学学術資産等アーカイブズ共用サーバ 男色義理物語 : 4巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※赤字の書入れ等は筆者。 【原文】【現代語訳】 (夜もすがらに嘆き明かし、昼ハ蔀《しとミ》遣戸《やりど》を立)て籠もりて、其の事ゝ無く嘆き居けれバ、 (采女は、夜は一晩中嘆き明かし、昼は蔀戸《しとみど》も遣戸《やりど》も)閉めて立て籠もり、わけもなく嘆くばかりなのでした。 何時《いつ》しか月日の移り変

    [4]頼母がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! ~『男色義理物語』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
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    bob0524 2024/04/15
    寝込むほど一途な恋心と思いきや、それとこれは別という話でしょうか。
  • [3]采女は頼母に ZOKKON命(LOVE) ~『男色義理物語』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    【前回のあらすじ】 才色兼備の少年深見頼母を、恋い慕う男は多かったのですが、侍従のお気に入りだったので、番人を立てられて、恋の道は固く禁じられていました。 --------------------------------- 霞亭文庫 · 男色義理物語 · 東京大学学術資産等アーカイブズ共用サーバ 男色義理物語 : 4巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※赤字の書入れ等は筆者。 【原文】 (既に十六夜の春を迎へぬ夕つ方、南面の格子《かうし》を開けさせて、)脇息《けうそく》を押さへて、花の盛りをなだらかに打ち眺《なが》めたる顔付き、いとらうたげで匂やかなり。 斯《か》かる所に、同じ流れに住みける三好采女《みよしうねめ》と言ゝて、是も十と言ゝ八ばかりも余り侍らん、人柄もいと健《すく》やかに、流石《さすが》形も麗《うる》はしふ有りけるが、脇息の風情《ふぜい》、世に怪しく、心惑《こころまど》

    [3]采女は頼母に ZOKKON命(LOVE) ~『男色義理物語』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2024/04/09
    今も昔も言葉で伝えることは大切ですね。
  • [2]深見頼母はパーフェクトヒューマン ~『男色義理物語』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    【前回のあらすじ】 時の権力者唐橋侍従の元に、深見頼母という少年が仕えていました。 --------------------------------- 霞亭文庫 · 男色義理物語 · 東京大学学術資産等アーカイブズ共用サーバ 男色義理物語 : 4巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※赤字の書入れ等は筆者。 【原文】 凡《およ》そ哥《うた》の道《ミち》にハ、貫之《つらゆき》、壬生《ミぶ》の忠岑《たゞみね》等《ら》が心にも適《かな》ひ、詩《し》は杜子美《としミ》、山谷《さんこく》が跡《あと》を覆《おほ》ふ興《きやう》有りければ、拾遺《しうい》の君《きみ》もいと憎からず、余人《よひと》に超えて情けしふ召《め》し使ひ給ひ、則《すなハ》ち時《とき》の儒官《じゆくわん》に通ハせて、周公《しうこう》、孔子《かうし》の道《ミち》を猶《な》を、尋ね聞かせ給ふ。 宛《さなが》ら顔回《がんくわい》が心に

    [2]深見頼母はパーフェクトヒューマン ~『男色義理物語』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2024/03/23
    孔子や周公など当時の学問は中国の古典だったのがよくわかります。
  • 【完結】『狂歌百鬼夜興』に描かれた妖怪たち - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    別館で連載していた「『狂歌百鬼夜興』に描かれた妖怪たち」、完結しました!ヾ(๑╹◡╹)ノ" たぶん面白いと思うので、よろしければ、ご覧くださいませヾ(๑╹◡╹)ノ" あ、よろしくなくても、ご覧くださいませヾ(๑╹◡╹)ノ" kihimihamame.blog.jp kihimihamame.blog.jp kihimihamame.blog.jp kihimihamame.blog.jp kihimihamame.blog.jp kihimihamame.blog.jp kihimihamame.blog.jp kihimihamame.blog.jp kihimihamame.blog.jp kihimihamame.blog.jp kihimihamame.blog.jp kihimihamame.blog.jp kihimihamame.blog.jp kihimihamame.bl

    【完結】『狂歌百鬼夜興』に描かれた妖怪たち - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2024/03/16
    妖怪を恐ろしいと敬遠するのではなく、一緒に楽しむような大らかな気持ちを持ちたいものです。
  • [0]くずし字(変体仮名)について ~『男色義理物語』目録~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    次回から、ずっと取り上げたかった『男色義理物語』という作品を読んでいこうと思います。 ちょっと長いので躊躇《ちゅうちょ》してたのですが、次に取り上げるネタも無い事ですし、思い切ってやることにしました。 ただ、二つばかり確認したい論文があって、それがまだ届いていないので、届いて確認出来次第、開始します。ヾ(๑╹◡╹)ノ" --------------------------------- 久々に、ちゃんとくずし字の勉強をしながら、読んでいこうかなと。 この表を覚えれば、仮名のくずし字は、ほぼ読めるようになるはずです。 国語漢文便覧 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※以下、赤字の書入れは筆者。 今の仮名文字(平仮名)は、一文字に付き一種類しか存在しません。 たとえば、「は」は「波」のくずし、一種類だけです。 しかし、明治初期以前は変体仮名と言って、この表にあるように、「者」のくずし、「

    [0]くずし字(変体仮名)について ~『男色義理物語』目録~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2024/02/28
    日本の文字はとてもユニーク。留学生は苦労しながらも楽しく学んでいたのを思い出しました。
  • [4]そうげん火~『新御伽婢子』より~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    壬生寺の近くの野原に出る宗玄火は、神明の油を盗むなどの悪業のために、地獄の火に焼かれている、壬生寺の僧であった宗玄の姿だという事ですが、これに異を唱える人がいたようでしてヾ(๑╹◡╹)ノ" --------------------------------- 今回で終わりなので、1~3のリンクを貼っておきます。 kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com --------------------------------- --------------------------------- 『新御伽婢子《しんおとぎぼうこ》』巻三「野叢火」[天和三(一六八三)年刊、西村市郎右衛門作] ※東京大学駒場図書館所蔵。赤字の書入れ等は筆者。 国書データベース --------

    [4]そうげん火~『新御伽婢子』より~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2024/02/12
    現象にさまざまな名前を付けて意味を見出そうとするのは人間の癖なのでしょうか。
  • [3]そうげん火~『新御伽婢子』より~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    そうげん火のお話の続きですヾ(๑╹◡╹)ノ" 亡くなった宗玄が、村人の夢に現れますヾ(๑╹◡╹)ノ" 『新御伽婢子《しんおとぎぼうこ》』巻三「野叢火」[天和三(一六八三)年刊、西村市郎右衛門作] ※東京大学駒場図書館所蔵。赤字の書入れ等は筆者。 国書データベース 【原文】 此の後、此の御堂《みどう》の前後左右《ぜんごさう》の野中《のなか》に、灯炉《とうろ》の大《をゝ》きさなる火一つ、飛行《ひぎやう》す。 或る時、此の里の人の夢に、 「我ハ壬生寺《みぶでら》の宗玄《そうげん》にて侍り。 斯様《かやう》/\の事有りて、今、焦熱《セうねつ》の猛火《みやうくわ》に焦がれ、此の悪業《あくごう》を償《つぐの》ふ苦しさよ。 一魄《いつこん》ハ此の土《ど》留まり、昼夜《ちうや》苦しミ、身を焼く也」 と。 猶、此の事、繁《しげ》く言はんとせしが。消《き》えて跡無く失《う》せぬ。 其れより野人《やじん》、此の

    [3]そうげん火~『新御伽婢子』より~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
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    bob0524 2024/02/07
    夢占いや夢のお告げの話は西洋にも東洋にもたくさんありますね。
  • [2]そうげん火~『新御伽婢子』より~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    そうげん火のお話の続きですヾ(๑╹◡╹)ノ" どうやら、壬生寺の近くに出る怪火のお話のようですヾ(๑╹◡╹)ノ" 『新御伽婢子《しんおとぎぼうこ》』巻三「野叢火」[天和三(一六八三)年刊、西村市郎右衛門作] ※東京大学駒場図書館所蔵。赤字の書入れ等は筆者。 国書データベース 【原文】 茶店《ちやてん》、軒《のき》を並べ、參詣《さんけい》の人、更《さら》に止《や》む時無し。 此の寺の傍《かたハら》に、草茂《くさしげ》り松生《まつお》ひたる野に、一つの㚑火《れいくハ》有《あ》りて、闇夜《あんや》《やミのよ》に成れば、必ず其の辺《わた》り飛行《ひぎやう》す。 其の火、世の常に変はり、色青《いろあを》く光り、或る時ハ草に在り、或る時は空《くう》に、一所《いつしよ》定《さだ》めず。 俗、宗玄火《そうげんび》と呼《よ》ぶ。 其の始《はじ》めを聞《き》くに、昔、此の地蔵堂《ぢざうどう》に、宗玄と言ふ下法

    [2]そうげん火~『新御伽婢子』より~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2024/02/03
    天台宗のスキャンダルを知り、仏門に入ってもどうしようもない救われない人がいるのだと改めて思いました。
  • [1]そうげん火~『新御伽婢子』より~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    北見花芽の江戸文学紹介ブログは、この「うきよのおはなし」(館)と、「浮き憂き江戸文学」(別館)の二体制で運営することになりましたヾ(๑╹◡╹)ノ" というわけで、別館で予告していた、『新御伽婢子』巻三に書かれている、「そうげん火」のお話を読んでいきましょうヾ(๑╹◡╹)ノ" kihimihamame.blog.jp 『新御伽婢子《しんおとぎぼうこ》』巻三「野叢火」[天和三(一六八三)年刊、西村市郎右衛門作] ※東京大学駒場図書館所蔵。赤字の書入れ等は筆者。 国書データベース 【原文】 野叢火《やさうのひ》 都四条の北、大宮《おほミや》の西に、古《いにしへ》、淳和天王《じゆんわてんわう》の離宮《りきう》在りける。 此処《こゝ》を西院《さいゐん》と名付く。 後に橘《たちばな》の大后《おほきさい》の宮《ミヤ》、住み給ヘりと言ふ。 時移り、世遥かに、宮殿《きうでん》ハ皆、絶《た》えて、纔《わづか

    [1]そうげん火~『新御伽婢子』より~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2024/01/22
    京都は古い地名がそのまま残っているところが多いので、こうした物語を知っておくと旅行も楽しくなりますね。
  • 豆腐小僧類似妖怪追加分ヾ(๑╹◡╹)ノ" - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    以前書いた、豆腐小僧大集合の記事に、こちらの類似妖怪を一体追加しましたので、よろしければ、ご覧くださいませ。 kihiminhamame.hatenablog.com というわけで、ご心配をおかけしましたが、みなさまの暖かい励ましにより、ぼちぼちと、はてなに戻ってくることにしましたので、今後とも、よろしくお願いします。 まあ、はてブの問題は何一つ解決していないのですがねヾ(๑╹◡╹)ノ" なお、せっかく新しく開設したので、こっちでの更新も続けることにしました。 kihimihamame.blog.jp ※諸事情により、このアカウントで、はてなブックマークに伺うことができなくなりました。ご了承ください。 グループ参加してます、ポチしてね♪ ランキング参加中歴史 ランキング参加中読書 ランキング参加中知識 姉妹ブログもよろしくね♪ヾ(๑╹◡╹)ノ" myougirl.hatenablog.co

    豆腐小僧類似妖怪追加分ヾ(๑╹◡╹)ノ" - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2024/01/14
    おかえりなさい! 楽しみにしています。
  • 新年のごあいさつヾ(๑╹◡╹)ノ" - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    当ははてなに戻って来たいんですが、あれだけ啖呵を切って出て行ったので、今更戻るに戻れないという。。。 kihimihamame.blog.jp

    新年のごあいさつヾ(๑╹◡╹)ノ" - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2024/01/01
    ブックマークができなくなったという人もその後復活したそうです。再チャレンジしてみてはどうでしょう。
  • 「うきよのおはなし」最終回ヾ(๑╹◡╹)ノ" - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    当は書かないでおこうと思ったのですが、何を言わずに去るのも逆に不誠実かなと思いまして。 今回が当に最後のはてなブログでの更新になります。 とか言って、しれっとまた更新してたらゴメンねw なるべく感情を抑えながら、簡潔に書いたつもりですが、読んで気分を害する方もいるかもしれないので、一応、そっ閉じ推奨ですヾ(๑╹◡╹)ノ" 運営の方も読まないでくださいw ------------------- はてなブックマークをBANされたのがやはり納得いかなくて、BANされた報告記事を書いたあとで、みなさんが私がはてなから離れるのを寂しがってくださったのもあり、やはり何とかならないかと、返信がないのは覚悟の上で、もう一度、はてなにメールをしました。 すると、返信が来たので、ビックリしました! 要は、複数アカウントで同一記事にブックマークをする行為は規約違反で、意図的であろうがなかろうが、一律にBAN

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    bob0524
    bob0524 2023/12/18
    世の中には知らないことがいっぱいあることを知りました。
  • 三つ目記事のお知らせヾ(๑╹◡╹)ノ" - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    諸事情で、はてなブログから、ライブドアブログに、お引越ししたのですが、まだ引っ越ししたことをご存じない方も多いみたいなので、いまいちどお知らせをヾ(๑╹◡╹)ノ" というか、みんな大好き(?)三つ目の記事が更新されたのでお知らせにきましたw kihimihamame.blog.jp 更新情報は、 X https://twitter.com/kihimin https://twitter.com/myougirl Threads きひみハマめ (@kihimihamame) on Threads Facebookページ https://www.facebook.com/KihimiHamame/ Tumblr きひみハマめのTumblr マストドン きひみハマめ (@kihimihamame@otadon.com) - Otadon Misskey きひみハマめ (@kihimihamame

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    bob0524
    bob0524 2023/12/13
    お引越し、無事に終わったんですね。これからも楽しみにしています。
  • さらば!はてなブログヾ(๑╹◡╹)ノ" - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    はてなブログでの更新を今回で終了することになりました。 先日、次のようなメールがはてな運営から来まして、 -------------------- -------------------- 突然、私が運営する三つのアカウント全てのはてなブックマークが利用停止になってしまいました。 当然、異議申し立てをしたのですが、 -------------------- -------------------- ほぼ、同じ文面のメールが返って来ただけで、全く相手をするつもりはないようでした。 三つのアカウントそれぞれで、みなさんの所にブックマークに訪れていたのが、スパム行為と勘違いされたのかなと思うのですが、理由は教えてくれないので不明です。 もちろん、三つのアカウントは正規の手順で登録したものです。 はてなブックマークが利用停止になってしまったので、みなさんの所にブックマークを付けに行くことが、永久に

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    bob0524
    bob0524 2023/12/03
    そんなことがあるなんて! 残念です。
  • [2]小袖の手 ~『狂歌百鬼夜興』に描かれた妖怪たち~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    狂歌百鬼夜興 『狂歌百鬼夜興《きょうかひゃっきやきょう》』[天保元(1830)年刊、菊廻屋真恵美《きくのやまえみ》編、青洋《せいよう》画、虎岳《こがく》画] ※大阪公立大学中百舌鳥図書館所蔵(CC BY)国書データベース ※カラーの画像は、こちらでご覧になれます。国書データベース 【原文】 ▢小袖ノ手 朝顔の 模様果無《もようはかな》き 古小袖 つる/\と 細き手を 出《いだ》しけり  自照女 【現代語訳】 ▢小袖の手 昼にはしぼんでしまう朝顔の模様が、若くして亡くなった元の持ち主の娘を暗示して、はかなく[むなしく]感じる古い小袖が、つるつると細い手を出します。 【解説】 小袖は江戸時代の女性がスタンダードに着ていた、袖口が細い着物です。 小袖から手が出るのは、亡くなった娘の、この世への未練からか、それとも怨念からなのでしょうか。 狂歌百鬼夜狂 これだけで終わるのは芸がないので、次に『狂歌

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    bob0524
    bob0524 2023/11/07
    妖怪話であうが、着物がしっかりリサイクルされていることにもかんどうしました。
  • [9完&まとめ]茗荷宿 ~弥次喜多道中記より~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    今回でラストですが、その前にこれまでのリンクをまとめて貼っておきます。 kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com 『木曽街道続膝栗毛三編下巻』(十返舎一九作、文化九[一八一二]年刊) 続膝栗毛 3編 木曽街道膝栗毛 下 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※この記事では国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しています。 【原文】 亭主「合点《がてん》じ

    [9完&まとめ]茗荷宿 ~弥次喜多道中記より~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2023/10/23
    なかなか頭脳犯ですね。自分たちに後ろ暗いところがあるから訴え出ることもないだろうし。
  • [8]茗荷宿 ~弥次喜多道中記より~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『木曽街道続膝栗毛三編下巻』(十返舎一九作、文化九[一八一二]年刊) 続膝栗毛 3編 木曽街道膝栗毛 下 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※この記事では国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しています。 【原文】 明日の朝も茗荷《ミやうが》ばかり炊かんせ。 何じやあろと、茗荷やつとふと物忘れしよるげな。 敵等《てきら》に茗荷ハして、仏壇《ぶつだん》の金《かね》忘れさするつもりじや」 女房「ホンニ、あの金忘れて往《い》んだら、儂《わし》が此中《こんぢう》の袷《あハせ》、請けて下さんせ」 亭主「其ればかりじやない、小《ち》つさめにも一枚着せてやろわい」 女房「そしたら、隣の婆様《ばさま》の弐百も戻《もど》さんせ」 亭主「麦一俵《むぎいつぴやう》買《か》ふておこかい」 女房「ワシの湯文字《いもじ》も遠《とふ》からない。 紺《こん》の布《きれ》四尺、買《か》ふて下ん

    [8]茗荷宿 ~弥次喜多道中記より~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    bob0524
    bob0524 2023/10/16
    まだ現実に手にしていないお金なのにあれこれ算段しているのがおもしろいですね。