先日、ブラタモリで石垣特集をやってたんで、今回は特別編として、鶴舞公園の謎の石を取り上げたいと思います。 鶴舞公園と言うのは名古屋にある大きな公園です。 ちなみに、「鶴舞公園」は「つるまこうえん」と読みますが、最寄りの駅の名前は「鶴舞駅《つるまいえき》」という、ややこしい事になっております(笑) 撮影したのは2016年なので、今もこのままあるのかどうか未確認なので、その点はご了承ください。 花見の季節に撮影したようですヾ(๑╹◡╹)ノ" 鶴舞図書館の前にあるお爺さんの像は、植物学者の伊藤圭介(「おしべ」とか「めしべ」とかいう言葉を考えた人)ですヾ(๑╹◡╹)ノ" で、これが問題の謎の石です。 野球場の北側にあります。 目印は大きな木です。 石を割る時のくさびの跡がありますね。 そして、2箇所、団子三兄弟のような紋が刻んであります。 あきらかに、名古屋城の石垣に使われるはずだった石ですよね。