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*読み物に関するboeseのブックマーク (59)

  • O∴H∴西洋魔術博物館

    今週はレギュラー更新分でホートン・タロットの「太陽」を投入しています。太陽の話などほとんでせず、もっぱらエレメンタル噺に終始したあたり、このカードデザインの適性が疑われる所以でありましょう。差し替えも考えれらる一枚と申し上げておきましょう。 このエレメンタル噺というのは19世紀末のオカルト界にあっては一大トピックというか論争というか、これをめぐって魔術結社内に真剣かつ深刻な対立が生じていたくらいです。他人の目に見えぬ美女にかしずかれる魔術師というのは、はたして美しい光景なのか、昨今の言い回しでいうキモい症状なのか。一番大事なことは、この件を口外しないことであります。 西洋魔術博物館の毎週更新はまだまだ続きます。 9月18日 : やってくる台風は迷走型だそうです。 ついに到来と思いきや、どうも相手は性悪の雨台風の様子。もっとこう、天草沖でスピードをあげて有明海を逆袈裟に抜けるとか、そ

  • 『便所飯 - Wikipedia』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『便所飯 - Wikipedia』へのコメント
  • 若者はなぜうまく働けないのか? (内田樹の研究室)

    CIRCUSという雑誌の取材がある。 お題は「どうして若者はうまく働くことができないのか?」 一方に引きこもったまま労働しない若者がおり、一方に過労で倒れそうな若者がいる。 いずれも「うまく働いている」わけではない。 どうしてなのか。 たしかに「どうしてなんでしょう」と訊きたくなる気もわかる。 お答えしよう。 これは複数のファクターの総合的な効果であるから、単一の原因を探してもダメである。 第一は働く個人の側の問題である。 『下流志向』で分析したように、労働を経済合理性の枠内でとらえると、労働者は自分の労働の成果に対して、「等価の」報酬が、「遅滞なく」、「固有名宛て」に給付されることを望む。 学生たちが知っている「work」の経験はさしあたり受験勉強と就活だけであるが、それはまさに、努力に対する報酬(成績や合否採否)が(成績発表、内定通知の日に)「遅滞なく」、努力にふさわしい評価として、固

  • ウィリアム・シェイクスピアの発明した言葉

    「ロミオとジュリエット」や「ヴェニスの商人」、四大悲劇「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「リア王」など数多くの名作・傑作を残した劇作家ウィリアム・シェイクスピア。彼は1700以上もの言葉を、名詞を動詞に変えたり、形容詞を動詞にしたりして作り出したそうです。ここではそのうちいくつかを取りあげます。 詳細は以下の通り。 Shakespeare's Word & Phrases: Words Shakespeare Invented piksels >> Words Invented by Shakespeare by joel laumans 代表的なものとして、以下のような言葉があげられます。 aerial:空中の bloody:血まみれの control(名詞として):管理、統制 critical:決定的な hurry:急ぎ lonely:孤独な majestic:荘厳な suspici

    ウィリアム・シェイクスピアの発明した言葉
  • 続・妄想的日常 子猫見ませんでしたか?

    16 :当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 11:00:42 ID:vwYe+iLC0 小学校低学年の姉妹とその母親に「子見ませんでしたか?」と聞かれた。 事情を聞いたらその家のが5匹子供を産んだんだけど その5匹がいっせいに消えた、という。 妹は泣いてるし、可哀想になって一緒に探す事にした。 皆で探したが見つからず、私の家族も連れてきて一緒に探した。 大人数で探してるとなにやら姉と、姉の友達の様子がおかしい。 「どうしたの?」と聞かれても真っ赤な顔で「なんでもない…」。 どこ探してもいないので諦めムードが漂ってきた時、騒ぎに気が付いた近所のバーさんが来て 「?さっきお姉ちゃん連れて行かなかった?」と聞いてきた。 それを聞いて姉動揺「知らない!行ってない!!」、お友達は走って逃げてしまった。 母親がハッとした顔で「当の事言いなさい!」と問い詰めると 「だってママが

  • 幼女って凄いよね2 〜オトナになったらそれやっちゃダメ編〜 - ブログというか倉庫

    何やら先日の 姪の記事に対してのアクセスが凄いので、明らかに二匹目のドジョウを狙ったエントリを書いてみようと思う。・・・というか需要の多さにビックリというかなんと言うか、ま、子供は可愛いから仕方がないというか。 やはり実家での出来事ですが わたしは普段使っているMacbookとVX Revolution(ワイヤレスマウス)を基的に手放しません。実家にもインターネット接続環境は当然のようにあるので、実家でもこのブログは更新したり、ネットを見たりという事は日常的にやっています。 実家は一般的な日家屋で田舎のわりには狭い家ですが、まあいわゆるリビングにこたつがありまして(今はもうないですから数ヶ月前の出来事ですかね)、こたつの一角に座った私はいつもの通りエントリを書いたリ、ネットを巡回していたのですが、そこにやっぱり姪がやってきました。 姪、あらわる 音で言えば「とてとてとて(小走りにやって

    幼女って凄いよね2 〜オトナになったらそれやっちゃダメ編〜 - ブログというか倉庫
  • なんでも評点:教え子と関係してしまう“ホット・ティーチャー”に本当に美女が多いかどうかを画像で検証してみる

    では皆無に近いと思われるが、米国では男子生徒と関係を持つ女性教師が後を絶たない。しばしばニュースになっている。そんな彼女らには、意外にも美女が多いという噂がある。当だろうか? どういう順に羅列するかが難しいところだが、筆者の主観で美女から順に(あるいはその逆に)並べるのではなく、ファースト・ネームのアルファベット順に並てみることにした。 彼女らのプロフィールや行状の内容については逐一触れず、発覚当時の年齢と、彼女らの“被害”に遭った男子生徒の年齢(当時)および人数だけを示すにとどめる。 詳細については、名前の部分から代表的な英文記事へのリンクを貼っておくので、そちらをご覧いたただきたい。 #1 Allenna Ward ・年齢:24歳 ・相手:14歳と15歳を含む数名 #2 Amber Marshall ・年齢:23歳 ・相手:ハイスクールの男子生徒数名 #3 Amy McElhen

  • ネット繋げないので携帯から - モノーキー

  • 作家の読書道:第54回 桜庭 一樹

    第54回:桜庭 一樹さん (サクラバ・カズキ) 過酷な現実と対峙する少女たちを描いた作品などで若い読者から絶大な支持を得、このたび満を持して一般向けの小説も書き始めた桜庭一樹さん。名前から男性と思う人もいるかもしれないが、実は色白のとても可愛らしい女性です。筋金入りの読書家である彼女は、字を読めないくらい幼い頃から、が大好きだったよう。ミステリーから南米文学まで、その幅広い読書道を語っていただきました。 (プロフィール) 小説家。ライトノベル・ジュブナイル・一般文芸とフィールドの垣根を跳び越えて活躍中。ジャンルもSF、ミステリー、青春小説と多彩な作品を世に送り出し続けている。 ――東京創元社のWebマガジン「Webミステリーズ!」で読書日記を連載されていますよね。ものすごい読書家ぶりにびっくりします。小さい頃からが好きだったのですか 桜庭一樹(以下 桜庭) : まだ自分でが読めない

  • 人生に効く157の名言: DesignWorks Archive

    【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by モンクレールウンアウトレット (12/20) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by ルイヴィトンコピー (01/04) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by コピーブランド (11/11) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by バーバリー 財布 メンズ (08/17) 無料で使える2010年カレンダーのまとめ by 浅見 晴美 (11/29) すばらしいから名言と呼ばれているのだと思いますが、どれをとってみても面白い物ばかりです。これだけあればあなたの人生に効く名言があるかもしれません。 出典はcheckpadで公開されている157の名言から引用させていただきました。大元の出典は書かれていないですが、名言のチョイスがすばらしいと思いました。哲

    人生に効く157の名言: DesignWorks Archive
  • http://www.spike.co.jp/bungaku/list.html

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    boese
    boese 2007/05/15
    とりあえずこのリストを手に図書館行けばおk
  • Venus Versus Virus 放送終了記念インタビュー

    TBSアニメ「ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス」 人間の魂を喰らう魔人(ヴァイアラス)と呼ばれる"視えざるもの"の退治をする退治屋・ルチアと、彼女が持っていたブローチの針で指を刺した事をきっかけに魔人が視られる力を得たスミレは、共に魔人と戦い始める。 TVアニメ化決定!

  • Amazon.co.jp: リストマニア

    boese
    boese 2007/05/11
    これは個人的にすごくうれしい
  • グーグルは想像以上にグーグルだった

    いつの間にかウェブの神とも、巨人とも呼ばれるようになったGoogle。一方で、“グーグル型雇用”とも称される“超エリート主義”や、働く技術者たち、つまり作り手重視の徹底した職場環境など、その舞台裏についても取りざたされるようになった。 “一流シェフをやとったカフェテリア”“遊び心満載のオフィス風景”といった内容は、IT関連業界ではむしろ「いまさら」の話題ではある。 今回、グーグル社を訪れた来の目的も、Google Book Search、Google Analytics、エンタープライズ検索といったエンタープライズ関連部門のディレクターたちに実際にお会いし、それぞれのサービス内容の進捗やビジネス戦略などを聞くことにあった。その内容は、月刊ascii7月号:5/24発売で掲載予定だ。一方で、今年始めにNHKで“グーグル革命の衝撃”なる番組が放送され、あらためてグーグルの今を見てみたいとも

    グーグルは想像以上にグーグルだった
    boese
    boese 2007/05/10
    ポカーン
  • 夏日になりそう - finalventの日記

    昨日のエントリで「感覚A」と書いた。この問題を哲学がどう定式化しているのか最近その手の傾向に疎いのでなんだが。 大森荘蔵はこの問題にあまり触れていなかったように思う。彼にとって、この世界が唯一、そしてその感覚は世界そのもとしていながら、言葉=世界だった。私たちが言葉をもって他者や世界と交わることをそのまま素朴に見ていた、あるいは見ようとしていた。なぜならそれが言語ゲームだし、そういうゲームを前提にみるしか世界=言葉は成立しない。しかし、やはり、ばっくり深淵は開いていたようにも思うので、大森をまた読み直すか。(たぶん、彼は「私」の「痛覚」、あるいは過去の「悲しみ」の記憶のような変奏をしていたかと思う。) 感覚Aは、実は、クオリアと言い換えてもいいのかもしれない。が、ちょっと思い至らなかったのは、クオリアは、〜のクオリア、という一種の言葉の志向性がある、ないし、志向性の枠組みで問われる。 確か

    夏日になりそう - finalventの日記
    boese
    boese 2007/05/09
    「感覚A(クオリア)は、言葉との齟齬を本質としている」と感じる(考えている)人は必然的に孤独だという話(だよなあ?)。
  • livedoor ニュース - [ダイエット通信]身に覚えアリ?本屋で突然の便意、その理由

    ダイエット通信]身に覚えアリ?屋で突然の便意、その理由2007年05月02日09時00分 / 提供: 屋さんや図書館で、便意をもよおしませんか??たくさんのが便意を呼ぶワケ。あなたも“青木まりこ”さん!? 告白します。 私、書店や図書館に行くと、かなりの率で便意をもよおします。 もはや自分の中では、そういう場所へ行った際の“儀式”とも言える現象だが、周りに聞いてみると、驚くほど同じ“儀式”を行っている人が多い。百貨店や商業ビルの中の書店近くに、高い率でトイレが設置されているのも、そんな私たちのためなのかも? とまで都合よく考える始末。ちなみに、書店勤務経験のある私。勤務中に(不自然な)“儀式”を行ったことは一度もなし。 この現象には実は名前が付いており、「青木まりこ現象」と呼ばれている。これは、椎名誠氏が編集長を務める、『の雑誌(1985年、第45号)』の読書投書欄に、「杉並区在

  • 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?/洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?---過去ログ倉庫 投票所

  • キャラクター設定の階層化モデル - ダ・ニッキ

    実はまだ続いてました。 やめたわけではなく、ここのところいろいろありすぎたので中断してただけです。 萌え属性というのはキャラクター設定から導かれることになるとおもいますが、キャラクター設定といえどもひとくくりにするのはやや無理があります。 階層化モデルと取ることで体系的に理解しようという試みです。 体系的に表すことができれば別に階層化モデルである必要はないのですが・・ 第7層 現在・過去・未来 第6層 趣味・性格・くせ・特技 第5層 社会的立場・職業・所属 第4層 外見的な特徴・センス 第3層 身体的な特徴・個体差 第2層 先天的な特徴 第1層 生物学的特徴 アレのパクリです・・ 以下、詳しく説明していきますが、はじめに用語を定義しておきます。便宜上の問題で。 主人公=観測者、プレイヤー キャラ=登場人物、萌えの対象、ヒロイン、ヒーローなど 第1層 生物学的特徴 性別、種族(人間、亜人間)

    キャラクター設定の階層化モデル - ダ・ニッキ
  • ジャーゴンからバズワードへ。神聖な儀式からどんちゃん騒ぎの祭りへ。或いはオタクの定義の熱死。 - モノーキー

  • 『シリウス』

    オラフ・ステープルドン、1976、『シリウス』、早川書房(文庫) 人間が作り出した「超」超牧羊犬=人間犬のシリウスと、ともに育ったプラクシーの物語。物語は、プラクシーの夫の手記と言う形でシリウスの一生が語られる。 科学者である父トマスが長年の研究の結果作り出したシリウスは、人間の言葉を理解するだけでなく、犬の声帯を使って発話し、十全のコミュニケーションができた。犬族がもつ生理的限界から色彩を見ることはかなわなかったが、文字も読め、人間存在について学ぼうとした。特別に作られた手袋を使って文字を書くこともできた。牧羊犬として、羊を飼育し、農場を管理した。しかし、犬の祖先の狼の血が時折、彼を呼び覚まし、野生へと連れ帰った。狼と犬と人間の間の感情と感性と理性を往復しながら、シリウスは葛藤し、悩み苦しむ。そして、彼を作り上げ、知性を教えた人間たちは、無理解にも彼の存在を認めようとせず、シリウスは銃弾

    boese
    boese 2007/05/01
    オラフ・ステープルドン(1886-1950)