「働き方改革」が盛り上がっているが、その内容については、まだ議論の余地があるのかもしれない。サイボウズは9月13日、日本経済新聞の朝刊に「働き方改革に関するお詫び」という全面広告を掲載した。 新聞広告に先駆けて、同社は「働き方改革 楽しくないのはなぜだろう」という特設サイトも公開している。働き方改革を皮肉った短編アニメが公開されており、ネットで話題になっている。 「なんですか、そのありがた迷惑なプレミアムフライデーとやらは…」 同社は、2005年から働き方改革に着手し、「最大6年間の育児・介護休暇制度」や「副業は原則自由」など柔軟な働き方を推奨してきた。代表の青野慶久氏は、『チームのことだけ、考えた。』などの働き方をテーマにした著書も出している。2014年には、経済産業省が主催する「ダイバーシティ経営企業100選」にも選出されている。 日経新聞の広告では、同社がこれまで「100人100通り
UIデザイナーが「組織をデザイン」する理由──「隠れた人材価値」と「ユーザー起点」 「デザインする組織、組織のデザイン〜Service Design Seminar vol.17」レポート 事業活動において顧客観点による体験価値の実現が求められている今、「デザイン」が与える事業へのインパクトはますます大きくなってきている。海外では顧客経験価値を重視したスタートアップが強い存在感を示し、GEやIBM、Citibankのような大企業においてもサービスデザインやデザイン思考に基づいた戦略部署が設けられ、トップダウンの方針とボトムアップの実践を統合していくことが一般的になりつつあるという。今回のコンセント社主催「Service Design Seminar vol.17」では、「デザインする組織作り」を実践する、株式会社マネーフォワードの金井恵子氏、楽天株式会社の大友圭介氏、NTTサービスエボリュ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く