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2017年12月14日のブックマーク (3件)

  • トヨタとパナソニック、20年の時を経て電池で再び蜜月!? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    トヨタ自動車とパナソニックは13日の15時30分から都内で共同記者会見を開く。出席者はトヨタの豊田章男社長とパナソニックの津賀一宏社長で、内容は電気自動車(EV)向け車載電池での提携とみられる。それぞれの電池事業を巡る現状と因縁とはー。 トヨタが開発した世界初の量産型ハイブリッド車(HV)の初代「プリウス」が、10日で発売から20年の節目を迎えた。トヨタは現在37車種のHVを、世界90カ国・地域以上で販売している。累計販売台数は1100万台を超え、年間販売は約140万台に達する。20年かけて磨いたHV技術はプリウス以外の車種への展開のほか、プラグインハイブリッド車(PHV)や燃料電池車(FCV)、電気自動車(EV)とも共有する。 一方、世界各国で排ガス規制やHV以外の代替エネルギー車普及に向けた規制が強化されつつあり、トヨタには“向かい風”が吹く。今後はHVに続く環境車としてPHVやEV、

    トヨタとパナソニック、20年の時を経て電池で再び蜜月!? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • シャープ復活させた戴正呉社長「目標達成したので辞めたい」 (1/2)

    今回のことば 「東証一部復帰を果たす決心で、片道の切符を買って、日にきた。ようやくこの目標を果たすことができた。当はいま社長を辞めたいが、個人のわがままでは決められない」(シャープ・戴正呉社長) シャープが2017年12月7日、東京証券取引所市場第一部銘柄に指定された。 同社は2015年度通期連結決算で430億円の債務超過に陥り、2016年8月1日付けで、市場第一部から市場第二部へと指定替えになっていた。だが同年8月に鴻海精密工業が出資を完了し、鴻海ナンバー2の戴正呉氏を社長として送り込んで、鴻海傘下で再建を進めてきた。 戴社長は2016年8月21日に発表した経営基方針において「経営幹部に期待すること」として、8つの項目を設定したことを明らかにし、そのひとつに「東証一部への早期復帰を共通目標として、業務を遂行すること」をあげ、東証一部復帰は戴社長にとっての最優先課題のひとつとしていた

    シャープ復活させた戴正呉社長「目標達成したので辞めたい」 (1/2)
  • スマートスピーカー で家電・設備を自在にコントロール

    IoT・AIを活用して様々な家電や住宅設備をつなげ、ライフシーンに応じたサービスを提供していく―。大和ハウス工業がそんなコネクテッドホームを提案しようとしている。東京の渋谷展示場などで実証実験をスタートし、2018年1月から顧客への提案を開始する。 「ダイワ コネクト」ではGoogleAIアシスタントを搭載したスマートスピーカー「Google Home」と、イッツ・コミュニケーションズのホームコントローラー「インテリジェントホーム」により、家電などのコントロールを実現した 大和ハウス工業がIoT機器とAIを活用して生活者のニーズに合わせたサービスの提供を目指す「Daiwa Connect(ダイワ コネクト)」プロジェクトを開始した。東京都渋谷区の「渋谷展示場」と大阪府吹田市の「ジーヴォΣ グランデ展示場」で実証実験を始めた。 この記事は会員限定記事です。 無料会員になると続きをお読みいた

    スマートスピーカー で家電・設備を自在にコントロール