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2020年1月16日のブックマーク (2件)

  • 分業・連係、そして統合――京大若林氏が語る「BtoBマーケをデジタル化する要点」

    日経 xTECH Activeが2019年12月3日に開催した「BtoBセールス&マーケティングSummit 2019 in Osaka」で、基調講演に立った京都大学経営管理大学院 経営研究センター長・教授の若林 靖永氏は、「BtoBマーケティングのデジタル化」の考え方を提唱した。「デジタル時代のBtoBマーケティングは面白いですか?」と題した講演の中で、デジタル化を推進する企業は、分業と連係、そしてその先にある統合(integration)を進めることが重要であると説いた。 若林氏は、まずBtoBマーケティングを「『顧客は誰か』『顧客の問題は何か』『顧客の問題をいかに解決するか』にフォーカスしたソリューションを提案すること」と定義した。その上で、従来の営業主導型マーケティングの問題点を挙げた。 多くの企業では、営業部門がマーケティングの役割を担い、担当者が独自に顧客にアプローチをしていた

    分業・連係、そして統合――京大若林氏が語る「BtoBマーケをデジタル化する要点」
  • PMPの仕組みと特徴|デジタルマーケティングラボ

    PMP(プライベートマーケットプレイス)の仕組みと特徴 RTBの広告枠品質課題をクリアできる!? プライベートな広告取引市場 PMP(プライベートマーケットプレイス)の概要 2015年頃、PMP(Private Market Place)と呼ばれる広告取引市場が登場しました(まだ普及しているとは言えない)。USでは2011年以前から存在していたマーケットです。 これまでのRTBとは異なり、PMPでは参加できるメディアと広告主が限定されます。オープンで取引されるRTBには、広告枠の品質や透明性などの課題がありましたが、PMPの場合は広告を掲載するメディアが分かり、かつ、在庫予約ができたり、固定単価制の商品もあるため、特に、TVCMを出稿しているようなブランド広告主を中心に、シェア拡大が期待されます。 PMPでの広告取引にはいくつか種類があります。以下にて解説します。 まずは現在のRTB取引市

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