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ブックマーク / boxofpapers.hatenablog.com (4)

  • Clojureと「Simple Made Easy」 - 紙箱

    プログラミング言語というのは、その作者が理想とする世界に合うようにデザインされているものだから(みんな信じないかもだけど、Javaですらそうなのですよ)、Clojureのことを理解するには、作者であるRich Hickeyのプログラミング観を知るのが手っ取り早いでしょう。 Rich Hickeyはさまざまなプレゼンテーションを発表していて、多くはネットで見られます。示唆に富んで皮肉も効いてておもしろいので、ファンも多くて、彼の独特の髪型(往年のロック歌手風)からか、「Rich Hickey’s Greatest Hits」というブログ記事もあったりします(プレゼンテーション動画へのリンク集です)。 ただ、彼のプレゼンテーションは難解な英語も出てきて、私のようなリスニング苦手人間には音声だけで聴くのは難しいです。そういう人は国外でも多いからか、有志が書きおこし(transcript)を公開し

    Clojureと「Simple Made Easy」 - 紙箱
  • オブジェクト指向とはまったく違うClojureの世界と実際のWeb開発 - 紙箱

    今回は、記事ではなく、【京都】LINE Developer Meetup #38で、ClojureとWeb開発について話したので、その時のスライドを紹介します。 こちらからご覧ください。(注:Slideshareの仕様なのか、元のスライドでは改行位置など揃っていたのが崩れてしまっています) Clojureの世界と実際のWeb開発 from Tsutomu Yano

    オブジェクト指向とはまったく違うClojureの世界と実際のWeb開発 - 紙箱
  • いまどきのClojureのはじめかた - 紙箱

    Clojure 1.9あたりから、Clojureの始め方が大きく変わったのですが、その辺りをまとめた記事が見当たらず、すでにClojureをやってる人しか知らない状態っぽいので、急ぎで書いてみました。 大きく変わったのは、 clojure および clj というコマンドが導入されたことです。これまではClojureの実行には Leiningen のようなビルドツールを使うのが一般的で、スクリプト的なコードを書くのには向いてない印象でしたが、1.9からは、 clojure コマンドに .clj ファイルを渡すと実行できるようになりました。また、コマンドが用意されたことで、シェル・スクリプト冒頭に #! で clojure コマンドへのパスを書くことで、シェルスクリプトとしてClojureコードを記述できるようになりました。 この二つのコマンドをインストールする手順が、環境ごとに用意されていま

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  • Clojureの世界観 - 紙箱

    ブログを書くのは久々です。 京都で小さな会社をやっていて、自社開発でClojureとClojureScriptを使用し続けて、概ね3年くらい使い続けています。その過程で、Clojure自体にも小さいながらソースレベルの貢献ができたりして、オープンソースプロジェクトとしても面白かったのですが、もともとオブジェクト指向言語ばかりやってきたところから、Clojureという、まったくオブジェクト指向言語ではない言語に飛び込んだ経験や考えたことなんかを、ブログにストックすると、何か他の人にも役立つこともあるかと思って、ブログに書くことにしました。 このところずっと、自社の仕事とは別に、恵比寿にある 株式会社ユーザベース さんのお仕事に参加しています(私が法人を作る前からなので、もう5、6年くらいになります)。そちらの方でもClojureやシステム設計の話(プレゼンなど)などを何度かさせてもらったり、

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